【日本のこころ自主憲法起草委員会顧問として】
中野正志幹事長のツイッタ―を受けて。
https://twitter.com/masashi_nakano/status/694054637809209344
私は身内だけの場では「我が党」という言葉を使ってきたが、今日初めて外でも「我が党」と使わせてもらう。
我が党は、一昨年の衆議院選挙での壊滅的大敗以降、必死になって党改革を行ってきた。
特に劇的に変わったのが経済政策であり、
一、デフレ脱却前の消費増税に真っ先に反対した党
二、デフレ脱却前の金融緩和の徹底も合わせて訴えている唯一の党
三、若者の味方であることを前面に討ち出している党
となった。
当然、中山恭子代表も浜田和幸議員総会長も賛同しているので、党全体の意思である。
これを全国行脚して最も訴えたのが
和田政宗政調会長であるのは、特筆大書しておく。
日本の運命に関して、誰が正しいことを言っているか、見極めほしい。
今回の日銀政策決定会合は5対4と薄氷の勝利だった。
3月と6月に反対4の側の委員の改選があるが、これは極めて重要な決戦となる。
以下、中野幹事長のツイートを全部引用する。
29日は日銀の英断（日本初のマイナス金利）であった。
週明けも「株高・円安」とマーケットも好反応、改めて金融政策の重要性を認識した。
引き続きデフレ脱却に向けて、政府と協調を望む。
又我が党は、3月の日銀人事に注目。
デフレ脱却に向けて「アベクロノミクス」を徹底する方に賛成票を投じたい。
この経済政策はすばらしいけど、それだけだろう。
日本のこころが国民の支持を得ない理由は、経済政策ではない。
経済政策は、確かに重要だが、
経済政策だけが、国民が支持する判断材料ではない。
しかも、安倍さんがそれなりにマトモな経済政策をしているのだ。
今の安倍さんはかなり強い。
しっかりマネジメントの効いた自民党は、無党派層の希望するところだ。
次の参院選は、日本のこころの得る議席は１か２だろう。０もある。
経済政策はこれでいい、だがしかし、やるべきことは他にある。
それをアピールしなければならない。
このままでは民主党と同じく、日本のこころも消滅するだろう。
財務省を目の敵にするような政党あったらいいのにな。でもみんなみたいに潰されるし、よっぽどの覚悟がいりますな。
圧倒的多数の国民が今回の日銀の「本気度」を全く理解出来ていない
様です。今後、「心」が躍進していくためには「経済政策」に関する
「積極的啓蒙活動」が必須要件なのだと痛切に感じました。
中野幹事長のツイートには拍手を送りたいと思います。
改革する前の経済政策が、財政再建的だったのは誰の意見だったのでしょうか。
衆院選の時の党公約集、複数の違う意見を無理矢理一文にまとめたようで、日本語が崩壊していましたよね。
唯一の近代政党である日本のこころに選挙の時は投票します。
次の参院選で、日本のこころは惨敗するだろう。
このままでは全滅だ。
経済政策がすばらしいだけでは、選挙に勝てない。
ここは、リアリストであるべきだ。
日本のこころには、根本的な問題があり、それは組織と発信力だ。
選挙を勝つために必要な地上戦も空中戦もできない。
これは怠慢や実力不足であり、次の参院選で表面に出るだろう。
このままでは日本のこころは全滅だ。
そして日本のこころの怠慢や実力不足は、民主党も同じだ。
両者とも、リアリストに徹することはできず、お花畑状態になっていると言わざるを得ない。もしくはパニックなのだろうか。
両方とも、次の参議院選挙は、負けるべくして負けるのだろう。
選挙という真剣勝負は、愚か者には勝てないのだ。
このことを肝に銘じて欲しい、日本のこころを応援している。
高鳥さんがＴＰＰの署名式に!
次回の内閣改造で大臣も!?(…ないか)
稲田さん(麻生＆増税派?)の
派閥ライバルになれるか?
Youtubeチャンネルくらら緊急特番はマイナス金利の意味合いが分かり大変勉強になりました。ありがとうございます。
日本のこころかぁ。
名前がダサい。圧倒的に。
じゃァどうしろ、って今言えなくて恐縮なんですが。
民主党の経済政策が迷走しているウチに
都市部を奪いましょう！
あと、積極財政もお忘れ無きよう。
車の両輪。
心の党には大躍進してもらわなあかんけど、仮に将来政権を取るようなことがあった場合
党名に重みがないといけない。その点に考えが及ばない時点で、先のこと考えていないのでは？
まあ、まともな野党が必要だから支持するけど、党是作り党名も考え直して欲しい。
ｃｈくららの動画みました。復活おめでとうございます。
経済政策のスローガンとして、とても良いと思います。
私は”日本のこころ”より維新(橋下)と自民(安倍)に近いのですが、次世代にも頑張ってほしいと思っています。
ただし、”日本のこころ”は安倍自民と近すぎる印象があるので、次の選挙でも票を獲得するのは難しいだろうなと思っています。
共産や社民らの議席を削って躍進して頂きたいのですが、次世代は共産や社民に票を入れるような人達を説得できないと思うので、残念ながら自民と議席を奪い合うことになりそうですね。
消滅させるには惜しい党だと思うので、何とか自民や維新と選挙協力できないものなのでしょうか？
何はともあれ、先生のご活躍には期待しています。
また倒れられることのないようご自愛ください。
次の何十年かは、「棄国」の時代になるであろう。
「棄国」できたものが暫定的勝者、できなかったものが確定的敗者となる。
>>13
お〜い 国賊どん。
1/29・30の問い掛けにも答えられずに、
今度は此処で「妄想勃起」をしてるんでごわすか？
子供の時に親から習いもはんでごわしたか？
「ちゃ〜んと、お片づけ出来るんだったら、遊んでもイイよ」って。
>>13
お〜い 国賊どん。
1/29・30の問い掛けにも答えられずに、
今度は此処で「妄想勃起」をしてるんでごわすか？
子供の時に親から習いもはんでごわしたか？
「ちゃ〜んと、お片づけ出来るんだったら、遊んでもイイよ」って。
※13 右も左も国賊ばかりなり様
次は
「どこの国とは言っていない」
でしょうか。
どの国のことであっても、右も左も国賊ばかりなり様は
当然暫定的勝者におなりなんでしょうな。
会社が儲かると、その利益は株主やら投資家やら役員報酬やら
会社の資産価値維持の為に内部留保にトリクルアップ。
竹中が嫌がる経済政策をすりゃええ。
非常時だから
商法を昭和15年に戻す
日銀法を昭和17年に戻す
消費税廃止して、関税やら高級品税やら金融取引税でカバーすりゃええ
いっそ大蔵省を復活させるべきでは？
砦を見ていて最近思ったのですが
財務省が最強(凶)になった原因は大蔵省を金融と財務に二分割したからじゃないかなと思う。金融と別組織にした後からずっと国民経済に関係ある金融政策をあまり考慮せず責任を負わずに歳入と予算を決めているような感じがする。歳入と予算を一つの組織で決めていれば組織運営上の利害(省内で出世とか生き残る)でどちらも増大しつづける。だから楽に上げれる消費税(他の省庁にお伺いを立てなくてすむ唯一の税)の増税にひたすら走る。で歳入が減るからまた増税するを繰り返す。
本来なら最低でも金融・予算・歳入に三分割すべきだったのだと、、、
それができないなら、いっそ財務所の剛腕を認め受け入れて大蔵省を復活させて国民経済の責任も負わせるのが現実的で全然ましのような気がする。