なぜ5類グレードダウンが天王山なのか~安倍前首相の支持をどこまで信じる?(倉山塾メルマガより)

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倉山塾関西支部『オカマの日本史』出版記念 倉山満先生&山口志穂先生講演会

ご存じの通り、関西支部の山口志穂先生が『オカマの日本史』を出版されました♪
それを記念しました、倉山先生と山口先生の講演会と豪華なイベントとなります!!

開催日時: 8月22日(日) 15:00~17:00
開催会場: 新大阪丸ビル402号室

ご予約はこちらから↓
https://kurayamajyuku-kannsai.peatix.com/

しかし3日前なのに、まだ7割も埋まっておりません!!
新人の先生ですので、皆様のお力が必要でございます。
何卒、ご参加お待ちしております!

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塾生限定!8月22日までYouTubeで公開。

倉山塾 夏のトークライブ
『90分で身につく選挙講座~毒舌編 ~なぜ緊急事態宣言は100回繰り返されるのか?』

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高市前総務相や下村政調会長が総裁選出馬に意欲。
しかし、安倍前首相や麻生財務相は
菅首相支持で同一歩調。

菅を降ろして他の誰がコロナ対策をやるのか?
コロナ禍で総裁選をやる気か?

こうした楽観論で乗り切ろうとしたら、
そう遠くない時点で菅内閣は野垂れ死にすると
警告する。

これでまさに
粘れるだけ粘った三木武夫が
この陥穽に陥って最後は退陣に至った理由。
それに対して、三木を教訓とした
小泉純一郎は小泉おろしを蹴散らして
政権延命に成功した。
そもそも「小泉おろし」なんて言葉が出ないほど
鮮やかな勝利。

私は菅内閣に続いてほしいと思うからこそ、
あらゆる楽観論を排する。

既にコロナ禍で、
流行り病の死者より自殺者が増えている。
一刻も看過できない。

調子乗っている尾身以下分科会、医師会、
厚労省、そして恐怖を煽るだけのマスコミに
これ以上、日本を好きにさせる訳にはいかない。

この局面で唯一の突破口は
「コロナの5類へのグレードダウン」

ただし、そこに持ち込むためには
策が要る。

では、どうするか?

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続きは倉山塾メルマガで。18時配信
https://kurayama-school.com/

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「なぜ5類グレードダウンが天王山なのか~安倍前首相の支持をどこまで信じる?(倉山塾メルマガより)」への7件のフィードバック

  1. 自殺者の増加を徹底的にアピールして、かつ5類にすれば町医者でも見れると喧伝し、「それを阻害しているのは医師会である」と会見なりなんなりして発表する。厚労省の事務次官なりの首を落として尾身さんに自殺者の責任とれるのかと恫喝する。
     民意で退陣させられそうなら民意で延命させるしかない。
     菅さんできるかな

  2. 5種にグレードダウンしたら町医者が診てもらえるんでしょうか?
    コロナなんて厄介なのやりたくないから理由つけて受診拒否だけだと思いますが。
    コロナなんてやる気ない医者介在しないで対処できるよう規制緩和するしかないけど医師会は許さないでしょうね

    1. 全員が全員、受診拒否するような医者ばかりじゃないでしょう。(そもそも受診拒否って、形骸化しているけど法律違反じゃなかったっけ?)

      かかりつけ医として地域に溶け込んでいる町医者さんなどは、地域の人達の健康に対して真剣ですし、前向きに取り組みたいと考えている方も少なくないと思います。

      ただ、現状の分類だと普通の診療として受け付けるのが難しい(自費診療みたいな感じになってしまう)事が、最大の障壁ではないでしょうか。

      長尾さんのように突っ張れる医師ばかりじゃありませんから、寄らば大樹の陰だったり、長いものに巻かれたいお医者さんでも、ビクつかずに診察できるようにすることは、大切だと思います。

  3. 政府への批判を医師と医師会に向ければ指示されて続投できるかなと思うんです。あくまで政権を伸ばしたいなら民意が大事になりますから…体のいいスケープゴートがありますし。
     菅さんが国民にアピールできれば延命できると思うけど

  4. 最近、妊婦がコロナに感染して受け入れ先がなく嬰児が亡くなったという痛ましいニュースがありました。

    現時点でのコロナと2類で同じ類のものがあるのか。では5類とはどうか。
    まだ支援金で手つかずのお金を出すから民間病院に入院させることを医師会に迫る。これから病院以外で亡くなる人は「病院(医師会)が受け入れなかったからだ」とのプロパガンダをやると脅す。

    去年の6月の日本医師会の選挙、中川現会長と元会長の横倉氏がありましたが、横倉氏は自民党といろいろとあるとは思いますが、現時点でもコロナ患者の受け入れはされているとネット記事ですが見受けます。
    横倉氏は選挙公約でもコロナ対応に前向きであったように見えましたが、選挙では中川氏が勝利。医師会の多数派がどう思っていたかということなんでしょうか。

    ワクチン接種のときのように金(既得権益)は出すからやれ!というとこでしょうか。

  5. 最近「データサイエンス」関連学部学科流行りのようだけど、西浦教授の満面の笑みを見てるといかがわしい似非科学のようにみえる
    複雑な感染症疫学が、たかが数本の、いや数十本としても微分方程式モデルで記述できるわけがない そんなものは解析学ではあっても疫学ではない

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