まずこんなことが。
民主・渡辺周氏「土肥氏は公の場で説明を」 竹島領有権否定問題で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110309-00000614-san-pol
ちなみに本文には、
旧民社党系グループに所属する中堅議員は「こいつは死刑だ。死刑!」と、土肥氏を非難した。
などという記事が。
誰なんだろう。旧民社党系グループに所属する中堅議員・・・?
偉いなあ。
それとしつこく追います。
自衛隊の情報保全隊 みんなの党も監視?
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110308/plc11030821200017-n1.htm
やっていることはソ連と同じですね。(by小池百合子←ここ強調)
これは単なる言論統制に留まりません。
本質的には思想統制です!
さて、明日はトークライブです。
ありがたいことに今回も満席です。
中身は「チャーチルを語る夕べ」です。
鍛冶俊樹・倉山満「総図解 よくわかる 第二次世界大戦」出版記念トークライヴ
3月10日(木)午後7時30分〜9時30分(開場7時)・・・前回より30分、早めます。
会場:伽藍バー
http://www.ghalan.com/pc/
出演
鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
倉山満(国士舘大学講師)
歌:相馬瑞加
ピアノ:Chika
会費:5000円(1ドリンク+軽食付き)
完全予約制:伽藍バーに直接お電話でお申し込みください。
03−3289−3600
受付時間:平日18:00〜25:00
定員:20名。
当日、会場にて同書の販売もします。御希望の方にはサイン致します。
ちなみに第3回も上記と同じ要領でやります。
3月26日(土)ですので、お早めに。
安住淳思想統制問題に関しては、こちらもどうぞ。
第五回吉野作造研究会につきまして、以下のように開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
主催 仙台吉野作造研究会
日時 3月19日(土)17:00〜20:00
過去の開催におきまして、時間が押されることがありましたことから、
今回は会場設営終了以後すぐに講演を開始いたします。
場所 太白区中央市民センター(たいはっくる内)
第二小会議室
交通 JR長町駅、地下鉄長町駅より徒歩1分
講師 倉山満氏(憲政史研究者)
著書 『総図解 よくわかる日本の近現代史』 新人物往来社
『つくられた大御心と側近達の大罪』 別冊正論14号掲載
『総図解 よくわかる第二次世界大戦史』 新人物往来社
論題 安・住淳の”思想”統制問題と憲法19条
会費 会費 一人1000円。
ただし『総図解 よくわかる日本の近現代史』
『総図解 よくわかる第二次世界大戦史』の何れかを持参された方については500円。
定員 会場の都合上30名となります。
連絡先 yoshisaku_kenあっとまーくyahoo.co.jp
「あっとまーく」を@にして送信ください
会終了後、長町駅前の魚民で懇親会を予定しております。こちらのみの参加も可能です。
3月8日付け産経新聞の三面記事ですが、この安住なにがし、前原クンに「辞めなくていいじゃないか」と言ったそうな。
そりゃあねぇ、安住クンにしてみりゃ
「思想言論の自由という憲法の根幹をなす権利を踏みにじったって辞めなくていいんだから、たかが政治資金規正法ごときでガタガタ言うな!」
とでも言いたくなるでしょうねぇ。
首相と与党の支持率が低いときに、身内がこういうことをしでかすのは
意図的なのだろうか。
民主党は、売国ならば売国だと、党全体が統一すればいいのである。
思想統制に売国行為ですか…
土肥隆一衆院議員、管首相の側近ですが、叩けば叩くほど埃と異臭が漂うお方のようで。
前原前外相も政治資金規正法というザル法で失脚し、公民権停止処分を逃れられない状況ですが、これを契機に見直ししてほしいものです。
外国人法人であっても国内上場会社で5年間上場継続している場合は、献金可能って一体…。加えて外国工作員からの資金供与の「噂」がある方が絶えませんが、スパイ防止法なき我が国は「見てるだけ」
最後にトークライブ、御盛況で小生も嬉しい限りです。
土肥を瞬殺する方法を伝授しましょう。
「大浦天主堂が国宝指定されたり公金から維持費が出たりするのは特定宗教を援助助長促進する行為です。憲法違反です。断固反対しましょう。
同志社大学や上智大学に助成金が出るのも特定宗教の優遇です。日本大学や関西大学や中央大学などの無宗教大学に助成金が出るのとはわけが違います。議員立法で禁止法を成立させましょう。
たかだか葬場殿の儀や玉串料奉納程度にすら反対してきたあなたがたですから、当然協力してくれますよね?」
まさか土肥クンが反対することはないでしょうねぇw
>佐伯様
最高裁の見解では
「株式会社の政治献金はオールフリー。それが嫌ならおまえが株主をやめろ」
…だそうです(最大判昭和45年6月24日)。
叔父さんの息子さま
コメントありがとうございます。
改めて凄まじい最高裁の見解を示されると言葉を失ってしまいます。
やはり、日本国民が知性を磨く以外、救国はないのだと改めて感じた次第です。
自らを省みる時、教養のなさに大反省ですので、今頑張っているつもりです。