コロナ禍, 誰も教えない時事と教養 そろそろ大人になろう 2021年2月11日 倉山満 11件のコメント Tweet Pocket 最初はコロナがなんだかわからなかったが、もうそろそろ決めつけてもよいだろう。 今回のコロナは、少しはしつこいインフルエンザ。 欧米で死者が多いと言っても、少しはマシなスペイン風邪。 いいかげん、「人類が直面した史上最大の脅威」とか、ペストと同じような扱いはやめないか? いいかげん、子供のように騒ぐのはやめて、大人になろう。
マスコミもワイドショーのエセコメンテーターも医師会もコロナが蔓延すると特するのか?と思ってしまう。 これを期に政府は、NHKの放送を徹底的に管理し民放ファクトチェック番組を作成して頂きたい。 倉山先生を筆頭に有識者のみが参加出来る番組を週1回の放送で、クソワイドショーの間違った見識を騒ぎ煽りたてる番組をチェックして、正して欲しいです。 そして、選挙の時は、最高裁の裁判官同様に、国民に取って適切な番組を作成していないなら選挙で、代表を交代させるくらいやっても良いと思います。 返信
スペインかぜは約二年後にはパンデミックを引き起こさなくなりました。 日本においても季節性インフルエンザとスペインかぜの(インフル寄りの)中間ぐらいが正直なところでしょうね。 結核より下の脅威(結核は怖い)。 返信
そういえば国民がcoronaを恐れなくなってきた。 今日のメール配信を見ると、東京都医師会会長の出自が明らかにされている。 あっ、そうなんだと理解した。 こうやって政治って見るんだとわかりました。 自民党の化けの皮がはがれてきたと思いました。 国民の不安をあおって、利権団体に税金をばらまきまくったのが自民党。もともとcoronaなんてどうでもよかったんだ。共産党、立憲民主党、香山氏、政府側にいる医者どもがそれにあやかっているという図式。 corona風評被害の大元が自民党とわかれば、自民党が国民の敵と認識される。国民の恨みは投票行動に表れる。政治は変わる。 返信
感染研に面白い話が載っていて。 今現在、世界で流行中のコロナ欧州系統のウイルスは、武漢の初期型と比べて、細胞内に侵入する際の効率が、3.5倍にアップしているのだそうです。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/virology/10162-virology-2021-02.html つまり、中国で生まれて、欧州に旅して、ピッキング技術を3.5倍にアップさせて世界に蔓延したという、大変、困ったさんなウイルスなんです。 でもやっぱり、毒性(病原性)としては、インフルエンザよりも弱いんです。ピッキング技術を向上させたことで、一番の弱者である高齢者の体細胞内にも侵入しやすくなって、それが被害の拡大に繋がっているというだけで。 そう考えると、日本の死者5000人は、驚異的な成績です。人口約半分のイギリスでは、死者が10万人を超えていますから。 ※台湾は「国内に入れない」という点で成功 つまり、マスクや三密の回避、消毒や手洗い・うがい、夜の入浴(欧米では朝に入浴するので、ウイルスを洗い流さずに就寝する)といった、日本人が行っている基本の衛生対策で、「コロナのピッキング」は、かなりの部分が防げるんです。 こんな風にダラダラと自粛を続けていたら、経済苦による自殺者が増えるばかりですよ。大学進学どころか、高校進学すら諦める破目になった若者もいるでしょう。 公衆衛生は、感染症対策だけを指すものではありません。失業対策とて、立派にその管轄の筈。しかも失業による自殺は、国家経済を支える現役世代が失われていくことを意味します。そのうち年金も削らなければならなくなるかも知れませんね。回りまわって、リタイア世代の首を絞めることになります。 返信
マスコミもワイドショーのエセコメンテーターも医師会もコロナが蔓延すると特するのか?と思ってしまう。
これを期に政府は、NHKの放送を徹底的に管理し民放ファクトチェック番組を作成して頂きたい。
倉山先生を筆頭に有識者のみが参加出来る番組を週1回の放送で、クソワイドショーの間違った見識を騒ぎ煽りたてる番組をチェックして、正して欲しいです。
そして、選挙の時は、最高裁の裁判官同様に、国民に取って適切な番組を作成していないなら選挙で、代表を交代させるくらいやっても良いと思います。
倉山さんのおっしゃる通り。ただの風邪。
いや、「ただの風邪」とはおっしゃってないでしょ。
細かい事ですが、「ただの風邪」をキャッチコピーに掲げてる方々がいるのでその辺りは少し慎重に。
失礼致しました。新しい風邪。に訂正致します。
麻生氏がただの風邪だとおっしゃっているようですね↓
https://office-kurayama.co.jp/?p=125337
スペインかぜは約二年後にはパンデミックを引き起こさなくなりました。
日本においても季節性インフルエンザとスペインかぜの(インフル寄りの)中間ぐらいが正直なところでしょうね。
結核より下の脅威(結核は怖い)。
そういえば国民がcoronaを恐れなくなってきた。
今日のメール配信を見ると、東京都医師会会長の出自が明らかにされている。
あっ、そうなんだと理解した。
こうやって政治って見るんだとわかりました。
自民党の化けの皮がはがれてきたと思いました。
国民の不安をあおって、利権団体に税金をばらまきまくったのが自民党。もともとcoronaなんてどうでもよかったんだ。共産党、立憲民主党、香山氏、政府側にいる医者どもがそれにあやかっているという図式。
corona風評被害の大元が自民党とわかれば、自民党が国民の敵と認識される。国民の恨みは投票行動に表れる。政治は変わる。
風邪じゃなかったらなんなのか、
データを示して欲しい。
そもそも、自殺者急増はそっちのけでいいのか。
メンタルヘルスだと思うけど。
感染研に面白い話が載っていて。
今現在、世界で流行中のコロナ欧州系統のウイルスは、武漢の初期型と比べて、細胞内に侵入する際の効率が、3.5倍にアップしているのだそうです。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/virology/10162-virology-2021-02.html
つまり、中国で生まれて、欧州に旅して、ピッキング技術を3.5倍にアップさせて世界に蔓延したという、大変、困ったさんなウイルスなんです。
でもやっぱり、毒性(病原性)としては、インフルエンザよりも弱いんです。ピッキング技術を向上させたことで、一番の弱者である高齢者の体細胞内にも侵入しやすくなって、それが被害の拡大に繋がっているというだけで。
そう考えると、日本の死者5000人は、驚異的な成績です。人口約半分のイギリスでは、死者が10万人を超えていますから。
※台湾は「国内に入れない」という点で成功
つまり、マスクや三密の回避、消毒や手洗い・うがい、夜の入浴(欧米では朝に入浴するので、ウイルスを洗い流さずに就寝する)といった、日本人が行っている基本の衛生対策で、「コロナのピッキング」は、かなりの部分が防げるんです。
こんな風にダラダラと自粛を続けていたら、経済苦による自殺者が増えるばかりですよ。大学進学どころか、高校進学すら諦める破目になった若者もいるでしょう。
公衆衛生は、感染症対策だけを指すものではありません。失業対策とて、立派にその管轄の筈。しかも失業による自殺は、国家経済を支える現役世代が失われていくことを意味します。そのうち年金も削らなければならなくなるかも知れませんね。回りまわって、リタイア世代の首を絞めることになります。
「今回のコロナは、少しはしつこいインフルエンザ。」
にもかかわらず東京都で1000人以上も死者を出して
しまった責任を小池都知事に感じてほしいです。
デマやウソ、陰謀論に惑わされない為には教養が必要だと感じる今日この頃。ある意味、大人になるとは教養を身につけることなんだろうなと思う。