野党の時に政権担当能力をつけたか? 最終話 令和の政党(倉山塾メルマガより)

出版記念講演会は完売となりました!

救国の君主 真・昭和天皇論

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またまた読売が愚かなアンケートを始めた。
「あなたは女性天皇に賛成ですか」

私も賛成だよ。
ただし、理由は「先例があるから」
案の定、選択肢にない。

私の賛成の中身は、「やっても良い」であって、
「やるべき」ではない。
さらに、女性天皇と女系天皇の区別、
意図的につけない誘導尋問。

こういうマスコミを突破する意思、
政権に見えない。
防衛増税を総裁裁定で潰せれば、
一気に利上げも潰せる。
そしたら皇室の話も見えてくる。

今この瞬間、防衛増税と利上げを強行されて
皇室ほったらかしで夫婦別姓粉砕に走るなら、
そんな夫婦別姓粉砕には反対する。
政権基盤を固めて、
(舐められないようにして)
皇室の話で一点突破を目指すべき。

さて、本日は連載の最終回。
少しずつではあるけれど、
憲政は進化している。

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重版御礼!
秀吉再考