倉山塾掲示板で、
日本一早い日銀総裁人事「予測」
をしています。
都議選の惨敗と続き内閣支持率急降下で、改憲どころか年内の解散も封じられたに等しい安倍首相。
薄氷の勝利の連続の上に立った砂上の楼閣であるという謙虚さを忘れ、「一強」におごりは無かったか。安倍信者でも安倍アンチでもない圧倒的多数の普通の人、すなわち日本人の多数派である消極的安倍支持者の反感に耳を傾けよ、という時だ。今ならまだ間に合う。
申し訳ないが、「民進党よりマシ」という理由だけでここまで続いてきた安倍内閣も、潰れてもらっては困る。自民党内には蓮舫よりひどい後継候補しかいないので。
では、「民進党や他の自民党よりマシ」という安倍内閣がこれだけ支持されてきた理由は何か。景気回復である。消費増税8%の悪影響で当初の勢いは止まったが、それでも緩やかに回復している。
これひとえに黒田日銀総裁の金融緩和のおかげである。
私はこれをもう七年も言い続けているが、
日本銀行総裁人事
こそが天王山だ!
ということで、倉山塾では真剣に天下国家を学び、考えるために、日本一早い日銀総裁人事「予測」をしています。
冷やかしは構わないけど、「予測」の意味から学んでほしい。
経済政策次第で自殺者数変動
経済政策失敗は殺人政策
出産率も下がり人口減
GDPも下がって国力低下
後は支那に飲み込まれる
あ〜恐ろしや 金融緩和の後は
財政出動 支出で皇国万歳
「日本のパウロ」を担ぐ勢力の動きにも注目だ。
Quo vadis, Domine? Dに注目。
井上陽水の名言じゃないが「日本に法はねえ」
ゆえにバカな赤門官僚出身者が出てくるんだぞ。
本命 本田
対抗 黒田
穴 中曽
大穴 木下
安倍政権にとってこれ以上の増税は己の政治生命を自殺するような行為。ゆえに8%増税の時に真っ先に国民を裏切り増税強行した麻生財務相この間ももう景気は大丈夫今すぐ10%すべきとネットニュースでも報じられ多くのユーザーがコメント欄で激しく非難してた。