まずはchくらら
好評、予約受付中。
序章の内容です。
●満洲事変に「軍部」の「独走」など無い。
石原莞爾とて、お役所仕事を全うしたにすぎない。
●満洲事変に国際法違反は無い。
むしろ生真面目に遵守しすぎ。
●満洲事変にコミンテルンの陰謀は成立しない。
それどころか、当時のソ連は終始一貫して日本におびえきっている。
●満洲には夢もロマンも無い。
王道楽土? しょせんは人口増加問題の解消策である。
●国際連盟脱退に外的要因は無い。
徹頭徹尾、日本の内政問題である。
●満洲事変は人類が不幸になっていく始まりの大事件である。
軽く考えてはならない。
最初からトップスピードで飛ばしてます。
学生のみならず全国民必読の著書ですね。
いつも楽しく見ています、
久しぶりにcgsの番組を見ていたんですが
倉山先生本当にお痩せになりましたね。
何か運動や食事制限などしてるのですか?
痩せたら寒いなど聞きますが気になった
点ってありますか?
長くなりましたがこれからも頑張ってください。
表紙の南満洲鉄道「あじあ号」のごとし。
ぜひ発売日に書店で購入したいと思います。
重いテーマなので腑に落ちるまで時間がかかりそうです。