蓮池透さん、原発インタビュー

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 既に店頭に並んでいる、『歴史通』11月号で、蓮池透さんに原発の話でインタビューをしました。

 なんか、私が原発専門家のように。笑

 俄勉強はしましたが、基本は「小学校五年生の知識でもわかる原発の話」「原発の本当のところ、教えて」という趣旨です。

 なぜ私がインタビュアーかというと、冒頭の私の発言ですべてが凝縮されているので、ご覧になってください。

 原発論議の賛否ですが、

 原発を即時全廃する→間違いなく自殺者が増加する。

 原発を今のまま存続する→お寒い警備状況も放置?

と、いずれも問題点が出ます。

 原発を語るには、科学技術と経済効果と安全保障の三面からバランスよく語らねばならないのですが、それができる人が今いませんので。

 国家戦略局(室)とか何をしているのだろう。

 読者のみなさんの議論をお待ちします。

「蓮池透さん、原発インタビュー」への24件のフィードバック

  1. こんばんは。

    私は原発賛成です。
    ただ、必要最低限の数にすべきだと思います。
    原発を即時撤廃すれば経済的にも家計的にも打撃を喰らうでしょう。
    しかし、かといって増設など絶対にすべきではありません。
    実際浜岡原発を停止させても電力は豊富でした。

    目の前を考えれば核を持つ・経済が安定するのが良いですが、
    やはり核です。
    経済・電力・国・右翼・左翼・論理等抜きにして、私は人間が「核を扱う」
    ことは恐ろしいことだと思います。
    核の操作の方法を発見した人を私は憎みます。

    でも、現状は原発がなければ国力が相当落ちます。
    葛藤のなかで原発賛成にしましたが、増設せず現状から必要最低限の数にすべきだと思います。

  2. >経済・電力・国・右翼・左翼・論理等抜きにして
    日本語として意味不明です。

    主張の方向性はわかりましたが、具体的に何基ですか?

