「新」無効論対策マニュアル

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 上念先生にもしつこくからんでいるアホがいる。
 完全にカルトだな。
 ということで対策マニュアル。

 新無効論の特徴

一、「何々としか考えられない」「何々のはずだ」「そう考えなければおかしい」という立証が いい加減。
 他の説では説明できないことの立証を一切しない。

二、反証責任は果たさない。そのくせ、すぐにたとえ話や関係のない話でごまかす。
 「厳密な学理的議論」で、たとえ話は厳禁だと知らないらしい。

三、旧無効論や京都学派の改憲論への言及は他の弱い説への言及より少ない。
 まともな反撃が怖いから。実は学説の整理が下手。

四、事実にまったく基づいていない。言っていることが完全に妄想。
 自分の脳内での理屈が完結していれば、事実など関係ない。無知蒙昧な国民が悪いらしい。

五、上の点で、東大憲法学の宮沢俊義とまったく同じ。
 要するに南出氏は、神・宮沢教授にとって代わりたいだけ。

 つまり、“南出真理教”にすぎない訳です。
 はっきり言えば、政治家で「無効論」を支持している人、旧無効論と新無効論の区別、ついているのか?

 さらに、
“南出真理教”信者の特徴

一、“教祖”である南出喜久治弁護士と自分たちだけが正しい。

二、だから、100%合意できないと手を組めない。狂信的な攻撃を加えてくる。
  (布教だから)

三、しかし、その攻撃は「南出教典」をひたすら繰り返すだけ。
 ←本当にそんなマニュアルがある。私、持ってますよ〜。

四、つまり会話ができない。
 例)お前はバルカン人か?と言われても、南出教典に出てこない単語なので何のことかわからない。

五、話が長い。しかもつまらない。そして、普通の人にはあきれられる。

 以上、結果として残るのは、日本国憲法を打倒しようとする勢力の分断だけ。
  最大の証拠)このご時勢に「帝国憲法講義」とかやってる私の軽蔑を買いまくっている。

 信者諸君!
 こういう挑発に文句があるなら、
 佐々木惣一先生の改正憲法論と菅原裕先生の旧無効論のどこがおかしいかを説明し、両先生より新無効論の方が優れているという点を証明しなさい!

 教典に書いてあることを繰り返すだけでなく、他人が何を言っているか、自分の頭で考えてまとめて、説明してみなさいよ。
 え?まさか、南出氏は菅原さんや佐々木さんの本を読んでいない?

 答え教えてあげようか?
 南出さん、菅原先生の本は読んで誤魔化してますよ。一応、言及はありますね。
 しかし、佐々木先生の本は読んでませんよ。少なくともマトモには。

 これで誰もこの挑発にのれなければ、新無効論、崩壊ですな。

「「新」無効論対策マニュアル」への0件のフィードバック

  1. 私が別の記事のコメント欄に書き込んだものを再掲します。

    私がnaokoyanさんに問いかけたのは、南出弁護士らが述べる「新無効論」について、真剣にちゃんと知りたかったからです。
    しっかりした論理があれば、私は「新無効論」を支持したかもしれません。
    しかし、納得のゆく説明が未だにありません。
    今からでも遅くないので、「新無効論」とは何なのか、私のような法律のド素人でも判るように説明いただきたいと
    今でも真面目に思っております。

    「日本は戦勝国だ」とか「日本国憲法は無効だ」という言葉は
    その言葉そのものは心地よく、飛びついて支持したくなる気持ちは良くわかります。
    しかし、その言葉に執着し、自分の言葉に酔い、挙句の果ては言いがかりのように攻撃する、
    そのようなことで、その言葉がはたして日本をあるべき姿に変えてゆく力を持ちえるのでしょうか?
    多くの人の支持と信頼を集められるのでしょうか?

