現代語訳教育勅語だと?
要するに、「日本国民は天皇の家来だ」と「現代語訳」しているつもりらしいのだが、それただの誤訳では?高橋氏の脳内ではそういう風に読めるらしいのだが、訳として間違っているし、おもしろくもない。
この人、大昔に『ペンギン村に陽は落ちて』を出した時は立ち読みしたけど、あまりにもつまらなくて買うのやめた記憶だけがある。「ウルトラマンは自分が勝っているところだけをテレビで流しているけど、裏では負けている」みたいな、素人でも書ける小説だった。
ということで、こちらをどうぞ。
逆にしたらよくわかる教育勅語 -ほんとうは危険思想なんかじゃなかった
1、親に孝養をつくしてはいけません
2、兄弟・姉妹は仲良くしてはいけません
3、夫婦は仲良くしてはいけません
4、友だちを信じて付き合ってはいけません
5、自分の言動を慎んではいけません
6、広く全ての人に愛の手をさしのべてはいけません
7、職業を身につけてはいけません
8、知識を養い才能を伸ばしてはいけません
9、人格の向上に努めてはいけません
10、社会のためになる仕事に励んではいけません
11、法律や規則を守り社会の秩序に従ってはいけません
12、勇気をもって国のため真心を尽くしてはいけません
高橋先生、さすが横浜国立大経済学部除籍、
まさに「パヨク脳内変換(訳にもなってない)」で、嗤えますね。
こういうのを「現代語訳」なんて表記すると、高橋先生がこれまでしてきた翻訳もいい加減だったのではと疑われちゃいますよ。
原文にない表現、勝手に加えてたりしてたのかしらん。
でも高橋先生が教育勅語を認めたくない気持ち、よーくわかりますよ。
不倫を度々されたという報道がありますものね。確か、室井佑月さんと不倫して、室井さんと結婚していたのに別の女性と不倫しましたよねー。
しかし左下のご老人って、こういうことやるから、若者に嫌われるって、本当にわかってないんですよね、、、
江川と一緒に競馬の予想だけしていればいいのに・・・