    あと、歴史通の蓮池さんと私の対談は読んで感想を付けてください。

  3. こんばんは。
    事情により拝読出来ないのですが、思いのままにレス致します。
    蓮池氏のこれまでの言論活動傾向から察するにだいたい推測できます。
    氏の言論批判と云うよりも、僕は、氏が拉致被害者の関係者でなければという思いが強く、また、家族会等の拉致対策活動と同調なされないことが悔しくて堪りません。
    氏への感情的な話はここまでとして、僕なりの原発への意見を申すなら、原発を事故後の今も肯定的に考えています。
    我が国が豊かな文明国であるためには避けることのできない絶対必要条件として位置付けています。
    事故発生時の影響を考えるとリスキーなことは百も承知していますが、技術的に克服できるか議論なしに危ないから怖いから利用しないでは全く以て子供議論であって、日本以外では通用しない低次元で低俗なな議論であると思います。
    そして、仮に我が国で廃止したとしても、お隣韓国や中国では今後も増産傾向であるわけで、季節風等自然環境を考慮すれば、中国の事故が国に間違いなく影響を及ぼしますし、過去の核実験による我が国の放射能トレンドは福島事故以上の濃度を観測しているとの一部情報もあります。
    何よりも我が国近隣諸国の中国、北朝鮮、ロシアという原子爆弾所有国の存在とそのリスクを無視した一方的な原発廃止議論は如何なものかと。
    反原発の方の意見として、近隣諸国にも廃止を求めるなら理解できますが、ソフトバンクの孫氏におかれては韓国公演で、韓国の原発はOKで我が国の原発はNGなのだという僕には理解不能な意見も多く聞かれます。
    地震リスク…ミサイル攻撃リスク…確率論として何が最も高いリスクか全く想定外ですし、休戦中の国であることを想像もしていないようです。
    また、気象庁は過去のデータを世界最高水準で管理・保管されていると言われていますが、この情報の多くは公開されていません。
    なぜ、公開されないのか、考えるまでもないような気がします。政府系研究結果でも、黄砂に含有する放射線量が相当あることは多く知られていますけども。
    次に、新環境技術の反面教師として、僕は米国に注目しています。
    如何に小さい政府と言えども、エネルギー政策まで民間に任せることが適正かどうかという問いには、僕はエンロン事件から学ぶと、国家主導型の政策が適切だと考えます。
    民間の極端な利益追求効率重視型の運営では、稼働率・余力率を下げることは当然であり、民間営利団体としては当然の方針でしょう。
    ですが、エネルギー政策には一定水準の余力は必要ですし、有事の際を考慮しても完全に民営化すること自体に無理があるように思います。
    特に設備運営だけではなく、テロ対策等安全保障上も避けて通ることはできないという理由一点で民間だけでは十分な管理は不可能でしょう。
    また、オバマ大統領の雇用対策、新エネルギー政策は次から次へ「凶」と出て太陽光パネルのサンドラ社は倒産し、約六億ドルの政府援助は紙切れと化しました。地熱エネルギーへも積極的な援助をしてますが、結果はどうなるかこれから動向に注視したいですが、一般的には期待薄との意見が主流のようです。
    以上から考えると、現時点では投資対効果から原発相当の高効率エネルギー政策は当面見つからないと言えるのではないかと考えます。
    最後に経済的な影響ですが、僕はこれまで我が国は世界一の債権国ですから、貿易黒字が赤字に転落することはないと考えてきましたが、この震災によるサプライチェーンの断絶と政府の無策による(もはやサボタージュ!?)復興の遅れによって想像以上に早く赤字転落となりました。
    勿論、EU危機を始め、世界的な不況も進行中ですので、赤字傾向は強まるはずですが、震災後一時的にも黒字回復以降の赤字転落は僕を心底落胆させるに十分でした。
    そうは言っても他国に比べるとまだまだ我が国は良い状況ではあるのですが、無意味な東電批判や反原発に世論が流されるのを見ると、毎度のことながら、日本人の知性の劣化を感じざる得ず、如何ともしがたい気持ちになります。
    原発問題とは、我が国においては戦後の偽善を止めて、現実に向き合い現実を引き受ける覚悟と勇気が試される試金石だと思うのです。
    現実的には、残念ですが、どうも増税とTPP参加という亡国路線を突き進み、先人らの努力の賜物である外貨準備も他国援助に使うという知ってか知らずか富の流出・略奪と属国根性に塗れた政策が履行される雰囲気満々です。
    現政権は、当初から予感しましたが、やはりさんざん批判された菅政権以上に危険ではなかろうかと…
    人の劣悪を評価する方法として、?バカそうな賢者?賢そうな賢者?バカそうなバカ?賢そうなバカと分類する人がいるそうです。
    最も劣悪なのは?だそうですが、菅元首相は失礼ですが、?ですが、野田首相は、?です。
    ということは、最も危険な人物であると僕は評価しています。実際に、氏の答弁を聞く度に卑怯以外の言葉が見つからないです。
    話を原発に戻すと反原発を唱える国が、日本、ドイツ、イタリアという未だに国連敵国条項該当国という現実も面白いと思うのです。
    兎に角、現時点の線量が人体へ及ぼす影響がどうか、統計的な数値から政府の正式見解を発表し、過去のトレンドデータも公表した上で、イデオロギーではない適正な議論がなされることを期待しています。

    先生がご期待なされる議論とはズレているかもしれません。
    長文で失礼しました。

    貿易赤字定着の恐れ 原発停止で燃料輸入急増、円高メリット吹き飛ぶ
    http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110921/fnc11092120460016-n1.htm
    6重苦”にあえぐ日本経済 電力不足で貿易赤字長期化も
    http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110620/fnc11062012370006-n1.htm

  4. 佐伯様
    お読みになっていただければわかりますが、かなり蓮池さんの主張と近いですよ。

    あと、なぜ拉致問題に関して蓮池家の皆さんが積極的に活動しないのかに関しては、考えがあってのことです。としか今は言えないのですが。
    ご家族どなたも賢明な方です、とだけ申し上げておきます。

