狂った時流で暴走した世論を止めるしかない

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戦前、大蔵省は無敵の権力を誇っていた。

しかし、「なんちゃって軍国主義」の狂った時流で

軍が調子に乗り、打つ手がなくなった。

そして、間違った世論が暴走すると対抗しようがない。

しかし最後は鈴木貫太郎が現れて、本物の亡国を回避した。

 

現代、財務省は無敵の権力を誇っていた。

しかし、「なんちゃってゼロコロナ」の狂った時流で

医師会が調子に乗り、打つ手がなくなった。

そして、間違った世論が暴走すると対抗しようがない。

さて、菅首相は鈴木貫太郎になれる?

それとも小磯国昭で終わる?