宮崎正弘先生のメルマガで書評頂きました

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 第2回トークライブ、そろそろ満席です。

 鍛冶俊樹・倉山満「総図解 よくわかる 第二次世界大戦」出版記念トークライヴ
 3月10日(木)午後7時30分〜9時30分(開場7時)・・・前回より30分、早めます。

 会場:伽藍バー
 
http://www.ghalan.com/pc/
 
 出演
  鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
  倉山満(国士舘大学講師)
 歌:相馬瑞加
 ピアノ:Chika
 
 会費:5000円(1ドリンク+軽食付き)
 完全予約制:伽藍バーに直接お電話でお申し込みください。
        03−3289−3600
 受付時間:平日18:00〜25:00
 定員:20名。
 
 当日、会場にて同書の販売もします。御希望の方にはサイン致します。

 昨日、打ち合わせ(ネタあわせ?)を共著者の鍛冶先生としてきました。笑
 歌あり、笑いあり、ためになるトークライブ!お早めにどうぞ。

 さて鍛冶先生のお知り合いである、中国分析の第一人者の宮崎正弘先生のメルマガで取り上げていただいたと、お聞きしました。2月24日号だそうです。内容をお聞かせいただきましたが、お褒め頂いたようで、ありがとうございます。
 皆さん、登録しましょう!
 http://miyazaki.xii.jp/

 お礼がてら宣伝も。
 今月の『正論』で宮崎先生が田村秀男先生と対談されています。
 日本経済再生の「最後のチャンス」
 http://www.sankei.co.jp/seiron/

 お二方の対談の直後の頁では、上念司先生が
 消費税アップは左翼の罠だ
を寄稿されています。

 今月の『正論』は、この二本の経済関係が秀逸でしたね。並びも良かったですし。

 ところで、サンケイ新聞って、産業経済新聞の略だって、みなさん忘れていると言う説が。。。確かに、産経の一面が経済記事だと大ニュースかも。笑

 とはいうものの、この砦で散々主張している通り、日本を保守したい人こそリフレに賛同しなければなりません。

「吉野家の牛丼が250円でうれしい!」とかの経営者を発言を聞くと、
「では、吉野家の従業員の給料は?」と条件反射で聞き返してしまいます。
大人気ない。

 ちなみに第一回トークライブのお客さんの感想ですが、
「まさか第二次世界大戦が日銀批判に繋がるとは思わなかった」というのがありました。

 実は繋がっています!
 ということで、今日も忘れず宣伝!

 『総図解 よくわかる 第二次世界大戦』

(新人物往来社、1470円税込)

 好評発売中!

「宮崎正弘先生のメルマガで書評頂きました」への0件のフィードバック

  1. 自動車会社が、若者は自動車を購入しないという。
    では自動車工場の派遣社員に自動車を買えるだけの余力を与えているだろうか。
    運転免許取得にかかる18万くらいのお金は、今の若者が払えるだろうか?
    そして自動車の任意保険は、運転暦が短いほど高い。
    毎年かかる自動車保有のための税金。
    ガソリンにかかる税金。
    経済的に割りに合わないと思われても仕方がないのである。
    では、何のために日本経団連に加入しているのか。
    そうした政策的な障害を取り除くためにあるのではないか。
    自動車会社は日本経団連の使い方を明らかに間違えているのである。

  2. 先生、こんばんは。
    新しいスタイルの素敵なトークライブになりそうですね。
    今後もご活躍期待しております。

  3. ちょっと異論であえて極論がありますが。

    クルマで有名な地方に住んでいる浪人風情が言うのもなんですが、派遣社員は組合員ではないから、どうだっていい、とされていますよ。

    自動車会社が経団連の使い方を間違えているのではなく、組合は「労働者」の味方でなく、「組合員」の味方にすぎないですよ。

    連合こそ諸悪の根源!労働者の敵!

    あ、拙者働いてなかったな。。

  4. 私の友人のむつのくには
    「経団連なんて球団数削減と1リーグ制支持などという不見識がまかり通るような組織だから、底が知れている」と激怒していました。なお、現在はデータが古くなったため一時閉鎖していますが、ライオンズ球場の項目には「折口雅博(元グッドウィル・コムスン・ジュリアナ東京w社長)も経団連会員だった」という話が載っていました。後日再UPする際も、このことは引き続き明記するそうです。
    http://michinoku2005.whitesnow.jp/
    経団連なんてその程度の組織なんですよ。むしろ「経団連の言う経済政策だから、たぶん間違っているだろう」という認識を持っておいたほうが良いのではないでしょうか。

    サンケイ新聞と言えば、何といっても昭和48年12月2日w(最判昭和62年4月24日)

    >大陸浪人様
    本来、結社の自由は「不結社の自由(つまり、不参加の自由)」も保障されるんですが、労働者には「労働組合不参加の自由」が制限されてます。憲法はそれほどまでに労働基本権を手厚く保障する趣旨なんですが、労働者を守らない労働組合って、いったいなんなんでしょうね。

  5. 大陸浪人様

    おっしゃる通り、組合員も連合をちゃんと使っていない、
    というより突き上げていないですからね。単に貢いでいるだけ。
    組合費を上納できない派遣社員は、組合にとっては意味がない。
    既得権を守るためのブルジョワ組合ですから今は。
    公務員も教職員も特権階級ですからね。
    まだまだそういうことが国民にばれていないので、
    消費税増税されても、あっさり受け入れてしまうのでしょうねえ。

  6. >倉山先生
    1日の日記へのコメントにお返事をいただきましてありがとうございます。

    >歌あり、笑いあり、ためになるトークライブ!
    素敵ですね。
    わたしがお祈りするまでもないかと存じますが
    盛会を心よりお祈りしております。
    わたしもリフレ賛成です。

    >仙台竜三さま
    仙台でもいつかこのような素敵なイベントができると良いですね。

  7. 最近、かしわもちさんと大陸浪人さんの掛け合い漫才が楽しみな倉山です。

    佐伯様
    確かに新しいスタイルですね。鍛冶先生のオリジナルです。
    第1回は笑いが耐えなかったので、これからは少ししっくりするところもいれます。

    叔父さんの息子様
    >「経団連の言う経済政策だから、たぶん間違っているだろう」
    鋭い!

    仙台様
    ケージスが日本のエスタブリッシュメントに対して日和ったからですね。

    alex様
    そうですね。仙台でもやりたいですね。
    まずは吉野作造研究会とMy日本の活動を広げていきましょう!

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