私は10年近く、
「日本には近代政党が必要である」
「最初に必要なのはシンクタンクである」
と言い続けてきました。
では、どうすればよいかということで、
江崎道朗先生と渡瀬裕哉先生にご協力を仰ぎ、
「救国シンクタンク」を作ることにしました。
数より何より、言論の質。
少数精鋭で日本に必要な知見を示していきます。
去年の夏から、色々と考えていましたが、
一定の準備が整いましたので、
本日より研究会からはじめました。
会の名称は、そのまま
「救国シンクタンク」
です。
何をするかというと、
「選択肢を示す」
です。
このコロナ騒動の前から、
多くの人が日本の先行きに不安を感じていました。
誰もがどの道を歩めばよいのか、
本当にこの道しかないのか、疑問に思っています。
しかし、決してそんなことはありません。
日本が地球上で文明国として生き残るには
何をすべきなのか?
積極的に発信していきたいと思います。
なお、今後は倉山塾メルマガで、
より踏み込んだ私個人の意見を提示していきます。
素晴らしい取り組みだと思います。
言論活動家であり、プロの皆様に見識では到底及ばぬどころか差は開く一方ですが、国民として我が事として政治を捉えていく必要性は常々意識していくべきだと感じています。今は自分に出来る事を行います。
応援します!先ずは倉山先生、渡瀬先生、江崎先生の御著書を新品で買うことから始めてます。