本日の仙谷長官

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 二十一世紀初頭。
 我が国の新聞の縮刷版には
「本日の森首相」という欄があった。
 毎日のように失言していたからである。

 いつのまにか、
「本日の田中外相」という欄に変わっていた。。。

 そして、今は「本日の仙谷長官」か?

 確かに、司法試験に受かるには、国際法などよく知らなくても良い。

 にしても、弁護士出身の大臣の答弁としてあんまりでは?『小説吉田学校』の鳩山一郎の章を読んでいるだけでここまで愚かな答弁はできないはずだが。。。

日ロは「戦争状態」=仙谷長官が誤認
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101108-00000131-jij-pol

 それとも、もう一度日露戦争をしたいのだろうか。(謎。。。

 この人、「俺様頭良いだろう!?」答弁をしたがるから、かえって墓穴を掘っているような気がする。

「本日の仙谷長官」への4件のフィードバック

  1. 当初、仙谷氏は「影の・」「闇の・」と冠が付けられる程度には発言にも慎重な老獪さがあるのだろう想像しておりましたのに墓穴掘り捲くり。
    倒幕に向けては喜ばしいのですが外交的に怖ろしすぎます。

  2. 私の大学の先生に面白い人がいます。
    その先生は早大で学生運動をやっていた週刊朝日の元編集者です。
    その先生が
    「本当に本気で全共闘をやっていたやつはみんな60年代に死んでる!仙谷なんていうただ権力ほしさに旧左翼の自治労と手を組むやつなんて全共闘を名乗る資格は無い!日教組の連中も同じだ!」と言っていました。
    あと自治労と日教組、朝日新聞、民主党左派、社民、共産などの現在のサヨク集団を「所詮、ブル労!妄想主義者!」と批判していました。
    ずっと研究職で来た大学教授よりもこういう業界あがりの先生の方が話も面白いので好きです。
    ちなみにその先生は神奈川県民で夏の参院選で「金子洋一に投票した」と行っていました。

  3. 新田様

    まあ80代の元共産党員がメディアの頂点にいるような時代ですからね。
    そんなコミュニスト+マキャベリストのキメラのような怪物に
    ブル労が勝てる訳がないじゃないですか。
    そんな怪物のような80代に勝ちきれない60代・70代は、本当につまらない世代ですなあ。
    竹下登がまだ生きていたら、今でも政界を仕切っていそうですね。

    まあ、売国長官の仙さんはロシアと戦争なさっているそうなので
    1人で、ランボーのように北方領土を取り返しに行ってほしいものです。
    しかし東京大学卒業に、ろくなやつはおりませんな。

  4. >かしわもち様
    マルクス読まずにマキャベリ読むコミュニストとは確かに怪物ですね。
    それにしても80代に勝てないからと言って若者を搾取するとは、60、70代の連中は本当に許せないですね。
    こういう年寄りをインターナショナルを唄いながらゲバ棒で叩いてなぶり殺しにしたいです。

    仙菅ヤマトでなく仙谷単独で行くのですね。本当に取り返してきたら北のプロパガンダ映画のごとく「仙谷〜怒りの北方領土〜」みたいな映画を作ってあげましょう。そしたらきっと共産党が「四島ぐらいで何を偉そうなことをしている。千島列島まで取りえしてこそ解決だ!」と言ってくれるはずです。

    仙谷官房長官は東大を卒業していないのにろくでもない奴ですね。

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