「祝！５刷2万部突破」への4件のフィードバック

1. 二万部…
   自分的には、もっと売れていいと思うのだが。
   倉山センセは一定の満足をされているようだが、まだまだだね。
   内容を全て咀嚼も吸収もできてる訳ではないけど、
   これからも買って支えます。

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   1. 珍源斎さま

      この本は先に単行本として出版されたものを、文庫化したものですから、合計すると３万部前後の発行になるかと。
      １万部超えれば成功というのが現在の出版物の基準ですから、かなり立派だと思いますけどね。
      売れる理由の一つは、倉山さんが編集者をパートナーとして大切にしているからで、どこかの芸能人みたいに、企画の売り込みなのに「保守なら俺の本を出せ」と上から目線で対応していては、相手にすらされません。

      TPPとか農業ネタを加えて、JA相手に講演会やって、講演料取りながら本を会場で手売りすればもっと売れるかとは思いますが、そういうことをするのは芸能人であって言論人ではないですからねえ。
      ちなみに店頭販売でなく手売りや団体買取だと販売データがPOSに残らないため、出版業界内部では販売実績として確認できないのだとか。
      発行部数があるのに店頭実績が出ない著者は、売り方が怪しいので次の出版チャンスはまともな出版社は出さなくなります。そうなるとますますプライド捨てて、どこかの団体に阿った御用作家になってまとめて買い取ってもらうやり方でしか生き残れなくなるんですね。
      そんな目的で作られた内容がない本を一般の方が買うなんて、お金の無駄遣いですから気をつけたいですね。

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2. 只　名を売らんがため、箔を付けるための芸能人の”出版”
   これでもかと「知識」に裏打ちされた芳醇な香りが漂う言論人の”出版”

   不思議な事に　錯乱に出ると途端に言論人が芸能人になり、
   くららに出演すると言論人がより言論人としての脚光を浴びる。

   出版社の本音が見て取れる現象でごわす。
   世はこれだけ情報の海の中から”ホンモノ”を探そうと躍起になってるのに・・・
   その事実が”実売部数”に現れて居るんでごわそうｗ

   ここで一句

   ちょっと待て、
   その一冊で　
   錯乱する。
   錯乱って言葉を使うだけで字余りする程、おバカに・・・(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

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3. ファウストは、メフィスト・フェレスに心を売って明日を得た。
   マクベスは、三人の魔女の予言にのって、地獄に落ちた。
   どこかの芸能人は名を売ることで、己の運命を占う。

   本題へ
   日本人だけが知らない「本当の世界史」 (PHP文庫)の5刷2万部突破、おめでとうございます。

   倉山先生の本を買って知り合いに配布していますが、この本は特に良い本だと返事をもらえます。

   今後とも倉山先生・倉山満事務局・チャンネルくららのスタッフの方々・倉山塾の皆様のご発展とご活躍をお祈りしております。

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