羽生さん、勝っているのに「負けました」と言ってしまう

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年明けの原稿に向けてスランプ中なので、気分転換に将棋メルマガを書いたら、これが快心作。

本当にきまぐれにしか書いてないけど、今月は2本。

1本が23日に「めざせ10秒将棋名人!」

単なる自慢話です。将棋には「自慢をすると弱くなる」の法則があり、本当にその後、負けが込んでしまった・・・。どうしてそうなるかと言うと、「謙虚でいないと将棋の神様に愛されないから」という実に科学的な説明がなされる。

2本目が今日。

羽生さん、勝っているのに「負けました」と言ってしまう

クリスマスに羽生九段(この言い方も悲しい)が現在最強と名高い豊島竜王と対決。激戦の末に敗北したのだけど、敗因は勝っている局面で「負けました」と言ってしまったこと。

これを羽生さんの衰えというのは簡単だけど、話はそんな単純ではない。中身はすさまじい攻防の末の結末、というお話。

こちらは我ながら快心作なので、将棋のルールをわからない人でも大丈夫なので、ご興味がある方はどうぞ。

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「羽生さん、勝っているのに「負けました」と言ってしまう」への2件のフィードバック

  1. 棋譜見ましたけど熱戦でしたね。
    一時は羽生勝勢までありましたけど、急転直下でいきなりでしたね。
    羽生さんに関してはあと1期タイトルを掴んで欲しいところ!

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