希望をどこに求めるか。

LINEで送る
Pocket

 今、日本国民の希望。

デフレ脱却国民会議 記者会見報告
http://real-japan.org/2011/04/27/473/

 記者会見出席者を全員列記。

デフレ脱却国民会議
呼びかけ人 勝間和代(経済評論家)、事務局長 上念司(経済評論家)

デフレ脱却国民会議の緊急アピールに賛同する国会議員
民主党   小沢鋭仁、石田勝之、松原仁、金子洋一、宮崎岳志
自民党   中川秀直、山本幸三
公明党   遠山清彦
みんなの党 渡辺喜美
国民新党  亀井亜紀子
社民党   阿部知子(オブザーバー参加)

別名、アンチショッカー同盟!

 復興構想会議こと日本人死ね死ね団は、世界征服を企む悪の秘密結社のショッカーでもあります。

 デフレ脱却国民会議の訴えられている内容、極めて経済学的には正論でしかないです。
 ところがそれが通らないというのは、政治問題だということです。

 こんな動きが出た瞬間に、
民主議員56人が「総調和の会」、山岡副代表らが両院総会の開催求める
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-20811020110426

こんなのがいきなり飛び出したり。
「小沢氏側に裏金1億円払った」 水谷建設元社長証言
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110427/trl11042711260003-n1.htm

 これで検察が政権の大幹部の意向を忖度していないと言われても、「粛々と仕事をしています」と言われるだけで、余計に政治の圧力を疑いたくなります。

 まじめな政策論争でも「小沢対反小沢」に持って行きたがる人が多いけど、仕事としてどうなのだろうか。ちゃんと取材しているのかなあ。デフレ脱却議連のしかも中枢の人には、小沢氏にひどいめに遭わされた人も多いのに。

 それぞれがそれぞれの場所で頑張る。それが希望の源のような気がします。