天皇についての国民感情

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このグラフをご覧あれ。

天皇についての国民感情の変化
http://mainichi.jp/articles/20170108/ddm/003/040/094000c

去年、記者会見で
「天皇は頭がおかしい」と言ってのけた、呆守老人がいたらしいが、
そんな奴らは日本人の中の数%の超少数派にすぎない。

私は、保守であると気負う必要はないと思っているが、
呆守(ニンベン抜き保守)であってはならないと、常に戒めている。

しかし、最近の左翼&パヨクの動向を見ていると、
皇室の威光の前に、無条件降伏しているとしか思えない。
そうした中で、呆守だけが今の陛下と皇室に牙をむいている。

結局、今まで世の中に何の影響力もなかった呆守の老害どもが
いかほどの勢力でかかっていこうが、
皇室にはかすり傷ひとつつけることもできまい。

ただ現時点で、譲位の問題に関し、最もまともな政治家が野田佳彦氏であり、皇室の守護神が御厨貴大先生様であるという事実に関しては、ここでは何も言わない。

「天皇についての国民感情」への3件のフィードバック

  1. 遅ればせながら、倉山先生、明けましておめでとうございます。今年も、倉山先生やくららに出演の皆様から、沢山学びます!

    >最近の左翼&パヨク
    >皇室の威光の前に、無条件降伏
    >譲位の問題に関し、最もまともな政治家が野田佳彦

    邪推なものの見方をしてしまって恐縮ですが、日本人であるという事より、やはり左派系の人々は権威に弱いと解釈した方がより実態に近いのでしょうか?
    また、私も一時騙されたのですが、東宮家と秋篠宮家の対立を捏造し、保守分断を謀っている勢力もいます。悠仁親王殿下に対しても愛子内親王殿下に対しても、「発達障害ガー!」と騒いでいて、軽度ながらも当事者である私は笑ってしまいました。今上陛下に暴言を吐いたご老人は別としても、巷間保守の中には離間工作に乗せられている人も多いのでは?と考えております。

    いや、それにしても言葉は慎めと思うのですが。臣下の礼をとった上での発言と、単なる暴言は違いますから。

  2. 倉山先生、初めまして、こんばんは。

    私の知り合いのおばあさんはコテコテのパヨクですが、美智子皇后に対してはベタ褒めですよ。
    着物や帯を雅子妃殿下、紀子妃殿下にお下がりであげている。
    天皇家は普段は質素な暮らしをしているらしい。など、週刊誌レベルのお話しをしつこいくらいですよ。
    安倍晋三総理大臣の事は大っ嫌いなのですが、野田佳彦さんも信頼してません…。

  3. 野田幹事長の主張は、的を得てると評価しますが、保守一部から外国勢力の陰謀にはまってる説ききます。こんな陰謀説、相手にする必要はないでしょうか?

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