相変わらずの男。
プーチン大統領、当局への侮辱と「フェイクニュース」罰する法案に署名
当局への侮辱に関する新法は「国の象徴を傷つける」行為への処罰を規定。累犯者には高額の罰金と15日間の拘留が科される。
つまり、不敬罪じゃん。失笑
それはそうと、業界人が聞いたら青ざめるような部数を刷ったこの本、リアルな数字を見せてもらったが売れているらしい。
グレンコ・アンドリー
『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機 』(PHP新書)
相変わらずの男。
プーチン大統領、当局への侮辱と「フェイクニュース」罰する法案に署名
当局への侮辱に関する新法は「国の象徴を傷つける」行為への処罰を規定。累犯者には高額の罰金と15日間の拘留が科される。
つまり、不敬罪じゃん。失笑
それはそうと、業界人が聞いたら青ざめるような部数を刷ったこの本、リアルな数字を見せてもらったが売れているらしい。
グレンコ・アンドリー
『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機 』(PHP新書)
プーチンの権力基盤がいよいよ弱くなっているのでしょうか。
日露交渉でディールする当事者能力すらももうないのかもしれませんね。
日ロ平和条約 プーチン大統領「交渉の速度失われた」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190316/k10011850531000.html
>またプーチン大統領は「日本はまず、日米同盟から抜けなければならない。(略)
プーチンの日米離間策と安倍総理の中露離間策の奥義炸裂の面白いプロレスだったのに。
>「日本との対話を断ち切ってはならないが、ひと息つくことも必要だ」
それでも興行を続ける価値は両首脳わかっているのでしょう。
谷内NSS局長はアメリカンスクールだし、河野外相は親米なんで日米離間は土台無理でしょう。プーチンは本気でできると思ってたのでしょうか?
残るは安倍総理の中露離間策のみ。状況が変わればロシアは必ず裏切る習性がある。期待したい。
問題はロシアが想定外に弱くなって、チャイナがシベリアから北極海の資源を喰って中央アジアを制覇してしまい、北方の重しから自由になってしまうことだと思います。
「米中冷戦は中国が負ける」 米歴史学者ルトワック氏
https://www.sankei.com/world/news/181228/wor1812280022-n2.html
>また、中国が万が一強大になりすぎた場合に備え、「日本は(対中牽制(けんせい)のため)ロシアとの関係を維持すべきだ」と語った。
ランドパワーの分割(devide)と管理(control)こそブルーチームの最良の戦略だと思います。ブルーチーム事務局長として安倍総理は世界史的で重要な仕事をしていると思いますが、評価が低くて不憫だ。
自由主義諸国ではどんな虚偽ニュースやコメントもありなわけで、それを信じてしまう人がたくさんいて拡散される場合も少なからずある。
フェイクニュースを発信する側はエイプリルフールニュースを発信する感覚だったとしても、、
ロシアはそういう”フェイクニュース”は犯罪とするわけだが、フェイクニュースか、それを犯罪とすべきかどうかの判断はロシア当局、すなはち、プーチン政権が行うということでしょう…
前に、そういうのは「ネットシチズン」がチェックすべき、不特定多数による真偽判断、評価が行われるべきだろうし、そうなってしまうだろうという考えがあった。
結局、今のSNSやツイートでも芸能人とか有力者とか影響力の大きい人の発言が拡散されることになる。
一時、ネットシチズンは共産主義だろう?と僕はいぶかったが、ロシアや中国の報道規制よりマシだな。。
みんなで作る正しい価値、判断基準、、ネット共産主義…
むしろ、露中は独裁=共産っていう意味に思えてしまう・・
レベジを処分したプーチンは
前提無しの交渉が通じる相手では無いし、
弱い者と交渉しないロシアも
日本を交渉相手と見てすらいないでしょう。
交渉の速度が失われた、というのは、
条件を釣り上げきった上で
日本側が呑む事がない限り、
交渉は進展しないというだけの事で、
ただ2016年から進展していないだけの話でしょう。
もし本気で北方領土が
返ってくると思って交渉しているとしたら、
安倍政権もとんだお花畑ですね。
日本が現ロシアと交渉できない事は
中国と話し合いができない事と同じ事です。
力の論理で動いている
ロシアと交渉したいならば、
大国に戻る心構えからするべきで、
それすらできていないのが現状でしょう。
もし心構えができていたならば
とっくに景気回復した上で次のフェーズに進めていただろうし、
もし心構えができているとすれば、
消費増税なんて話は
今更出てこないでしょうね。
まあ日露プロレスなんてオワコンで、やっぱ消費税増税問題が喫緊の課題ですよね。
なんか今回はみんな余裕そうなのでわたしも他力本願で勘定奉行荻原重秀のお墓参りをして来ました。お寺さんによると無縁仏のようですが今年も撤去の公告の貼り紙がなくて良かったです。
お隣の勲八等功七級陸軍荻原新伍長のお墓もいつもお花はないですね。
>荻原新は、明治38年11月28日、日露戦争で大激戦となった二〇三高地で戦死しており、
>旭川に入営してから旅順に至るまで実家に当てた書状、
>戦死の報と戦死後の恩給などに関する資料がまとまって遺されていました。
http://blog.rekishishiryo.com/?eid=1615233
(-人-)合掌