サラリーマンですら、本気でモノを言う時は辞表を書いてから上司にモノ申す。
況や、国会議員をや。
口では「ここで経済政策を間違えたら死ぬ人が出る」というなら、本気見せろや?
渡瀬先生のツイッターより。
安藤先生、MMT理論では国債発行に制限はありません。国の赤字は民間の黒字です。消費税ゼロなどの生温い政策ではなく、国債発行1000兆円を提言してください。インフレになったら増税すれば良いだけなので、よろしくお願いします。 https://t.co/veSEgBka1d
— 渡瀬裕哉 (@yuyawatase) March 25, 2020
「正しいことを提言しました。でもゼロ回答でした。次も頑張ります。今の身分を失いたくありません」ってのは、経済苦で死ぬ人の命なんてパフォーマンスの道具に過ぎないということか?
日頃の己の言論に自信があるなら、MMTを主張している人間は、「国債発行1000兆円で財政出動」くらい言ってみろや?
もちろん色々細かい対立点はあると思いますが、事ここに至ってはリフレ派もMMT派も対立せず、反緊縮財政の一点において一旦協力するべきではありませんか?少なくとも減税と非・財政破綻論という点では一致しているわけですから。
薩長同盟、あるいは大同団結運動のように