たまにはフェイスブックより転載。
財務省に異変?
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014110500116
>午後4時47分から同5時39分まで、麻生太郎財務相、財務省の香川俊介事務 次官、迫田英典総括審議官、田中一穂主計局長、佐藤慎一主税局長。
俺たちのアホウはお飾りだからどうでもよいとして、
No1の香川、No2の田中、担当局長の佐藤が首相のところに押しかける、
No3の福田官房長が本省を守る、ならよくある話。
問題は、なぜNo4の迫田が???
財務省、明らかに巻き返しに出ているが、マスコミが去年のような空気を作らせまいとしているように思える。
日銀も安倍内閣の寿命はまだ尽きていないとみているよう。
倉山塾の第一次総攻撃は予想以上に戦果を挙げたが、近日中に第二次総攻撃を行う。
水曜アンカー興味深い内容でした。みなさんどう思われますか
香川で10%、田中で15%の計画が無理だと判断し
迫田の時に15%の妥協案でも提示したんでしょうか?
その為の迫田同行?
どうも、失礼します。
むむ・・不気味ですね。もしかすると、捨て身の泣き脅しに出た可能性も無くは無いですが、今のところは素直に恫喝に行ったと考える事にしておきます。
メディアの方は隠す必要は無いと思うので言いますが、やはり菅官房長官あたりが根回しをしているのですかね。だとすれば、菅(すが)さんは今でも安倍さんの忠実な塚原卜伝のままでいてくれていることになりますね。(実際、塚原卜伝は忠義の士でしたが、あえて忠実と付けます。空しい応援団が跋扈する官邸ではさぞ心強いことでしょう。)
ということで、デフレ下での増税許すまじ!戻せ税率5%。
引き続き頑張ります。
1※さん アンカー見ました
拉致問題や沖縄知事選など政権の逆風になると予想される問題が多い中で
増税延期のワンイシューで選挙するのは一見利がありそうですが
その場合の最大の敵は連立与党内に居るわけで
小泉氏のように党内反対派を離党させ対立候補を立てて戦うまでの
覚悟があるのかが疑問ではありますね
倉山さん、お疲れ様です。
本日、安倍首相が浜田参与、本田悦朗氏、ポール・クルーグマンの3人に会って会談をしたようですね。
正直なところ相当に驚きました。
安倍首相が増税を止めるためにあの手この手の策謀を巡らせていることは疑ってなかったのですが
クルーグマンと会うってのは少し大胆過ぎるのではないでしょうか?逆に心配になってきました。
これって財務省にたいして完璧に宣戦布告ですよね。間違いないでしょう。
もちろん本人はそうだとは言わないでしょうが財務省内部では大わらわなのでは?
経済音痴な青山繁晴氏なので少し頼りないのですが
彼によると安倍首相は消費税増税阻止のために解散カードまで用意してるそうですし
こりゃかなり政局が荒れそうですね。
こちらとしては理想なのは >>4さん のおっしゃってるとおり小泉式が良いですね。
増税反対を公式に発言
↓
自民党内でグチャグチャ言うやつが炙りだされる
↓
安倍首相がクルーグマンの名前を出し追撃
↓
自民党内でもう安倍についていけないという声が高まり、メディアが騒ぐ
↓
解散 + 増税派は自民党として公認しない。お祭り騒ぎ
↓
自民党が選挙に大勝。民主党・共産党は対立軸つくれず惨敗。自民党内増税派駆逐。
理想的なシナリオはこんなところでしょうか。
次世代の党が現状維持ができて、増税派が駆逐された自民が新生するのであれば
かなり未来に希望が持てるのではないでしょうか。
今回の増税阻止は日本の未来がかかってるといって過言ではないですから
これぐらいのドラマがあってしかるべきです。(本当は第一次増税政局でやってもらいたかったのですが)
倉山さんどうでしょう。
この規模の政変が本当に起こるのでしょうか。
自分の予感としてはあってもおかしくないと感じてるのですが・・・
>4
批判を前提とした意見を垂れ流すのは恥ずかしいことです。
倉山先生の財務省人脈図鑑(!)を懐かしく思う一人です。
あの票とコメントを交えた官僚の説明が本当に面白くて、なるほど財務官僚はこのようにドロドロの権力闘争を繰り広げているのだなーと思ったものです。
しかしそんな闘争のためにわれわれ国民が増税させられてはたまりません。倉山さんはじめ、皆さまのご活躍に心から感謝しております。私も微力ながら地元議員さんはじめ色々と働きかけしていこうと思います。
1番さんアンカー見ました。表面的なことしかわかりませんが、ほかの人は褒めるのに安部さんだけはいつも落としていた青山さんが一回も安部さんのことを悪く言いませんでした「ザ、ボイス」でもそうですもしかして安部さん風が吹いていて利に聡い人ですからとりあえず安部さんについたということでしょうか?もちろん油断はできませんけれど
今の時点で7月に配信された「緊急特別番組 財務省を語る! 山村明義 倉山満 「社会党化する財務省」」を見ると中々興味深い内容に思えます。