この日は皇室論議もします。
久々にホワイトボードトークをしようか、悩み中。
後ろの席の人が見えるかなあ・・・。
第10回倉山塾教養ゼミナール開催のお知らせ
「政治と経済のすべてを読み解き、皇位継承問題にも切り込む!
~日銀人事と政権の寿命との因果関係~」
日時:令和5年1月29日(日) 14:00-16:30
場所:TKP飯田橋ビジネスセンター
料金:3300円(税込)
申し込みはこちらから。
第10回倉山塾教養ゼミナール「政治と経済のすべてを読み解く!~日銀人事と政権の寿命との因果関係~」 | Peatix
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・・・すべての時代を網羅しているのに。
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昨日の将棋・王将戦、素晴らしかったですね。
藤井聡太王将にレジェンド羽生善治が挑む。
対戦成績はこれまで1勝8敗。
7番勝負でも先勝されている。
羽生先手で迎えた第2局。
王将戦は2日制で行われるのだけど、
最近の2日制は
初日から激しい戦いになることも多い。
今回もそうなった。
藤井陣にわずかな乱れがあると見て、
羽生さんが猛攻を加えた。
藤井さんが長考に沈み、
持ち時間の差はかなり離れていく。
封じ手の寸前に
「これ以上、持ち時間が離れては・・・」と
思ったか、藤井王将が指した手が
良くなかったよう。
しかし、ミスとも言えない。
2日目の再開時には、羽生やや有利か。
藤井さん、切り返して逆襲の猛攻。
しかし、一歩届かず。
ギリギリの読み勝ち。
さて、毎日連載しているシリーズ。
「皇位継承問題に関し考えをまとめてみる」
そもそも価値観や目的が違うと
議論以前に会話が成立しなくなる。
たとえば、「不滅の法灯」
「昨日と同じ姿を明日も続けたい!」
と言う人と、
「蠟燭なんて不合理だ!」
と言う人が、
どうやって会話する?
「さっさと電球に取り換えろ」という
方法論の議論を持ち出されても、
「なんで?」としか言いようがない。
「なんで不滅の法灯を電球に取り換えたいの?」
「トキメキだ!」
「・・・」
ここで沈黙したら論破されたことになるの?
(苦笑)
ということで今日は連載。
リレーエッセー。
山﨑さん
【子供の自己成長を邪魔しない】
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第9回倉山塾教養ゼミナール@栃木「内閣法制局の近現代史」
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