現実的に日本維新の会、誰が代表に?(倉山塾メルマガより)

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立憲民主党の代表選挙、候補者が揃いました。
いっそ小沢一郎さんとか出せばよかったのに。

岸田首相が初当選の時、
小沢さんは戦後初の非自民非共産政権を樹立、
連立内閣を取り仕切っていました。

野党第一党の党首の資格は、
「この人を次の首相にしていいか?」

「小沢首相」はリアリティー、あるのでは?
他の立民の人よりは。

「逢坂首相」「泉首相」「西村首相」「小川首相」
・・・まったくリアリティーがない。

まあ、自民党の人もどうか、という議論もあるけど、
立憲民主党を立て直せる絵が浮かばない。

そんな立民を尻目に、
日本維新の会は「文通費100万円」騒動に。
創業者の橋下徹さんが連日
執行部を批判しているけど、
“マウンティング”
しているようにしか見えないんですよね。

その維新は代表選挙をやるかどうかを
これから決めるとか。
それはそれでいいのだけど、
じゃあ、維新が明日多数党になったとする。
誰が首相になる?

代表の松井一郎さんは国会議員じゃないので
資格がない。
そこで共同代表の片山虎之介さんになる
「片山首相」・・・

立民以上にリアリティーがない。
足立康史さんや音喜多駿さんが
「誰も出ないなら立候補する」と言っている。
さすがにお二人がいますぐ党首というのは
リアリティーがない。

「足立首相」、楽しいけどね。(笑)

衆目一致するのは吉村洋文大阪府知事だけど、
本人は出ないと言っている。
では、現実的には誰か?

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「現実的に日本維新の会、誰が代表に?(倉山塾メルマガより)」への1件のフィードバック

  1. もし、渡辺喜美先生を除名しなきゃ、渡辺首相で決まりだったのでは?

    維新の会、ちょっとのことで遠慮会釈ないところがありますよね。丸山さんのときも、ちょっと叩きすぎでした。

    渡辺喜美内閣なら、減税・規制緩和・対中外交・安全保障、任せられるんですけどねぇ……。

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