国会の中心で共産主義者が「実質賃金ガー」と叫ぶ&新人紹介

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日刊SPA!に転載されました。

「景気回復なんてウソ」と叫ぶ「実質賃金厨」は頭が悪い

実質賃金が下がったこと自体を取り上げても意味がないのですが、私程度の経済学がわからない人がプロを名乗って仕事をしているらしい。そういう人の話、斜め読みもしないんだけど、途中で「じゃあ、いいじゃん」で終わる人しかいない。

さて、同じく日刊SPA!に期待の新人。グレンコ・アンドリー。

 3月18日にデビュー作が出ます。PHP新書です。

プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機

乞御期待。

「国会の中心で共産主義者が「実質賃金ガー」と叫ぶ&新人紹介」への1件のフィードバック

  1. 名目賃金とともに実質賃金も上昇する方が望ましいのは
    確かですが、就業者数の変動を考慮に入れていないので、
    マクロ経済政策の採点には向いていません。
    特にアベノミクスの採点には向いていません。

    どうしても実質賃金じゃなきゃダメな人達のために、就業者数の
    変動を考慮に入れた「真・実質賃金(仮称)」を開発してもらいたい
    ところです。

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