ヒカルランドセミナー
『常識から疑え! 山川日本史』刊行記念
倉山満先生の世界を学ぶ日本史セミナー
日時:2014年3月29日(土)
開場14:30
開演15:00
終了17:00
定員:セミナー60名 セミナー終了後懇親会40名
セミナーのみ 6000円
会場&申し込み:ヒカルランドパーク
*懇親会会場は、当日セミナー会場にてお知らせします。
【場所】ヒカルランドパーク
【住所】東京都新宿区津久戸町3−11 飯田橋TH1ビル7階
詳しくはこちらを。
http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000000165/
中国、韓国のプロパガンダに対して、日本人に対する人種差別だ!アジア人への人種差別をやめろ!と言ってやりたい!
そこから話を広げてチベット、ウイグル、モンゴル、台湾へと話を広げられると思うのですが。
そのためにも日本人が自分の歴史を知らないでどうする、もちろん、セットで購入させていただきます。自分の頭で考えねば!
滅多にない機会なのでしょうけど、
6000円は高くて行けません ><
遠くに住んでいるので参加できませんが、どうかたくさんの方が参加され学んでくださいますように。
まいど失礼します。青野です。
チャンネルくららでの塾長からの河野洋平証人喚問の時期はいつまでに実現するのが望ましいかという問いについて考えてみました。
稚拙かもしれませんが私としては今国会中、6月22日までの招致は無理だと思います。というか維新の会が今それを主導するのは止めておいた方が良い気がします。
それは、今の河野洋平の証人喚問に向けた一連の運動は維新の会だけが率先して動いている状態です。しかし、その運動が功を奏するのは与党自民党を動かせた時のみです。ですが今はその自民党が内部に衛藤晟一さんを始めとした慰安婦問題解決に熱心な議員を抱えていながら未だ中枢に入り込んだ自民党反主流派及び公明党の影響により動けずにいます。
さらに、維新の会の議員の方々や一般の有志の方々による河野洋平の証人喚問を実現を望む署名活動が行われていますが、正直な話その総数はお世辞にも多いとは言えません。今後活動を続けて行けば運動が拡大する可能性は十分にありますが、少なくとも今は署名の数をもって与党自民党を揺さぶるには到底至りません。
対米開戦も第一次増税政局もそうでしたが、政治家や軍人、官僚がいくら嫌だと言っても国民世論がそれを望めば、そうせざるを得ないのが良くも悪くも我が国の民主主義の形ですが、既に衰えたとはいえ、かつて脱原発を掲げる市民団体連合が脱原発を願う署名が10万票集まっても与党自民党は脱原発に舵を切らなくても済んだのです。この時は運動自体がすぐに下火になったためというのもありましたが、今杉田議員や中山議員が一定の基準にしている署名10万票の持つ威力とはせいぜいその程度だと見ておくのが無難だと思います。
さらに、慰安婦問題は今まで何度となく運動が拡大する前に感情論にすり替えられ、潰されてきました。それに、この問題の解決の鍵となるのは安倍総理の一存ではなく、多数の国民の支持と、それをもって与党自民党を動かせるかどうかである訳で、今この問題を運動自体が小さい中で持ち上げ過ぎると、せっかく石原元副官房長官の証言というまたとない援護射撃を得たのに、それをみすみす不意にしてしまう可能性があります。しかもここでこの問題の解決に失敗し、再び運動を潰されれば、次は石原氏の証言以上の証拠、つまりは河野洋平の証人喚問をいきなり求められる事になる気がします。つまりは、今回の石原氏の証言が次の風を吹かす為のボーダーラインになってしまうと思われるのです。
となれば、いつまでに何をすれば良いのかという話になりますが、私は今国会はもちろん、今年は運動の拡大に努めるべきだと思います。ましてや今国会の後半、4月〜6月は増税の影響から間違いなく今の与党主流派の力が弱まり、石破、公明党の反主流派が力を増大させるので、頼みの与党主流派から賛成する議員を少しづつ決起させて、巻き込んでいくことも期待できないと考えています。
なので、私は改めてこの問題をぶち上げ、与党自民党に突き付けるなら、来年の統一地方選の後、2015年自民党総裁選の前が一番良いと思います。それまでは、国民世論の醸成と運動の拡大、そして何より運動の旗振り役である維新の会の地方勢力を伸ばすことが重要だと思います。維新の会は衆院で57議席を持っていますが、それはご存知の通り一時期の橋下旋風で獲得した比例議席が大半を占めており、しっかりと地に足をつけたものではありません。そのせいで維新の会は自民党から自分たちを脅かす勢力でないとなめられていることも問題の進展を遅らせる要因になっていると思います。いつの時代も本当の意味で数に裏打ちされてない意見に力はありませんからね。
そういった状況からか分かりませんが、先日の菅官房長官の河野談話を見直すものではないが、調査は行うという発表をしたのもその辺りの状況を客観的に見た結果だと思います。ですが、これは見方を変えれば安倍総理、菅官房長官からの最大限消極的な姿勢を装った積極的な援護射撃だとも思えます。
と、ここまで長くなりましたが、私が言いたいのは
・証人喚問実現を4月〜6月に迫ってはいけない
・今年は第二次増税戦役に専念する
・来年4月までは国民世論の拡大と共に、維新の会の勢力拡大に努める。
・問題を上げるのは来年9月の自民党総裁選の前にするべき
・この問題は醸成された世論が与党内の主流派を押し、勝たせることで初めて
動き出す
いかがでしょうか。これが、私が考えた戦略です。
まだまだ認識が甘い所が多々あるでしょうが、これをもって現段階の塾長への答えとさせていただきます。
非常に長々と失礼しました。
>4番の投稿者の方へ
面白い投稿ありがとうございます.