    論理が如何に稚拙であろうが、本当に日本を変える熱意があるのであれば、
    議論から逃げずに、他人の批判を受け止めることもできるはずです。
    議論や批判を経て、より強固な言葉に成長できるはずです。
    しかし、それもできないのは、結局のところ、自分がかわいいだけであり、日本のことなど愛してもいないということなのです。
    議論から逃げて、真剣に日本のことを考えない輩ばかりで、本当にがっかりしています。

    このコメントを書けば少しは真っ当な議論をはじめるかと、期待したのですが、
    この感想、ちっとも変わりませんでした。
    結局、脳内でできないことを妄想して、その快楽だけで満足し、
    現実が変わらなくてもどうでもいいと思っている人たちなんでしょうね。

    本当にがっかりです。

  2.  憲法は国民から国への命令という性質に注目すると、ごく一般的な国民が、国に帝国憲法を守らせるつもりでいるか疑問です。明確的に帝国憲法を廃止したとは言えないとして、仮に帝国憲法が現に効力をもっているとしても、事実上効力を発揮していないのが普通の国民の感覚です。だから、帝国憲法については、これから改めて周知・普及しないといけません。しかし、そんなことするより現状にあった憲法に作り換える方が手っ取り早く、納得も得られ易いと思います。 

  3. 何となく思ったのだけど、新無効論の人達は、
    無効にすることが目的で、変えることは目的でない?

    だとすれば、清算主義の「創造的破壊」みたいで、
    無効にした後にはペンペン草も生えないのでは?

    恐ろしいなぁ。。

  4. 倉山先生こんばんは。

    ど素人の極論になってしまうと思いますが、
    新無効論の方々の主張に対して思ったことを書かせて頂きます。

    (新無効論の主張の一部として理解したこと)
    ■自衛隊の存在が現行の日本国憲法に照らして、違憲である
    ⇒ 大日本帝国憲法 が生きていると理解するしかない
    のように聞こえました。

    (自分自身で思ったこと)
    ■自衛隊の存在が、現行の日本国憲法に照らして、違憲のように見える
    ⇒ 日本国憲法の条文解釈、自衛隊法みたいな法律の整備で自衛隊の運用を行っている
    ⇒ 大日本帝国憲法 が生きているという理由につながらない
    ⇒ 単に、日本国憲法の運用上で生じた、日本国憲法の条文不備?、
    情勢に合わなくなった部分?を乗り切った事例の一つとして理解

    現行の日本国憲法は、(GHQに押し付けられた等々により)
    本来ならば無効であると理解していて、
    一日も早く大日本帝国憲法が復元されることを願っています。
    憲法議論は、難しい部分が多く、なかなかついていけないことも多いですが、
    思ったことを書かせて頂きました。
    今後も、倉山先生のご活躍を願っています。

  5. 砦の皆さま、大変ご無沙汰しております。
    そして、新無効論者の皆さま、はじめまして。
    僕は、これまで新無効論者の方々も占領憲法を打倒する「同じ価値観を共有」する同胞と考えてきました。
    また、同時に占領憲法を打破するための理論の深化にも大いなる期待もしておりました。
    しかしながら、有識者ではない祖国を憂う一国民としての立場からも見るに堪えない現状を目前にして、無礼は承知の上で、お諌めせねばなりません。
    新無効論を狂信する方々を拝見するに、本来の目的を忘れ、特定のパラダイムに過剰に固執し、またこれを一種の「ドグマ化」、「神格化」して適応能力を喪失して自滅した帝国陸海軍を彷彿させます。
    全ての事象を特定の信奉するパラダイムのみで一元的に解釈し、そのパラダイムで説明できない現象は、全て捨象する頑なさも著しく類似する傾向です。
    この傾向は、九条や民主主義を盲信する所謂「サヨク」にも見受けられます。が、貴方方は、普段は彼らサヨクを敵視し、蔑んでいるはずです。しかし、いざ、自らが信仰するパラダイムを脅かす事象に遭遇するとその行動様式は、著しく類似し、「キレて、客観的合理性を失った強硬論」に終始する…ように思えてなりません。
    その上、その強硬論に屈服しない者にはパターン化されたレッテルを張り、攻撃する一方で、その傲慢で謙虚さを喪失した揺ぎなき「自信」は、時にある種のエリート意識と選民思想的感覚と相なって、自己否定的学習を阻害し、無用もしくは有用ではなくなった知識を棄却できない弊害ともなるという悪例を見る思いです。
    今は亡き、我らが誇り高き帝国陸海軍の残した教訓を生かすも殺すも貴方方次第です。
    本来の目的は、占領憲法の殲滅であるはずですが、貴方方の行動は、目的を同じくするはずの勢力分断工作に他ならず、更には品格と理性を欠いた陛下の臣にあるまじき愚行とも云えます。少なくとも、先のCh桜討論視聴者や祖国を憂う国民には受け入れられないと僕は、思います。。
    ここで、僕を含めた一般国民をアホだと一蹴することは誠に容易なことですが、一蹴したところで得るモノは、自己自愛と認識の有無に関わらずある種の選民思観であって、本来の目的からは逸脱したモノではないでしょうか。
    愚者にも万に一つの賢識を有すこともあると、ご一考賜りたく存じます。

