すっかり忘れていたが

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 すっかり忘れていたが

その一 国士舘大学の講師やめました

 最初は2年契約ではじまったのだけど、11年目と言うこともあり、他の人がやったほうがよい仕事なので、お譲りしました。事務方も教授会も後任人事に関してすんなりと通してくれたし、何一つもめることなく円満に契約不更改(事実上の退職)。
 一々、「もめることなく」とか「円満に」と書かねばならないのは、私の一方的な不徳の致すところです。笑
 国士舘には何の問題もありません。

その二 倉山兵団1500人に

 ずっと1400人と言い続けていたけど、いつのまにか軽く1500人を突破。
 そろそろ1600人。
 ちなみに、正登録だけの数字で、仮登録は含めていない。
 誤解があるようなので、この機に訂正しておく。

「すっかり忘れていたが」への0件のフィードバック

  1. こういうことを載せると必ず

    「二千人委員会が減っている背後に倉山の影がチラつく!」

    とか言い出す馬鹿が出てくるんだよね。
    彼らが絶賛退会中なのは単に水島総の馬鹿さ加減に愛想が尽きたからだよ。
    桜特捜班だか何だか知らないけど巻き上げた年金を素っ頓狂な事に使うなよ。

  2. 大学に所属がなくなるということは肩書きとしては「作家」になるんでしょうかね。
    もう論文も書いてないようだし、何のために博士課程まで行ったのやら……。
    チャンネル桜で初めて見たときは保守派にしては珍しく頭が良さそうだな、という印象を受けましたが、その後なぜか政治活動家みたいなことをやりはじめて、結局は学問を捨てたようで、個人的には残念です。
    まぁ、アカデミアと大衆の間にある評論家の層が大きいことがこの国のいいところだとも思いますので、今後も頑張ってください。
    せめて1冊くらいは学術書を出してほしかったなぁ〜。

  3. >2.誠さま

    倉山先生が今後、どのような道を進まれるのかは先生の決めることです。
    勝手に学問を捨てただのおかしな決めつけをなさるのはどうかと思います。
    まさか、大学に所属していなければ学ぶことは出来ないなどと思ってらっしゃるのでしょうか?

  4. 月曜日の「おおはよう〇ちゃん」
    上念さん回を聴いて

    布野幸利さんを財界枠として
    提示出来たのはトヨタと言う事もあり

    原田さんとはいかなくても
    ポジティブな人材になりそうで
    一安心しました。

    飛車角である日銀(飛車?・角?)を取ることが出来
    いよいよ、6月にある財務省人事へと場面が
    変わりますが主計局長(元・民部省)は今何を
    思っている事でしょう…

  5. >>2
    肩書なら「倉山塾 塾頭」でも「倉山塾 主宰」でも、別に何でも良いのではないかと・・・。
    倉山先生や上念先生の話を面白がっている&有難がっている人は、肩書ではなく中身で判断されていると思います。
    世間一般への第一印象、名刺代わりという意味での肩書に「大学云々」があると箔が付くのは事実かもしれませんが、
    某朝日新聞記者の天下り等、似非教授も多いのがバレバレで、世間の見る目もシビアになって来ていると感じます。

    明治維新などを見てみても、肩書って意味あったのかなー、と思いませんか?
    何だか知らんですが、世間でやたら人気の坂本龍馬の肩書って何でしょうね?土佐豪商のボンボン・ニート?
    一方の雄である勝海舟なんか、肩書ぶん投げてますし。(笑)

  6. >2
    >何のために博士課程まで行ったのやら……。

    ふむ。そこまで言うのなら君は自分の学歴に相応しい地位に就いているのだろう。ならば俺の質問に答えてみろ。貴様の最終学歴は何だ。そして貴様の現在の職業は何だ。

  7. >2、
    頓珍漢な人がいるものだ。
    誠さんご本人が「分かっているつもり」だから、まことに救いがたい。

  8. いや、僕は倉山さんのアカデミックな仕事にも期待していたからこそ残念だと言ったまでで。
    別に倉山さんの選択そのものを否定してないです。
    わざわざ“個人的には”残念だと書いてるよね?

    初期の倉山さんは「東大教授というだけで学者でもない連中が創る憲法学」に対する批判者であったはずで、その中身の無い権威に抗する姿勢には共感が持てました。

    別に在野の研究者でも権威への批判は出来るでしょうが、現実問題として作家として食べていく以上、しかもまだ研究者としては若手である以上、著書はほぼすべて大衆向けになるはずで、アカデミズムへの批判者という立場から遠退いたことは事実だと思いますよ。

  9. >9
    遠退いていたとは知りませんでした。それではお訊ねしますが現在のアカデミズムへの批判者という立場から遠退いた倉山氏の現状を回復するには具体的にどうすればよいのでしょうか。

  10. >誠さん
    お気持ちもわかりますが、ご自身も共感を持たれた様に、倉山さんは批判者である中で「アカデミズムの限界」を強く感じている方だと私は思います。誠さんの持つ、倉山さんの選択を残念に思う気持ちまで叩く事は、私はしません。

    ただ「学問を捨てた」は少し言い過ぎではないでしょうか。
    誠さんのご期待に沿わないこと、仰るなら「学問の道から外れた」であればまだ理解できます。

    倉山さんが選んだのは、学問を言論に、武器にする道だと思っています。

  11. >9.

