菅首相は中曽根康弘の生き残り術に学び始めた?(倉山塾メルマガより)

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昨日は、日本維新の会の
梅村聡参議院議員にchくららに
緊急出演していただきました。
内科医でもあります。

日本で一番早く
「コロナを2類相当から5類にせよ」と
主張されていた国会議員ということで
インタビューしました。

要点は、
・指定感染症の○類は病気の危険性が本質ではない。
・隔離の度合いが強くなるのが本質。
・今は2類なので、重症化するまで医者が診れない。
・5類にしたからと、ただの風邪扱いではない。
・本当にただの風邪なら、5類にすらする必要が無い。

これに色々と反論はあるけど、
結局は「5類だと自費負担になる!」
だけど、そんなのは政治の問題であって、
自然科学は関係ない。

菅首相、本当はこれをやりたいのだろうけど、
医師会ら既得権益層が邪魔してできない。
どうやら、総裁選と総選挙を乗り切ってから、
と考えているらしい。

そんなことできるのか?

菅陣営は捨て身の作戦に出ています。
中曽根康弘の故事に学んだ?

菅陣営の生き残り策は二つ。

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「菅首相は中曽根康弘の生き残り術に学び始めた?(倉山塾メルマガより)」への2件のフィードバック

  1. 岸田担ぎは、令和の二階堂擁立構想事件ということでしょうか?

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