しばらく砦をお休みしていますが、いろいろとやっています。
25日まで、日本のこころ自主憲法起草委員会顧問として、草案を作成していました。
あとはどのような形で発表するかどうかを、党にお預けしています。
今年発売の本の売れ行きは、おかげさまで好調です。
「室町」のキャンペーンは、「制作日誌」が止まっているので、
これからは毎日やるつもりで書かねば。
今後の日本の展望に関しても、つらつら考えます。
参議院選挙の争点は
「ゆっくり悪くなる」か「いきなり悪くなる」かの選択でしょう。
とはいうものの、どこにどう転がるかわかりませんが。
問題はアメリカ大統領選挙です。
私は「ヒラリーに無視される」よりも、
「トランプにあきれられる」方が、取り返しがつかないと思っています。
「日本が自主防衛するなら、いいよ」と言っている時に、
「金を出すから許して」だの、「お前はわかっていない」だの、
あげくは「金を値切る」だのやった暁には、アメリカの親日派に心の底から軽蔑される。
だからこそ、アメリカの親日派に呼応できる受け皿を作らねばとおもうのですが、
ではどうするか。
それこそトランプがやったように、草の根保守の地道な掘り起こしか。