誰も教えない時事と教養 狂った時流で暴走した世論を止めるしかない 2021年5月1日 倉山満 5件のコメント 戦前、大蔵省は無敵の権力を誇っていた。 しかし、「なんちゃって軍国主義」の狂った時流で 軍が調子に乗り、打つ手がなくなった。 そして、間違った世論が暴走すると対抗しようがない。 しかし最後は鈴木貫太郎が現れて、本物の亡国を回避した。 現代、財務省は無敵の権力を誇っていた。 しかし、「なんちゃってゼロコロナ」の狂った時流で 医師会が調子に乗り、打つ手がなくなった。 そして、間違った世論が暴走すると対抗しようがない。 さて、菅首相は鈴木貫太郎になれる? それとも小磯国昭で終わる?