表題の件、急に思い出した。
公明党の経済政策と本音
・景気がいいにこしたことはない。支持者が基本的に貧乏人なので。
・とりあえず、増税反対。
・でも財務省と本気で喧嘩する気は無い。
・だから、条件闘争をしてみる。
・条件闘争その① 予算(別名利権)が欲しい。
これを美化すると「景気対策には財政出動だ!」
・条件闘争その② 軽減税率の範囲を拡大せよ!
・口では増税反対を言うが、実際には増税に体を張って反対したりしない。
・むしろ、「増税やむなしだから、財政出動を!」「増税やむなしだから、●●の予算をつけろ!」「増税やむなしだから、軽減税率の範囲の拡大を」などといつの間にか増税の旗振りをしている。でも支持者には増税反対を言う。
似たような人いるなあ。。。
今日のchくらら、題名の話はあっという間に終わり、かなり高度で最新の経済学の話です。
「軽減税率の範囲を拡大せよ」と言っている
あの界隈の人達の主張は実質減税だったと
記憶していますが・・・
岡本にやられてもう変わったということなのでしょうか?
くららにも書きましたが、安達先生の話は金融変動財政固定か金融固定財政変動で安定すると言っていて、平時は前者、名目金利がゼロの時は後者を採るべしと言ったのだと思いますが、上念さんとの宣伝動画で金融財政両方を上げるか下げるかすべきという全然違う話に変わっていたのはどういうことですか???