  5. 倉山先生
    コメントありがとうございました。
    僕に氏への誤解があったということのようです。
    先生が賢明なお方であると仰るなら、僕はそのお言葉を信じるのみです。

  6. こんにちは。
    分かりました。

    一概にどれをこれをと言えませんが、
    火力水力その他自然発電でまかないきれる電力のあるところは原発をなくすべきだと思います。

  7. 御無沙汰しておりました。
    「男爵」とはいっても爵位だけ。仕事をせねば食ってもゆけぬ。
    仕事が忙しくて御邪魔しようにもできませなんだのぢゃ。
    勘弁してくだされや。

    本編とは関係ないのぢゃが、これも御容赦下され。
    今朝の朝日新聞第十五面「オピニオン」が、

    『ダブル増税 大義あるか』

    という特集ぢゃよ。

    藤井裕久(民主党税調会長)大震災の復興にも、「社会保障と税の一体改革」にも増税必要。

    神野直彦(東大名誉教授)震災復興を確実にするためには増税した方がよい。

    岩田規久男(学習院大教授)復興財源は、増税せずに、償還期間の長い復興国際を発行して全部をまかなうべきだ。

    以上の通りでござったよ。
    取急ぎ御知らせしますぢゃ。

  8. 明日書店に行きますが、今時点では
    「一時中断」
    という立場です。時期は南海地震、東南海地震が終わるまで、それまで技術維持のための研究用に最小限の運用とすべきかと。

    どうにも合点がいかぬのが、中共の核実験で放射能を帯びた黄砂をさんざん吸っておいて、いまさら放射能がまき散らされるから被災地の瓦礫処理受入に反対とはどういう事か。
    世の中にはきれいな放射能と汚い放射能があると左翼の連中は言っていたと思うが、福島のがれきは汚い放射能なのか。

    ある受入反対者は我慢の押し付け合いであることを認めたものの、自分たちが我慢できない理由はとうとう明らかにできなかった。また被災地にこれ以上我慢させる事の代償も示せなかった。
    これはっきり言って人権侵害ですよ。

    ところで
    日本にカクは無いと言うが、カクはちゃんとあったのである。
    どこにあったかって?
    それは目白さ。お後がよろしいようで。

  9. こんばんは。
    読み返しずれていたので訂正します。

    具体的にはもんじゅ含めた2・3基でいいのではないでしょうか?

    歴史通はまだ読んでなく、感想は後日書きます。
    すみません!

  10. 震災に関する、ほぼ唯一の吉報が見つかりました。
    この震災で数年中に絶対的にくるとされていた宮城県沖地震のエネルギーが吹き飛んでいたというのです。おそらく向こう数十年は宮城県沖地震は起きないでしょう。

    しかしそれにしても失ったものは多すぎます。

  11. 仙台様

    がれき処理についてですが、放射性物質の有無にかかわらず、廃棄物つまりゴミ処理施設は、震災前からどの地域もかなり飽和している中
    あれだけの体積があるがれきの受け入れは、1県では困難でしょう。
    従って、国が被災地のがれきを各県に割り振り受け入れを要請するほかありません。
    沖縄まで運ぶのがいかに経済的に非効率的であっても、感情的な平等を求めるのであれば、例外なくすべての県が受け入れる。
    それが最も納得がいく方法ではないでしょうか。

    しかしいずれにしても、まずは1箇所にがれきを集めて集中的に処理分類する一次処理施設が必要だと思います。
    批判を承知で申し上げれば、仙台市若林区荒浜地区の農地を国が買い上げ
    震災がれきの1次処理地にすべきだと思います。
    荒浜地区の農家は、ここでの耕作をすでに諦め、農地の買い上げを希望しているとも聞いております。
    ここでよりわけ、体積を減らして、割り当て分を各都道府県に送るわけです。
    そしてすべてのがれき1次処理が終わったら、この荒浜地区を防災機能を備えた運動公園などとしてよみがえらせればいいと思います。
    仙台さんいかがでしょうか?

