「震災復興」
今使っている扇子の揮毫です。
とうとう我らが金子洋一先生、ここまでやりました。
菅首相に対する即時退陣要求について
http://blog.guts-kaneko.com/2011/07/post_566.php
民主党若手議員が菅総理に退陣要求をつきつけました。金子さんとともにデフレ脱却増税阻止の宮崎さんが必ずしもその立場ではないので意外だったのですが。
http://miyazakitakeshi.jp/modules/wordpress/index.php?p=471
金子さんと言えば当選以来、二度の代表選挙をはじめ大小無数の民主党内の政局に超然としていました。細かい事情は言えませんが、震災での人助けにも多大な御尽力をいただきました。
その方が、ここで立ち上がるということは、それだけ日本は追い詰められているということです。今年の自殺者とか、跳ね上がるのじゃないでしょうかね。
私もそうですが、「日本滅亡まであと何日」と毎日数えています。
この砦では散々言ってますが、今の日本は昭和で言えば十九年。
レイテ沖海戦を何とか持ちこたえた状況です。
議員会館の事務所には
Z 旗
が飾ってありました。
ググルのすら面倒くさい人のために意味を。
皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ。
ちなみに飾って最初のお客さんがロシア大使館の参事官だったとか。
まどろみながら死す一歩手前、という感じの今の現状。
死んじゃえば楽になるかといえば、然に非ず。
地獄の阿鼻叫喚を目の当たりにする、民族浄化のなかで終るという日々。
いやはや、絶対いやだな。
Z旗↓こちらですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Z%E6%97%97
金子さんは、先の選挙より何故民主党にいるのか不思議なくらいしっかりした考えの方なのだなと思っておりました。
残念ながら1票を投じることはできませんでしたが…
ブログも読ませていただきましたが、何故こういうきちんとした道筋をもった議員の案を閣僚は組み上げないのでしょうか?
やはり変態内閣だからですか?
こんばんは。
Z旗を飾って初めてのお客さんがロシア大使館の参事官だったとは。
まぁそれは置いといて
やはり日本を変える前に総理を替えなければいけないのでしょうか。
致命傷を負ってからでは遅いですもんね。
もし管が退陣して新しい総理が決まり新内閣が発足されたときは
闇の組織の一員でいっぱいにならないことを祈ります。
一平民たる私の部屋にも、Z旗を掲げております。
私の曽祖父が「三笠」に乗っておりました。
先祖が命を賭して守った我が国を子孫に残すために、私に何ができるのか、日々自問しつつ生きております。
寺小路様
景気づけに三木武吉の口調で。
戦うんだ!戦うんだ!徹底的に戦うんだ!
壮月様
>変態内閣
「だれころ」を読んでいない人には別の想像をしてしまいそうですね。
おそらく吉野作造先生が生きていたらこう言うでしょう。
「世人言う。菅内閣は変態内閣なり。菅首相は変態宰相なりと。さにあらず。菅総理故人や内閣が変態なのではなく、政界そのものが変態なのである。」
かわ様
次の総理がもっとひどくなるのが恐ろしいですね。
西園寺公望の口調で。
谷垣だけは絶対に不可。
竹光の剣士様
>何ができるのか
とりあえず毎日カキコミをし、一人でも多くの人にこの砦を広めてください。
地雷を抱いて戦車に体当たりするより簡単です。
と、若者に説いてもまずやらないのが悩みの種です。
金子先生をはじめ国益を考える会のご英断、覚悟に低頭の思いでございます。
ただ、お一人どう考えるのが適正か解らない方がいらっしゃるをどう考えるべきか…僕は現時点では情報が少ないため、疑惑を捨て切れていません。
櫻井よしこさんは、献金問題の深い闇と題したコラムを産経に掲載し、菅首相に対しては強く糾弾するも、取材結果として、市民の党代表の酒井氏が鷲尾氏の公設第一秘書を4年にわたって務めた事実に触れつつも、「氏が騙されていたと感じたのは当然である」とし、「不本意だったが、結局酒井氏は鷲尾事務所に4年間在籍した」という同情的かつ騙された被害者という見解を掲載していますが…
ただのスキャンダルと呼ぶにはあまりにも問題が大きいと思いますし、事実関係が明確になることをせつに期待しています。
佐伯様
>どう考えるのが適正
まずは2010年4月7日の記事をご参照ください。
三木武夫とか三宅久之が世間のイメージと違いどれくらえげつないかがわかります。むしろ石原慎太郎は単細胞です。
倉山先生
こんばんは。
ご指定の記事拝読致しました。
大きな目標を達成するには、直球ばかりでも勝負には勝てぬ、目的のためには手段を選んではいられないのは人の世の常。
ましてや、祖国の滅亡を目前にしきれいも汚いもそんな余裕もあるはずもなく、どうしてもと云うなら目的達成後にトイレ掃除すれば良いということでしょうか。
と解釈すれば、つくづく甘く世を知らず、真の知性と危機感なき自分を大いに反省しなければなりません。
情報リテラシーと動じぬ心の養成も必要です。
佐伯様
本意が伝わり幸いです。
もしお会いできる機会がありましたら、暗号の解読をいたします。笑
倉山先生
ご丁寧にご返信頂き、お礼申し上げます。
知性なき故、暗号なしには解読できないようです…もっと頑張ります。