なぜ大正時代は正論が通ったのか 第3話 極めて高度だった憲法学の議論(倉山塾メルマガより)

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【九州山口支部】令和5年3月_福岡講演会のお知らせ
九州山口支部より3/25(土)開催の福岡講演会のお知らせです。

【九州山口支部】令和5年3月_福岡講演会のお知らせ

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これからの時代に生き残るための経済学 (PHP新書)

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すっかり日曜日恒例となった
自己紹介スレへのレス。
今日は、00-2-1
ベテランさんが多いです。

ところで、
トランプが逮捕されるかもしれない!
情報源はどこだ?
と思ったら、本人のSNSでの発信だった。(笑)

ツイッターその他を追放された時に
自ら立ち上げたメディア
「トゥルース・ソーシャル」への投稿。

日本では新たなビジネスを始めようとすると
すぐに規制にひっかかって、
役所に通いつめなきゃいけない。
日本で規制緩和が求められる大きな理由の一つが
「やっていいかどうかわからないから、やれない」

外国だと、特に中国人なんか
「やっていいかどうかわからないなら、やる」
だ、そうで。

日本って今まで下手に政府がマトモだから
役所に文句をつけられると
「あの人は悪いことをしたんじゃ?」
と白い目で見られる。
中国に限らず日本以外の国だと、
政府に目をつけられても
「やり方が下手」で終了。
そういう文化の差もあるのかなあ。

話をそらしたついでに、さらにそらすと、
長州力ツイッターが唯一フォローしていたのが
トランプだったのが、
今はイーロンマスクと前澤社長。
トランプのTwitterが封印された時に
はずれてそのままか・・・。
知らんけど。

さて、本日は連載。
私が憲法を勉強した時代、
美濃部達吉、清水澄、佐々木惣一の
戦前憲法学の三巨頭の他に
吉野作造を読み漁った。

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
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「なぜ大正時代は正論が通ったのか 第3話 極めて高度だった憲法学の議論(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. 大日本帝国憲法にも憲法改定の規定はあり、大正時代のデモクラシーの流れは憲法を改正する勢いさえあった。
    民主化が進む、政治参加する人が経済的にも識字率の向上などで増えていく。そんな社会状況にあったからだと思う…

    一般の人には新聞やラジオによる情報提供が発展する。高度な専門書なども今より緻密で博識な重たいものがあったんだろう!?
    理系でも旧帝国大学の入試って、今の東大入試よりレベルは高い。

    どんな憲法にするべきか?それはこの国がどんな国になるべきか?を議論すること、、
    憲法を議論することができないということは、この国がどんな国になるべきかを考えなくさせるということ繋がる。

    憲法を議論しない。どんな国になるべきかの理想を語らない。そんな薄っぺらい国が日本の現状であるかもしれない!

    1. なおのぐち様、素晴らしい名言をありがとうございます。この一言、凄く心に響きました。

      >憲法を議論することができないということは、この国がどんな国になるべきかを考えなくさせるということ繋がる。

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