竹田研究会で東條英利さんとお話してきました

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 本日は二ヶ月に一度の竹田研究会の日でした。毎回、竹田恒泰先生の貴重なお話を聞かせていただいております。最近色々重なりましてとうとう昨夜から寝込んでしまったのですが、何とか今日の夕方までには回復できました。

 お葉書で応援してくださる方もいてくださり、恐縮です。この場を借りて御礼申し上げます。

 今回は特に、「未来に向けて人類が生き残るにはどのような価値観が必要なのか」「学問の使命とは何か」という学者にとって絶対避けられない、しかしあまりにも重大な問いかけを、そして竹田先生ご自身のお答えをお話いただきました。あまりにも大きすぎる論題は学界では敬遠されてしまうのですが、竹田先生は真正面から取り組まれております。私も微力ながら力を尽くしたいと思っています。ちなみに、

 微力は無力ではない!

 同じく竹田研究会の会員であるQOLの岡村社長の最近の口癖です。その岡村社長に主催していただいている「帝国憲法講義」はこちら。(かなり強引な話の展開ですね)  http://eupsychia.jp/modules/eguide/event.php?eid=7

“Courier New”> 7月25日土曜日の18時から早稲田奉仕園の6階です。お気軽にご参加ください。

 ところで、今回の竹田研究会には、東條英利さんがいらしてました。東條さんは、かの東条英機陸軍大将の曾孫にあたる方です。御苦労が多い方かと拝察しますが、気配りの細やかな方です。岡村社長のご縁でこういうこともしていました。

http://ameblo.jp/nippon-daisuki/entry-10269980260.html

 さて、東條さんに「ブログに書いて良いですか」とお願いしたところ「じゃんじゃん宣伝してください」とのことですので、東條さんの会社がが運営しているサイトを以下に。

http://jinjajin.jp/index.php

 日本中の神社のネットワーク化をはかろうという試みです。

 昨日の学会で、課長時代の東条英機が書いた論文を紹介したところですので、驚きもひとしおでした。

「竹田研究会で東條英利さんとお話してきました」への0件のフィードバック

  1. 昨日の竹田先生のお話は、魂が熱くなりましたね。
    真性保守こそ、理論武装が必要だ!
    これは、まさに、倉山先生の得意分野、竹田先生のお話を聞きながら、倉山先生は、まさに、このために、生まれてきたような人だと思いました。

    世の中、混沌としている、先が見えない、悲観的な言葉が、支配的ですが、このような時代に生まれたこと、そして、倉山さん、竹田さん、東條さん、そのほか、とても素晴らしい友人と出会い、生涯をかけて取り組める事業にめぐり会えたことに、心から感謝しています。

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