お悔やみツイートに粘着するのが「くにまもり」?

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高森先生、この状況でゴー宣道場に連日連投。
https://www.gosen-dojo.com/blog/39432/

完全に「ゴー宣道場と運命を共にする」との宣言をしたようなもの。よろしいのではないかと。(苦笑)

さて、そのゴー宣道場、かつて切通理作先生が師範をやめたことあったんですね。

2016年5月29日、小林は「切通がFBは書くがゴー宣に書いてくれない」と愚痴。
2017年9月、道場師範である倉持麟太郎(35)と山尾志桜里(43)のダブル不倫が報道される。
これに対し9月7日深夜1時2分、泉美木蘭が「ヤリチン弁護士」と投稿。
それに対し切通先生は「吐き気がする。木蘭の顔も見たくない」と投稿。
なぜか日付が前後して9月6日15時19分に。
それに対し小林が、切通先生に対し、「木蘭(元風俗嬢)へのストーカー行為をバラす」と脅迫にもとれる投稿。
他にも色々あるけど、
こっちは、おまえらなんかとは経験値が違う。
わしも高森氏も、人間のエゴや、裏切りを山ほど見てきた。

だそうで。

9月15日、切通先生が「師範をやめることになりました」と投稿。中身を読むと吊し上げ。
自分達自身で発信している内容でどういうところかわかるので、論評の必要なし。
もともとこういうところだと理解しているんだったら、それはそれでよろしいのではないかと。
で、本日の高森先生の投稿。勉強になるところはありますよ。でも、事実関係をすべて「男系否定、女系容認」に持っていくために評価しているので、ミスリードつまり嘘にしかならない。
本日の投稿も、そう。「側室なしで男系継承は維持できない」と言うなら、絶対子供ができる技術がない限り、世襲なんて常に不安定だという事実を無視している。側室が何人いようと関係ない。皇位継承者5000人とか、何のありがたみもない制度にするなら別だけど。
女帝が禁止された事実はないというけれど、明文で禁止されてないだけで、憚られた。これを近代憲法学の用語で習律による禁止という。皇室においても憚られるは禁止と同じと考えて間違いとは言えない。ただし、皇室では治天の君がやっていいと言えばやっていいことになる。高森先生の挙げられた時代で言えば、鳥羽上皇や後水尾天皇が治天。
という風に、高森先生のあげられる事実、いちいち別の観点から注釈を入れないと、「女系容認が皇室の伝統だ!」とか間違った理解をする人間が続出する。
ゴー宣道場の連中、一方的に罵倒して論破祭りとか騒ぐけど、絶対にこっちの質問に答えない。
こっちが「お悔やみツイートにも粘着するのを小林氏は承知しているのか」と聞くと、道場生の「倉山のお悔やみツイートに粘着するのは常識の発露だ」と言い返してくる。
今度会ったら絶対に聞く。
「高森先生? ゴー宣道場が私のお悔やみツイートに粘着罵倒を繰返して、それが正しいことだと言ってますが、御存じですか」と。
ついでに、「あそこの責任者が内親王殿下のイラストをアイコンにして、いろんな人に罵倒を繰返していますが、注意しないんですね。高森先生も承知してる、と主張していますが」とも。

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