第10回倉山塾教養ゼミナール開催のお知らせ
「政治と経済のすべてを読み解く！～日銀人事と政権の寿命との因果関係～」
日時：令和5年1月29日（日） 14:00-16:30
場所：TKP飯田橋ビジネスセンター
料金：3300円（税込）
申し込みはこちらから。
https://peatix.com/event/3464144/view
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予約開始！
決定版 皇室論 – 日本の歴史を守る方法
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プーチン、クリスマス休戦（正教暦で）を呼びかけ。
おそらく言った本人も信じてなかった通り、
何の実効性も無くウクライナでは戦闘が継続。
プーチンが怖ろしいのは、自分は文明人で
国際法を守っているつもりだと
本気で信じていること。
ほぼ自己催眠。
そして、その自己催眠のアホにつられる
さらなるアホも一定数いること。
これまでさんざん国際法違反を繰り返しながら、
一方的に休戦を呼びかけ、相手をなじる。
これもまたプーチン一流の外交術と
言えなくもないけど、
子供だまし。
国際法の原則は
「相手が国際法を守らないのに、
自分だけ一方的に守らねばならない義理はない」
「限度はあるけど」
ところでプーチンの一方的な言い分で、
思い出した話がある。
その昔、次世代の党の憲法草案を作っていた時、
「国際人道法が適用される状態」と書いたら
「何のことかわからん」みたいな返事が
お役人さんから返ってきた。
正確に言うと
「わかりやすくした方がいいのでは？」
みたいな答えだった。
あえて難しい言葉遣いをすることで、
「みんなが考える」という効果を狙った条文案
だったんですけどね。
国際人道法って何のことかと言うと、
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