    三島様

    一つ質問です。原発を一部廃止するにせよ、全部廃止するにせよ。
    使用済み燃料の最終処分地の選定をいかにお考えでしょうか。
    経済産業省が何十年かけても、その候補地は未だに見つかっておりません。
    どうやってその候補地をみつけるのでしょうか?
    廃止論を推し進めるならば、まずその最終処分地の確定とその方法を確立しないと、いけないと思います。
    なお私は現存する原子炉の数を増やさず、耐用年数(おおよそ30年)まで使用し、耐用年数がきたら期間を延長せず
    その間に電力需要を満たす別の方法に移行するということが最も現実的プランだと考えています。
    現在建設中の大間が2014年に稼働し、たとえば30年使用すれば、2044年に全廃となります。
    なお原子炉の廃炉解体には、通常でも25年程度はかかるようですね。
    また、原子力の不足分を補う施策として、家庭用や小規模工場用のコジェネレーションシステムの普及促進が良いのではと思います。
    排熱直接使用のシステムである上、送電ロスもないですから、エネルギー効率が高く、日本にあったシステムだと思います。
    もちろんその分ガスの消費量が増えますので、ガスの供給確保が優先課題となりますね。
    民生用をコジェネに誘導することで、産業用電力の安定供給に結びつけるということです。

  12. こんばんは。

    >かしわもちさん
    最終処分地まで考えていなかったです・・・
    確かに廃止となれば核を処分するところを決めなければいけませんね。
    今では受け入れ賛成の地区など無く、今すぐ廃止となるとそれこそ大混乱です。
    かしわもちさんのプランは現実的で私は賛成です。
    というよりこの方法が一番日本にとって経済面にも安全面にも良いと思います。

  13. おはようございます。

    >倉山先生
    すみません。

    あと、「歴史通」読みました。
    やはり政府が機能しないといけませんね。
    特に除染作業や情報の矛盾など。
    ここにある通り全ての原発が危ないわけでなく、浜岡原発も廃炉派への気休めだったのですね。
    私も少しずつ減らさなければいけないと思いますが、「廃炉を急げ」でなく広い視野でより確実に安全にしていかなければなりません。

    また、先生も蓮池さんに核心をずばずばと聞いていてとてもおもしろい対談でした。

  14. 三島君
    しょせん人間ひとりで考え付くことなどタカが知れているのですから、読書量を増やし、語彙と知識を増やしましょう。

  15. 三島殿

    貴君の努力は認めますから、引き続き互いに精進しましょうね。
    私の答えも正解とは限りません。よりいいプランが思いついたら遠慮なく言ってみてください。

  16. こんばんは。

    >かしわもちさん
    はい、またじっくり考え良い案が出たら提案します。
    私はまだ未熟ですがこれからもよろしくお願いします。

  17. かしわもち様
    具体的地名をだしての案というのは、被災地では出しにくい案ですね。
    なぜならいろんなしがらみと感情がついてきて、どうしても抵抗感が出てくるからです。被災地だから言えること、という事は同時に被災地からでは言えないものも一方で存在するということです。

    具体的地名の出た荒浜地区ですが、平家の落人伝説という起源がある古い集落です。震災後数回目になりますが昨日実際に行って見ました。道路にまだ未処理の瓦礫が残っています。流された松の木も田圃に残っているものもありました。

    さてどうやら千島列島沖が震源地らしいという新たな問題が判明した慶長の大津波は、陸自霞の目飛行場まで津波が押し寄せてきたという伝承があります。ということは必然的に荒浜地域はこの時点で一度壊滅していたはずなのですが、しかし何故か再び集落が始まった。先の落人伝説とともに。それが残るほど生き残った人がいたのか果たして疑問です。
    これは推測なのですが、本当は慶長津波以前は存在していなかったのではないかという疑問を抱いています。近くに長沼という沼がかつて存在していて、水の補給は他と比較して容易な土地です。おそらく、七北田川、名取川の間の貞山堀水運の中継基地として整備されたのではないか。それを隠すために落人伝説を作ったのではないか。同じ事は閖上にも考えられるかもしれません。なぜなら閖上の「閖」という字は他に使用例のない国字であり、使用開始時期もほぼ明らかになっているからです。

