岸田文雄さんに教えたい宏池会の歴史~自民党総裁選に、どう挑んできたか(倉山塾メルマガより)

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岸田文雄政調会長が自民党総裁選に出馬の見込み。
どんな政策があるのか知らないけど、
「誰がやっても今と同じ」じゃ意味がない。

もっとも
「派閥の野合で岸田総理」
とかで、
自民党を潰したいなら別だけど。(笑)

仮に岸田総理になって
グダグダな政策しか打ち出せないなら、
9月に出す本の帯は
「池田勇人が泣いている」で決まり!

岸田さん、池田の派閥の後継者難ですよね。
宏池会。
これまで4人の総理を輩出してきた。
そして分裂はあったけど、
設立以来、
一度も潰れることなく続いてきた
唯一の派閥だったりする。

ということで、
宏池会が自民党総裁選挙に挑んだ歴史。

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「岸田文雄さんに教えたい宏池会の歴史~自民党総裁選に、どう挑んできたか(倉山塾メルマガより)」への3件のフィードバック

  1. 今の宏池会を池田勇人が見たら、「泣いている」というより、「号泣している」だと思います(失笑)

  2. 自分と自派閥の歴史を知らないで総裁に立候補する。
    孫子の兵法、
    「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」

    つまり、「情報を集めろ」という事・・・敵の情報も、そして自分自身の事も、調べつくした上で、「勝てる相手とだけ戦え」と言っています。
    これは、第二次世界大戦後に開発されたオペレーション・リサーチの考え方。
    現在のビジネスにも通用する思想です。

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