東京憲法会議大成功

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【敵はサヨクではなく、老害保守】
先日行われたTOKYO憲法会議、大成功に終わりました。

定員48名が満員、当日客も殺到で、12人くらいが立ち見。私が絡むと、相変わらず「打倒!消防法」のイベントになる。って、客の五分の一(定員の四分の一)が立ち見って、まさか初回でこんなに集まるとは思わなかった。
「真の憲法論議を提示する」という昨日の学生との討論。学生は「シールズ仮面」「APA保守代表」「倉山塾学生部」というキャラ設定。
おうむ返しに同じことしか言わないシールズ仮面が最後に「実は僕たち体制側でーす」と絶叫。今までの憲法論議の不毛さを一言で凝縮してしまった。
「シールズが実は体制側(のパシリ)」って意味が分からない老害保守こそが憲法論議の前進を妨げてきたし、まともな若者の不満のマグマは爆発寸前になっている。…
討論の全貌はchくららで。
よく「なぜ倉山は同じ保守を攻撃するのか?」と頓珍漢な批判を受けるが「老害保守」「呆守」こそが敵であり邪魔だからに決まっている。
そもそも、そいつらが偽装じゃないって、どうやって判断したのだ?私が中国のスパイなら、率先して日の丸振って天皇陛下万歳を絶叫するぞ。