名実いずれをとるや

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自衛隊を名実ともに軍隊にする。
結構だ。
では、いずれをとるとしたら?

名=憲法典に自衛隊を明記。
実=憲法解釈を国際法に合わせ、
法律をネガティブリストにし、
予算を十二分につける。

私は二択なら実を取るし、憲法改正ができないなら勝手に解釈と法律と予算で軍隊にしてしまえばいい。

それでも、他を無視して九条三項で一点突破?
私みたいなこと言うと、保守の和を乱す?

むしろ、実を無視して九条三項一点突破で保守は団結を!とか言う奴こそ、北京テルンの回し者では?

「名実いずれをとるや」への5件のフィードバック

  1. 戦力不保持が明文化されているのに
    解釈でネガティブリスト化が可能だとは
    思っていませんでした。

  2. GDP年率4.0%増 4~6月実質↓
    ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H0B_U7A810C1MM0000/
    失業率22年ぶり低水準&2018年春の大卒採用10%増
    &大都市圏パート時給1000円超(新聞社調べ)↓
    ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDC31H3L_R30C17A3EA2000/

    いやー、国内総生産も失業率も実に善いです、
    これなら憲法と引き換えに10%にしても大丈夫ですねww(棒)

  3. 初めまして、この度倉山塾に入塾させて頂いた黒騎士です。
    チャンネルくららの動画を拝見しております。
    私も憲法改正が不可能なら解釈と予算と法律で
    軍隊にしたほうがいいと思います。
    名をとって今以上に自衛隊を雁字搦めにしては
    自衛隊の存在意義が揺らいでしまうのではないかと思ってしまいます。
    倉山先生のご意見は保守の和を乱すものではなく
    むしろ実を無視して九条三項一点突破で保守は団結を!と
    言っている人こそ保守の和を乱すと思います。
    間違っていたらすいません。

  4. 軍法会議、防衛省及び自衛隊の組織改変、自衛隊自信の問題等いろいろあると思いますが、先ずは法律と予算ですね。

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