権力と先例 第42話 皇室と元寇(倉山塾メルマガより)

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倉山塾 東京支部主催
「政権担当能力とは何か?」
~令和の民のかまどに火をおこすのは誰だ~

日時:令和5年10月14日(土) 15:00~17:40(14:30開場)
場所:TKP飯田橋ビジネスセンター ホール3A
住所:〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-2 飯田橋スクエアビル 3階
参加費:一般 3,000円 学生 2,000円
お申込み:https://peatix.com/event/3689540

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公明党北側副代表
「減税は時間がかかる。
給付は即効性がある」
と。

この経済状況、つまり
デフレを抜け出したけどコストプッシュインフレ
の状況で、減税と給付、どちらが適切か。

私は、コストプッシュじゃない
マイルドなインフレに持って行くには
減税が良いと思いますけどね。

ところで、
細田衆議院議長が
議長を辞めるのに議員は辞めない。
議員をできるなら、議長もできるのでは、
と思われてるのか。

しかし、
このメルマガでは再三再四指摘してきたように、
とかくスキャンダルを追及される細田さんでは、
皇室の話が動かない。
だから細田議長交代自体に意味があるのだけど、
世間では「統一」の報に関心があるようで。
だから細田さんと旧統一教会の関係を
追及したいのでしょうが、
それは私の関心外。

さて、本日は連載。
皇室の奥義は「待ち」ができること。
承久の乱で土御門上皇は、
乱を止められなかった責任を痛感、
あえて自ら望んで島流しとなりました。

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