本日は天安門事件から27年。
かの国で若者が戦車で踏みつぶされたのも遠い記憶となりつつある。
共産主義者は、敵国を占領すると最初にやることがある。…
その国の知識人、一番頭がいい連中を殺すことだ。
頭がいい奴が生き残っていると、その後の支配がやりにくい。
もしかしたら、自分たちが追い出されるかもしれない。
だから、皆殺しにする。
では、中華人民共和国が日本を占領したらと仮定してみる。
あくまで仮定だから、その可能性はどうでもいい。頭の体操。
中華人民共和国が日本を占領したらと仮定してみる。
私が占領軍の最高司令官なら、今の保守論壇の人間など、
片手で足りる人数だけ殺して、あとは全員生かしておく。
なぜか？
今の保守の連中が中国の悪口を言えば言うほど、普通の人は
「あの人たちが悪口を言っているんだから、中国が正しいんじゃないの？」
と思っていることに気付くべきだろう。
たぶん、今日はいっぱい中国の悪口を保守が垂れ流すだろうけど、
そういう中国の悪口を言う人に、ものの分別が無い、作戦という概念すらない、
必勝の信念も口先だけ、あげくに友達を利用するだけ利用して都合が悪くなると知らんぷり。
仲間の危機は絶対に助けないくせに、「保守は結束しようよ」が口癖。
これで誰が信用するのだ？
せめて私は、そうなった時に殺してもらえるように、
人としての筋は通したいものだ。