戦後政治史を理解する為のX冊(第2話) 升味準之輔先生の御著作 (倉山塾メルマガより)

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本日は9.11テロから20年。
アフガン戦争はアメリカの撤退とタリバンの復活で
終結しました。
この過程は非常に複雑なので、
近日、チャンネルくららで解説していきたいと思います。
早く知りたい方は、
内藤陽介先生の言論を追っていただくのが
分かりやすいかと思います。
純軍事的な話なら、
部谷直亮先生。
部谷先生、近日chくららにご登場です。
お楽しみに。

さて、昨日に続き
「戦後政治史を理解する為のX冊」
本日は、
升味準之輔先生の御著作から。
偉大な政治学者です。

升味先生の生涯の御著書は、
25冊。

「戦後政治を専門としています」
と名乗るからには、
升味先生の御著書を25冊中、
何冊読んでいなければならないか。

全部です。

最近は
「その人の言論(学説」を論評するには、
その人の過去の言論(学説)を網羅する」
という暗黙のルール、
どこかに吹っ飛んでいきましたね。

もちろん、いついかなる時も
「その人の過去の言論(学説)を網羅する」
なんて、不可能です。

しかし、その人を批判した時に
「そこだけ取り出されても困る。
他の場所では、こう言ってますが」
と反論されたら、その時点で論争は終了。

他人に本気で論争を挑むときは、
原則として全部。
少なくとも主要な言論はすべて
抑えておかねば、議論参加資格なし。

さて、憲政史家を名乗る倉山満は
升味先生の本を何冊読んでから
モノを言っているか。
というか、ご本人にお話を伺い、
自分の意見をぶつける機会があったのだけど、
その時点で何冊読んでいたか。

25冊中、

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