自民党増税派の首魁、野田毅が陥落。
野田氏、再増税先送りを容認 自民税調会長
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111401001446.html
正式に勝利宣言させてもらう。
我ら倉山兵団、増税を阻止せり!
とはいうものの、小牧長久手の徳川軍のようなもの、
財務省は天下平定に向けて、織田信雄を攻略にかかっている。既に落ちているかもしれないが、もはや知ったことではない。我々にそこまで構う余力はない。
ところで、民主党が増税延期を容認とか。
民主、消費増税先送り容認=「経済失政で環境整わず」
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2014111400551
これでは何のための解散か。
ただ、倉山兵団最後の工作が成功した。
あとは、安倍さんが解散をやめることだが、無理だろうな。
ここが引き際。勝ち逃げさせてもらう。
とにもかくにも我々は財務省の罠と知りつつ、飛び込んでいった。そして勝った。
去年、我々が言い続けたことがすべて真実だとわかっただろう。
・去年の9月でも増税は阻止できた。
⇒法律の条文など、一日で変えられる。
・安倍首相は増税をやりたくなかった。
⇒今年の動きを見れば、一目瞭然。
・増税の黒幕は木下康司
⇒去年の異常なまでの増税包囲網と今年の差は何だ。
というか、本人が新潟日報で言ってたんですけど。
そもそも、増税推進の財務事務次官ですが。
さて。
・なぜ、去年の9月7日突如として倉山兵団は決起したのか。
・なぜ、大勢が決していたにもかかわらず、狂ったように「まだ間に合う」と言い続けたのか。
・なぜ、他には一切の眼もくれず、木下康司に集中攻撃を加えたのか。
・なぜ、春先に突如として「ジーク!木下!」キャンペーンを始めたのか。何の布石か。
・なぜ、今年は香川俊介の個人攻撃を完全厳禁し、倉山兵団の全員が遵守したのか。
・いつどの段階で、倉山満は今回の勝利を確信したのか。
命懸けで戦わなかった者には一生、理解できまい。
戦いは続く。
しかし、今日だけは言ってもいいだろう。
我々は勝ったぞ!!!
日本亡国は回避した。ただそれだけかもしれないが、意味がないことではないだろう?