種々御礼と週明け政局への観測

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 土曜日に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
 何も寒い日に血も凍る話をしなくても、という声もありましたが。笑

 さて、続々と当選の報が入ってきています。
 しかも厳しいと言われた方に限って上位に!
 やはり本人の真面目さが重要ですね。

 それはさておき、中央の政局がきな臭いですね。
 予兆を一つあげれば、達増岩手県知事が復興構想会議に楯突いたとか。
(なぜ村井宮城県知事は増税に賛成?)
 週明けに色々な動きが起きるでしょうが、はっきり言って、もはや菅総理の首、いつでも飛ばせる状態です。
 ただし、「一日でも長く総理でいたい」などと解散総選挙をしかねないので、首の取り方が問題になります。
 民主党全衆議院議員が束になってかかっても、菅総理には「じゃあ解散します」=「俺は狂うことができるんだぞ!」という、一発だけ核ミサイルを持っている金正日状態な訳です。問題はそのミサイルの発射ボタンを誰がどうやってとりあげるかです。

 ただ切るだけなら輿石東参院会長が最有力者です。
 しかし、それで次の総理になってみたら
「これでは菅さんの方がマシだった」では困る訳です。

 政策的に必要な揺さぶりは

復興構想会議への総攻撃!

です。
 これは党派関係なくできますし。
 それはさておかないで強調しておきます。

 五百旗頭議長を討伐すべきである。