歴代天皇の「政治介入」(倉山塾メルマガより)

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西村宮内庁長官の大失言。
何を考えたのか知らないけど、
コロナとオリンピックで国民世論が割れている時に、
「天皇のお考えを拝察して伝える」などとやらかした。

オリンピック反対派は「御聖断だ!」とわき返り、
護憲派の皆さんは「天皇の政治利用だ」と怒る。

西村長官の所業、
帝国憲法の時代でも違憲です。

イギリス憲法だと
「君主は責任がとれるなら政治介入してよい」
とされるのだけど、
実は今の日本国憲法下の天皇も同じです。

さて、そこで
「歴代天皇の政治介入の事例」
前近代から現代にいたるまで
七人の天皇の御事例を簡潔に。

続きは倉山塾メルマガで。21時配信
https://kurayama-school.com/

 

「歴代天皇の「政治介入」(倉山塾メルマガより)」への3件のフィードバック

  1. こんにちは。
    こちらに書き込んで良いものか迷いましたが、お聞きしたいことがあり、質問させて頂けます。
    この記事の続きをメールで受け取り拝読しましたが、記事内の「その七」文中の
    「先帝陛下は在世中」という表記は、「在位中」と同じ意味合いなのでしょうか?
    浅学な為にどうしても分からず、自分なりに調べてはみましたが、分からず仕舞いで、こちらに書き込めば博識な会員のどなたかが、教えてくださるかと期待を込めて、書き込んでみました。
    「在世中」という言葉は、「生きている時」という意味でしかないと思っていたので、この場合の用法としても合っているのかと気になってしまって。
    的外れ、空気を読まない質問だとしたら、すみません。
    いつも勉強させていただいてます。ありがとうございます。

      1. ご返答ありがとうございます。
        リニューアル楽しみにしてます。
        暑くなってきたので、お身体に気をつけて頑張ってください先生。

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