    大学に籍を置いていなければアカデミックな仕事は出来ない?
    研究者として若手である以上、著書はほぼすべて大衆向けになる?
    アカデミズムへの批判者と言う立場から遠のく?

    やっぱり根拠のない決めつけじゃないですか。

  12. いいこと考えた。
    誠さんとやらが倉山満の仕事を受け継いで学術論文書けばいい。
    アカデミック業界においても有益な仕事になるでしょう。
    楽しみです。がんばってください。

  13. 永〇町幹竹割りを読み
    「二階氏豹変」今年の自民総裁選で
    安倍総理支持を読んでいると

    自分の中で二階氏、今金丸説が!!
    (ヾノ・∀・`)ナイナイ

    五月に又中国訪中か?と言われているが
    なかなか経済界から人が集まらないと
    ぼやいてみたり、本人は76歳ともう
    ゴールテープを切っており、そろそろ
    引退して金丸氏の様に晩年検察とよもやま話
    でもしていただきたい。
    (そのほうが武勇伝にもなりますし)

  14. >9
    「残念」という感情や意見は、常に個人的なものです。
    >わざわざ”個人的には”残念と書いているよね?
    これを詭弁と言います。

  15. 質問に答えることなく逃げ去る人がいるけど、ちゃんと答えたほうがいいよ。
    答えられないなら「答えられません」でもいいからちゃんと答えようよ。
    これをしないと自分の中に胸糞悪い感情がとぐろを巻き続けるよ。
    勝ち負け以前に、負けることすらできないっていうのは、負けるより辛いよ。
    負けるなら負けるでいいから、ちゃんと負けようよ。

  16. *2 *9
    これらを書いた「誠」なる人物は自著の宣伝くらいしたらどう?
    炎上商法かもですが、喜んで購入しますよ(笑)

    そんな物はないと判断してますけどw
    むしろ、著書がばれると…ですかwww

  17. 二階さん、クネさんにデレデレだったね。 76才、最後が見えてくると急に燃えるとか言うじゃんwww  警戒しながら愛の行く末を見守りましょう♪

  18. 日下公人先生が仰っていました。
    「大学など潰してしまって私塾をやるべき」

  19. >9
    横から割って入ってすみませんが、本が、まったくの大衆向けかどうかは、巻末の参考文献の項を見るとわかりますね。
    参考文献が載っていない、あるいは、大衆向けの本が参考文献の大多数を占めているようなら、当の本もまったくの大衆向けです。
    多少なりとも、知識層向けに書かれた本には、論文や資料集などの参考文献が豊富に掲載されています。
    そういった本は、たいてい売れ行きが悪いそうです。
    もっとも、参考文献が豊富でも、左翼系のものばかりではどうしようもない本ということになるのでしょうけれどね。
    で、大衆向けの本には、学問的な価値など、はなから求めるべきではなく、あくまで、娯楽の一環として読むべきでしょうね。

  20. >>23 >>9
    「お名前変えてもアク禁なのね」殿へ
    斜めからの割り込みお許したもんせ。www

    「巻末の参考文献の項を見るとわかりますね」←だからいつまでたっても洗脳や妄想勃起が止まらん御仁が増え続けるのでごわす。
    その参考文献を纏める、チョ〜偉いと世間では目される御仁がヒダリマキ急旋回思想全開脳保持者ならどうするのか?

    その著者を選別する頭脳(知識の集積)が読者に無ければ、ただの思想強化のプログラムにしかなりもはんで。

    何故 リスクを冒してでも言論界や学術・思想界にヒダリマキが浸食したか?やつらの手口を考えたり、それに伴う負のリスク、危機感をこれまでも持った事がないですぅ〜と自爆してるとしか思えない発言でごわすな。
    ま、だから「お名前変えてもアク禁なのね」とご自身で暴露されてる御仁なので仕方ありもはんが・・・

    ここに張り付き、トンでも論を書き込んで、悦に入る時間をせめて、2009年6月から続く、砦主催者の血の滲む、心の叫びと努力の結晶を読了する時間に振り向ければ、そんな主催者の想いを蔑ろにした書き込みはできんと思うのでごわすが・・・
    ほんと最近、ブルマン繁晴信者変形変体寄生体があちらこちらに増殖して、性質が悪い事に「自分は、己の頭で考えてるんですぅ」とドヤ顔するから・・・困ったもんだ・・・(-。-;
    せめて、手にした知らない知識にヒャッハ〜って小躍りするのでは無く、一度くらい精査する癖を付ければ、こんな脊髄反射する御仁が減って言論・討論の場が幾分か良くなるのでは・・・
    ま、その前に俺は(私はでもあるが・・・)問題解決意識が廻りより強いんだ!、廻りとは違うんだ!!って言う思い上がった鎧を脱ぐことができるかであろうが・・・
    「大いなる精神は静かに忍耐する」ってできもはんか?

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