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いよいよ減税の争点化が見えてきた。
来週の『SPA!』月一連載「ディープスロート」の原稿を書いたところ、先に本誌で記事に。22頁
先送りは手ぬるい!
消費税5%引き下げ案密かに急浮上!?
http://nikkan-spa.jp/magazine/1082179
増税を延期しても単なる現状維持。
ハロウィン緩和してもマイナス金利導入しても、
いまだに8%増税の悪影響が続いているし。
そんなことのために解散するなど、最悪よりはマシ程度。
だったら、5%に戻すべきだろう。
解散して延期ではなく、
解散せずに減税!
拡散せよ。
解散せずに減税!
消費税導入から現在まで税率を上げるたびに経済は悪化してきた。
裏を返せば消費税の税率を下げれば経済は簡単に上向く。
一度でも税率下げ=経済上昇を実証すれば、それは世の中の流れとなり消費税は簡単に段階的廃止にもっていける。
減税に解散は不要なのは理解したうえでご質問いたします。安倍総理が「減税したいが反対意見も多数あるので、国民に信を問いたい」と言って解散をした場合、正当性はどうなんでしょうか?私は十分あると思いますし、次善の策として「解散して減税」はアリかなと考えます。
本心としては、減税に逆張りした民進党執行部辺りが「国民が死んでも増税!10%生温い!」と阿鼻叫喚の絶叫を観たいだけなんですけどね。
中村殿
勝訴確定とのこと、まことにおめでとうございます。
あの判決内容は通常ではせいぜい「一部勝訴」程度ですが、それでも勝ったというからには
きっと貴殿の勝利条件は、「賠償金を得る」ことであり、「相手に謝罪させる」ことではなかったということなのでしょう。
まあ、選挙の時もそうでしたが、結果が出てから勝利条件を決めるのが、
戦略家の皆様のいつものやり方ですから何ら私どもが「吃驚」することではありませんが。
書店で売れないコルホーズ礼賛本を、農家の皆さんに買い支えていただいて糊口をしのいでいた貴殿のこと
最強の弁護軍団にどれほどの報酬をお支払するかは存じませんが、
「吃驚」するほどの相場以上の高額の賠償金を得る目的を達成され、さぞお喜びのことと存じます。
希望額のうちなんと15%も認められるというこの異例というべき高額の賠償金、彼の発言の影響力を考えれば、当然の金額ですよね。
貴殿の名誉を損ねた内容は、もはや日本全国津々浦々にまで広く知れ渡ってしまいましたから。
この前京都で聞いたら、「聖護院のが美味しいよ」となぜか言われましたが、それはきっとその京都人が田舎ものだからでしょうね。
*今回確定判決にて事実でないとされた件ですが、実は私も読んだ際に「あれは流石にありえない」と思っておりました。
元首相や高級官僚が、映画を作らない自称映画プロデューサーや無名芸能人などをハナから相手するとは思えませんからね。
そもそも選挙に出ても泡沫候補で終わって失望させられた人物に、政治家が影響力を期待するはずがありませんよね。
「犬」というのも、飼う価値のあるものに使う表現で、そもそもその価値のない人間には過大評価ですよね。
あの内容は、世間になんら影響力のない人物たちを、彼は買いかぶりすぎたとしか言いようがありません。
*そういえば、仄聞したところによると、貴殿が提起した内容のうち、主張がすべてが認められたわけではないそうですね。
この点スティグリッツの教授の発言についての大手メディア同様に
貴殿は「報道しない自由」を発動されているのでしょうか?貴殿に限ってまさかそんなことはないと思います。
*また第二審から、貴殿らは不思議な訴訟戦術を取ったとも仄聞しております、
流石に裁判官も「吃驚」する常識外の戦術で、その件はあっさり却下されたと伺いました。
その件はどうして皆様にご報告されないのですか?これも「報道しない自由」の発動ではないですよね?
これも確定判決文を読めばわかりますよね。精読させていただきます。
*「『謝罪の必要がない』のは、ホームページで十分発信でき名誉を回復できるから」、とのことですが
要は「こんなこと司法に持ち込まずに、普通に自分で反論すれば済む話ですが、何か?」って裁判官に言われたに等しいように思いますが
きっと私の勘違いですよね。
ああ、私の発言が気に入らないからと言って、どうか内容証明を送りつけないでくださいね。
そういえば以前、韓国政府が産経新聞の記者を記事の内容について名誉棄損で訴えるという件、
言論に訴訟で応えることに、ジャーナリストたちをはじめみな非難をしておりましたね。
貴殿は、以前韓国を「先進国になり損ねた国は放置」などとおっしゃられたと聞いておりますが
なるほど「言論人になり損ねた芸能人は放置」ということなのでしょうか?
あれ?私、貴殿の言葉の使い方間違えましたでしょうか?
どうか常に完全勝訴の最強の弁護士に相談して訴訟を提起しないでくださいね。
最後にわざわざ事件番号を公開いただけましたので助かりました。
東京地裁に行って、判決文をじっくり拝読させていただきますね。どれだけ判決文になっているか、本当に楽しみです。
まさか貴殿がうわさされるように都合が悪い部分を「報道しない自由」を行使して隠しているとはまさかまさか思えませんので、
何も「吃驚」するような内容は出てこないと思いますが。
末筆になりますが
貴殿の今後の芸能活動がますます素晴らしいものになりますよう、お祈り申し上げます。
観戦武官のみなさま
言論に対して言論を用いず、濫訴を以てしか応じられない人物にもっとも相応しい対応は、いたってシンプル。
「無視」です。
その存在や言動に一切触れなければ、当然訴訟に巻き込まれる心配はありませんから。