予告どおり、古屋圭司先生に御出演いただきました。
http://www.youtube.com/watch?v=yPdGyfABN1Q
特定失踪者の生島さんの件でお世話になっています。
もはや最後の手段はこれしかない!という意気込みで番組を作りました。
議員会館で生島さんとともにお聞かせいただいたお話を、是非とも皆様にお伝えしなければ、と思いまして。古屋先生は、この制約だらけの中であらゆる手段を尽くして拉致被害者全員奪還に力を尽くしてくださっている議員の方としてご推薦いたします。
正月の『正論』では「こういう立派な方の知名度がまだまだ低いのはけしからん」とか生意気なことを言ったので、微力ながら。(苦笑)
拉致被害者やご家族にとって日本はどういう国だろう、とお考えください。
ほんの少しだけ想像力を働かせてください。
ご感想お待ちしてます。
私の意見は、拉致問題解決に、核武装だの憲法改正だの、百年河清を待つような話には付き合ってられない。やれる手段は何でもやる!です。
核武装と改憲(自主憲法制定)ができなければ何もしないのが保守ならば、私は保守でなくてもぜんぜん良いです。
小泉総理はどうやって5人の拉致被害者を帰国させることができたのだろう?
私の長年の疑問です。ご存知の方は教えてください。5人の拉致被害者を帰国させることは北朝鮮にどのような利益をもたらしたのでしょうか。
倉山先生
まさにそのとうりだと思います!
以前古屋議員がNHK問題について話されていた時は頼りない印象でこりゃだめだと思ったのですが、今回の拉致問題では別人のように熱心さが伝わり良かったです。ぜひ頑張ってほしいです。当方素人で戦略法は全くわかりませんが今こそお金を上手につかってアメリカを動かすべきでは? 北のあの若様はシナより米国が好きとか。お金で解決できなければ友達作戦を、日本の自衛隊が必要なら超法規でもいけ!思います。
こんばんは。
古屋圭司先生とアメリカ人拉致問題について話されているのを拝見しました。
大変感銘しました。これほど、日本のことを考えてくださっている方が居られるのだと思いました。
実は、恥ずかしながら、先日のさくらチャンネルの「どうする日本国憲法!?連続大討論Part1」を拝見するまで、古屋先生のことを存じ上げませんでした。
「戦場には常に霧がかかっている」にしても、少しでも解決へ向けた可能性が出てきたのではないかと期待いたします。
「核武装と改憲ができなければ何もしないのが保守ならば、私は保守でなくても全然良いです。」‼
私はもともとどうしても保守に傾く性向がありますが、先生の意見に全く同感です。
そもそも愛国者ではない保守に何の意味があるのでしょうか?
身の回りの人を大切にできない人に大事はできないと思います。
古屋圭司先生、倉山満先生、お身体に気を付けて、これからも私どもを正しい道に導いて下さい。
「へたれ」改め、「通奏低音」より。
30年このかた、拉致被害者家族の御心痛は察するにあまりあります。拉致問題が解決しない根本原因は、政治家達の慈悲心、同情心の絶望的なまでの欠如にあると考えています。
5人の拉致被害者が帰国した時、加藤紘一の如きに至っては「北朝鮮に送り返せ」とほざきました。この時ほど、この卑劣漢に殺意を抱いたことはありません。加藤紘一自身が拉致被害にあった身ならばとても口には出せない言葉でしょう。
政治家達は、拉致問題を放置する言い訳に、憲法上の制約を言い、戦力の不足を語って来ました。ならば法改正をしてでも対処すべきにそれもしない。一方では、拉致の実行犯だと目されている朝鮮総連と誼を通じ、己の利を図ろうとする。こんな堕落した、志操の低い政治家のなんと多いことか。
最近では、自民党の古屋圭司氏や山谷えり子氏が中心になって、この問題に取り組む機運がたかまりました。喜ばしいことです。必要ならば法改正なり、拉致解決のための新法制定でもして解決すべきですし、この問題を常に世論に訴えかけて風化させないことが大事だと思います。
初めてコメントさせて頂きます。
安倍元首相の北朝鮮同行時のご活躍は、周知の事実とはなっていないのですね。。。
拉致問題の根本原因ですが、「伝統」を忘れ去りたい日本人の、個人優先主義によりもたらされる「自己愛」ではないかと考えております。
利害関係が頭に浮かぶ→自分に「利」がなければ動かない→拉致問題は、体裁を取り繕うため、「絶対取り戻す」と口にするだけでいい or バッジつけといたらそれでいい(特に国会議員) ぐらいにしか考えていない。
ちなみに、拉致問題のワードを出すだけで、「右」とか言い出す輩も実際にいます。勉強不足であり、人間として当たり前に持つ感情の著しい欠如としか言いようがありません。その中の一人は、最強官庁・財務省へと進んでいきました。。。
倉山先生 お疲れ様です。
アメリカを買いかぶりせず、上手に利用して、おっしゃる通り「同じ土俵に上げる」というこが大事だと思います。
昭和〜現在マスコミが取り上げる大きな事件は個々の物として報道しますが、戦後歴史の負の連続性が全て末端でつながっているのを感じます。
桜の討論 表現者スペシャル「核武装」 とても楽しみにしています!
少し違った視点から。
企業のCSRに「拉致被害者救出」の項目を義務付けさせる。
自社の社員が海外で拘束にあった場合どうするのか。
拉致事件も同じなのでは。