ところでわたしの予想ではこんなですが果たしてどうなりますでしょうか?
・消費税10%阻止が最終目標
・そのためには安倍包囲網を崩す必要があるだろう
・そのためには自公連立を崩し、自維み連立に組み替えるのがよい
・公明が乗って来にくい踏み絵として河野洋平の国会招致がよい
・増税決定が秋の臨時国会だと仮定すると、河野洋平国会招致はそれよりも前、すなわち6月の会期末までがよい
ヤフーのニュースに、こんなものが出ていました。
「政権の番犬」発言めぐる口論で小松長官が陳謝 辞任要求は拒否
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140311-00000509-san-pol
何かこう・・・、いたたまれなくなってしまい、書き込ませていただきました。(単なるURLのコピー&ペーストという無礼をお許し下さい。)
来年から「毎年4万人以上が自殺する国で生きる」という事実を軽く見ていないか。
再来年には「毎年5万人以上が自殺する国で生きるかもしれない」という事実を見ないようにしていないか。
生きる事に無頓着な奴は先駆者にはなれない。
そんな奴は倉山塾なんか辞めちまえ。
前の書き込みにあったけど、6000円って高いか??
因みに代議士のセミナーは、どこ行っても1人一律2万円。
援護の登壇者はまともな奴見たことない。付き合いで年に数回社員連れて行くけど為になったことは一度もない。まぁ、目的が違うってのもあるけど。
倉山先生のセミナー費用は、それと比べれば明らかに安い。
結論を云うと高いか安いかは個人が思うことであって、ワザワザここで「値踏み」を書き込む必要が無い。倉山先生は崇拝してるけど、まだまだ塾生は子供が多いねw
しっかり働いて本当の価値を自分で理解して。
ここで安いだの高いだの云う恥ずかしい塾生になったらいかん。
私は塾生ではないけれども、今月のセミナー参加します。
楽しみにしてます。
今後も、倉山満先生並びに生徒諸君の御活躍を願っております!
増税クライシスさんの仰るとおりです。
一部に金融緩和をしていれば増税しても問題ないなどという
とんでもない意見を言う輩も居ますが
そのような人間は倉山塾から去るべきです。
塾生はめったにここに書き込みません。
勝手な勘違いで間違った印象操作をしないでください。
大迷惑です。
塾生の特徴は礼儀正しいことです。
なめるな!
以上、倉山より。
>5番の投稿者の方へ
私なりの答えでよろしければ、
・消費税10%阻止が最終目標
今回は河野洋平の証人喚問を目標とした場合に何をすればよいかという立場に立ってご意見したわけで、消費税10%阻止を最終目標にはしていません。
ただ、この問題は与党主流派、つまりは自民党安倍派の力が弱まってはいけないので、その点については私は先に書いたように今年は10%は必ず阻止する必要があります。むしろ、それが達成できないなら召致は頓挫すると考えています。
・そのためには安倍包囲網を崩す必要があるだろう
安倍包囲網というのは何を指して仰っているのかは分かりませんが、私は内なる敵、安倍総理の味方のふりをした敵の方が厄介だと思います。
・そのためには自公連立を崩し、自維み連立に組み替えるのがよい
それが出来るなら一番良いのですが、20年近く続いた公明党の呪縛はそう簡単に断ち切れるものではないと思います。さらに、自維みで連立を組むべきだという話ですが、連立を組むならどちらか一方と組むか、もしくはどちらとも組まない方が良いと思います。でなければ、せっかく浄化、成長した政党が皆腐って駄目になってしまうと思います。
・公明が乗って来にくい踏み絵として河野洋平の国会招致がよい
既に思い切り乗っかられてるので、それ自体を直接目指すのは愚策以外の何物でもないと思います。
・増税決定が秋の臨時国会だと仮定すると、河野洋平国会招致はそれよりも前、すなわち6月の会期末までがよい
4月〜6月は増税ショックが襲い、自民党安倍派の力が最も落ちる、加えて与党反主流派の力が増大する時期であるため、そこにこの問題を持っていくと自民党安倍派ごとチャンスを潰されると思います。
この問題は、最期まで誰が安倍総理の敵で味方かは分かりません。故に解決を急ぐべきではないと考えるのです。
日本では昔から、十人十色、蓼食う虫も好き好き、など人々には
意見の違いがあることを認めていました。
聖徳太子の17条憲法の10条にもそのことが記されていると思います。
明らかな間違いを除いて、自分の意見と相違することを罵るのは如何な
ものかと思います。
不躾ながら、倉山先生にもその傾向がおありかと存じます。
ふと、石原莞爾将軍を連想してしまいました。
頭の良すぎる人は、何故分からないんだ…!とイライラなさるのでしょうか?
安倍さんの味方のふりした敵って自民党の西田みたいな奴だと思う
安倍さんは改革派だけど西田は改革反対(公務員改革反対、天下り容認)
チャンネル桜も改革嫌いで経済左翼
あいつらは利権維持したいから安倍支持してるふりして実は安倍さんを利用してるよ