「総総分離」は「憲政の常道」に反する(倉山塾メルマガより)

ホントにこの通りになってきた!

緊急収録!高市総裁を待ち受ける5つの関門

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混迷の政局。
実は今は、石破さんが総理大臣。
自民党総裁こそ高市さんになったけど、
まだ総理大臣になれていない。

今までは「自民党総裁=総理大臣」だったので、
自民党総裁が交代したら、
国会を開いて総理大臣の首班指名選挙を行い、
速やかに交代できた。
自民党が過半数の多数を持っていたので、
他の政党は手も足も出なかった。

ところが今は
公明党と合わせても多数を持っていない。
そこで公明党が連立離脱。

そこで「石破首相のまま国会を開かず、
“総総分離”で乗り切ろう」とか寝言を言い出す
愚か者まで飛び出す始末。
「憲政の常道」って、知ってんのか?

ちなみに石破居座りを画しても、
野党が不信任案を提出すれば通るし、
正式な決議ではなく「勧告」くらいなら、
石破さんも辞めざるを得ない。
その状況で解散して許してくれると思ったら、
日本国民は舐められたもの。

戦後政治において、
「総総分離」は三回飛び出したので振り返る。
ちなみに、どっかのニュースで出てた
宇野内閣の例は検討もされていないんじゃない?
それとは別の例。

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