大学では教えられない歴史講義 七年戦争を伝える五行詩 2009年12月7日 倉山満 コメントする Tweet Pocket 訳もわからず戦争の原因になっているハプスブルク 訳もわからず回り中が敵になっているプロイセン 訳もわからず力任せにふるまうフランス 訳もわからずずるがしこいロシア そのすべてに血の雨をふらすイギリス
資料調査の合間に書いています。11日までカンヅメなので、こんな風に短めのばかりになると思います。気分次第で長いのを書くかもしれませんが。
なんかシュールな詩だ♡
イギリスは大陸のバランサーなんですね。
あまりにパワーバランスでやるんでちょっとした2国間の問題が主要国全てを巻き込むという構図は七年戦争も第一次世界大戦も似ていますね。