菅直人の褒めるところを探してみよう(笑)

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倉山塾は帝国憲法を学ぶ塾として始まりました。
すぐに憲政史を学ぶ塾になりました。
憲法と政治と歴史です。
そして憲法と政治と歴史に関することなら、
なんでも自由に議論する場所となりました。

今でも掲示板で既に真剣な議論が行われています。
昨日だと関西支部の掲示板が面白いかな。
現実政治とのかかわり方を、
具体名をあげて議論しています。

知識と経験がある先輩塾生のお話を聞いていると、
自分が何をすればいいかがよくわかります。
その第一歩が、学ぶこと。
どこから学んでいいかわからない人には
歴史をお勧めします。

では、歴史のどこから学ぶか。
基本的には好きなところ、
興味があるところからでよいのですが、
みんなの関心があるところで知っているとなると、
安倍晋三内閣でしょうか。

ということで、
「安倍内閣論」を短期集中連載!
最近の歴史を学ぶことで、
議論の作法を学んでください。

倉山塾には色々と議論の作法がありますが、
その前提が
「人間の評価に100点も0点もあるはずがない」
です。

一度とある講演会の質疑で、
「倉山さんはいつも
人間の評価に100点も0点もあるはずがない
と言ってますが、
じゃあ、菅直人を褒めてください」
と聞かれたことがあります。

こんなの簡単だったんで、即答。

続きは倉山塾で。
https://kurayama-school.com/

「菅直人の褒めるところを探してみよう(笑)」への4件のフィードバック

  1. めげない事、だったでしょうか確か。

    それ以外では、政治に無関心になると自分にしっぺ返しが返ってくることを教えてくれたことでしょうか?(これは結果的にだから違うでしょうか?)
    やはり菅氏の心の強さ(図太さ)は見習うべきかもしれません。

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