ザックリ言うと
- 平和ボケについて説明した大学教授のコラムが、ネット上で炎上している
- 平和ボケのタイプとして、「ウルトラマン症候群」というものを説明
- ウルトラマンのファンから「何も分かっていない」と批判の声が殺到している
http://news.livedoor.com/article/detail/13760680/
で、ファンから「全話見て言ってんのか?」と猛反発。
これが言論の自由と議論参加資格の違い。この横江教授、何を言っても言論の自由だが、反論されない特権はない。そして「全話見た」が議論参加資格。
シェークスピアを全作読まないで批評してたらバカにされだろうが同じこと。
特撮ヒーローについての議論じゃないから
全話見てなくても構わないような・・・
これウンベルト・エーコの第1作小説「薔薇の名前」の翻訳者について同じことを言っている人がいました。さすが原点は文書学、バックボーンは将棋の倉山先生らしいです。
しつこいですが「保守2党論」維新>希望で生き残れ。立憲民主を抑え込め。(←JCPの立憲民主党攻撃を目撃。プロレスでいえば両者リングアウトに持ち込む肚か。)
この教授ずっとツイッター更新していないみたいですが今頃必死でウルトラマンを全話視聴している可能性があり新たにシン・ウルトラマン症候群を編み出すなんていう妄想をしておりました。
この人が前に書いたものだと完璧なヒーローを求める民衆側の心理としてウルトラマンの名前を出してるんでその時は使い方あってるんですけど、今回何故か多分これもよく知らないアメコミの話を混ぜたんでおかしいことになってるんですよね。