    とすると、人為的に作られたこの集落に21世紀以降の目的を新たにつくることは可能ではないかという気がします。それこそが一次集積所+公園という案になるでしょう。
    先に長沼という沼があったと書きましたが、この沼は産業廃棄物の処理場として埋め立てられつつありました。元々そういう場所なのですから、処理場として使うことに無理はないと思います。
    公園という点には、仙台市の海水浴場と漁協設備があるところなので、それと併せて整備可能でしょう。地域的線引きは貞山堀以東を公園とすべきでしょう。

    ただ一つ付け加えるとすれば、処理終了後の処理場は、そのまま解体せず残すべきだということです。仙台空港からの離着陸時に閖上、荒浜両地区とも飛行機の窓から見えるのですが、ここが津波の被災地であるということを醜悪なまでに刻みつけるものがないと、やがて絶対的に忘れ去られるからです。
    星新一の作品に人類滅亡の時に葬式を行うためのロボットというのがありますが、千年後の津波のその瞬間まで伝えられるモニュメント、それが処理場あとである必要はないのですが、それが必要でしょう。

    また集落の移転先として、これは具体的に荒井地区を提案するものです。地下鉄東西線の終着駅となる地区であり利用客数の確保につながる、荒浜地区とさほど離れていない、仙台東部道路の西側で津波被災の可能性が低い、というメリットがあります。車で一本道ですから、農業も再開は可能でしょう。

    興味深い説があります。塩をかぶるとたしかに塩害で収穫不能になりますが、数百年単位ではミネラルが供給されるので豊饒の土地をもたらすというのです。真偽のほどはともかく、何年がかりで土地が回復するかというデータ取りは、東北大あたりと共同で調査して欲しいものです。

  18. こんばんは。

    >かしわもちさん、倉山先生
    歴史通を読み感想をまとめました。

    この対談は元東電社員で北朝鮮に拉致された蓮池薫さんの実兄の蓮池透さんと我が国士舘大学で講師をしておられるご存じ倉山先生によって行われました。テーマは「フクシマ原発すべてを語る」ということで、難しい内容が出てくるかと思いましたが、非常に分かりやすく読みやすかったです。
    読んでいく内に何点か目を引く記事がありました。
    まず1つは自分が気になっていた「建屋の水素爆発」についてですが、自分は爆発により、「周辺地域に放射能がばらまかれたのでは?」と思いました。これに対し蓮池さんは「水素爆発は不思議なことでキチンと調べるべき」とおっしゃっていました。やはり、今のあやふやな状況では本当に恐ろしいことです。また、政府・東電の方が現状をしっかり発表すべきです。そこで私たちは「原発を調べろ!」の声を上げ、広げていくべきと思いました。
    2つに、「除染は技術的には十分可能だから政府がカネをかけてスピード感をもってすべき」とあり、私も同感でした。政府の方は除染にもっとカネをかけ、被災地の避難している方々を一刻も早く故郷にかえしてあげてほしいです。また、これも私たちがもっと声を上げ、広げていかなければなりません。
    最後に「原発反対派でも廃炉を急ぐのでなく推進派の言い分も聞いたうえで運動をすべき」とありました。このこちは自分も推進派でありませんが、双方の見解を聞いたうえで原発の未来について考えなければいけないと感じました。
    今、様々な情報が錯綜しているなか、このようなしっかりとした対談が読め、これからの自分の知識となりました。

    以上です。

  19. 三島君
    まとめるのは上手くなったけど、まだ独り言だね。対話ではない。
    感想はわかるけど、その感想を否定する気はないけど、共感を呼ぶとも思えないので、可もなく不可もなくかなあ。
    あなたの課題は、「他人に返事をしてもらえる問題提起」ですから。

  20. こんばんは。

    >倉山先生
    感想ありがとうございます。
    これからは対話を意識していきます。

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