    倉山先生
    ご無沙汰しております。
    先日、やっと新刊されたご著書を入手し、拝読しました。
    自分なりに現状把握するため、もしくは組織論や戦略論、そして敗戦の本質を学ぶべく様々な帝国陸海軍に纏わる著書や近現代史書を読みましたが、これまでの結果は、何しろ独学ですから、負ける戦争に突入した独裁的愚行というプロパガンダ的世俗書への落胆は勿論のこと、良書をされるものを拝読しても何か漠然とした消化不良のような感が否めなかったのですが、国家予算意思決定機関の歴史を垣間見て、自分の中に腑におちる開眼と云えば些か大袈裟ですが、点が線となって繋がると申しましょうか、初めて自分なりに一定の満足いく理解を得ることが出来ました。
    深くお礼申し上げます。

    これからもCh AJERのご出演、様々なご著書の出版等、ご活躍を大いに期待しております。

  6. 「日本国憲法」はGHQによる占領下に作成されたものです。日本側に拒否権がなく、徹底的な検閲、言論弾圧、公職追放、そして何よりも最終決済権は日本でなくGHQ側にあったのですよね。
    そのような状況の中行われた「帝国憲法の改正手続き」がどうして正当な改正手続きだとみなせるのでしょうか?
    結局、日本政府が「憲法」として受け入れたとの指摘もありますが、受け入れない選択があったのでしょうか?
    日本政府が講和条約後、無効宣言せずに現在に至るまで「憲法」としてごまかし続け、不当性を隠し続けてきた結果現在に至っているのでしょう。まず、隠し続けてきたことを国民に知らせるように努める方向で論議して句べきだと思います。今、憲法改正賛成が〜%だからこれが国民の意思とするのは何とも理不尽な感がいたします。
    「南京事件」や「従軍慰安婦」、「アジアの国々に迷惑云々・・」は残念ながら政府見解として現在も引き継がれていると思います。一般庶民も「日本は過去に悪いことをしたから・・」と間違った認識が恐ろしいほど浸透しています。しかし、仮に、今の民主党政権に代表されるように、怠惰で許し難い政府が何十年間も国民を騙し、既成事実化されたからと言って、「日本が受け入れたから」とみなすべきでしょうか? 何十年たっていても、事実を国民に知らせる努力をし、それははっきり無効だと言い張るべきではないでしょうか。

    最も肝心な部分は典憲で守ることができないというのは正しくて、典憲というのは一種の技術的なものだと思います。日本国民が団結して国体を意識できる状況ではない以上、また、一応法治国家である以上典憲により肝心な部分を守るという形式をとる必要はあると思いますので、技術面では保守どうしで知恵を出し合うべきだと思います。

    倉山先生がお示しになった選択肢
    ?王政復古の大号令
    ?「日本国憲法」の改正手続きにより、「日本国憲法」を葬り去る

    私はどちらかと言えば?だと思いますが、現実的ではないとのこと。不愉快に思われるかもしれませんが、帝国憲法の改正が最も正統だと思います。しかし、技術面でどうしても不備が生じるならば、超法規的な力が必要になるだろうと言う意味で?が良いと思います。

    ?はどうしても合点がいきません。「現在の怠惰な日本たらしめている憲法以外の何者か」に則って「何者か」を葬り去ることは、必ずしも「何者か」を憲法だと認めたことにはならないとみなすことができるかもしれませんが、やはり、気持ちが悪いです(論理的でないことを言ってすみません)。そして、葬り去った後どうするのか、帝国憲法を改正するという形式とどこが違うのかが今一つわかりません。

    私は、真正護憲論を非難する人を論破したり、真正護憲論を「法理論的」に説明するような能力はありません。南出氏の説を100%理解してもいないし、私自身、法的知識レベルは素人並みです。信者と言うレッテルを貼られるかもしれませんが、「方向性」として、今のところ南出氏の論を支持しています。というより、倉山先生がお示しになっている方向性と大差ないように思えます(この勝手な認識については倉山先生からお叱りを受けるかもしれませんが)。
    南出氏の人格を疑うという意見に対しては、、、、それによって拒否反応を示される結果になっているのであれば、、改めるべきかと思います。。。

    長くなりましたが最後に
    私の事実誤認、認識不足等があれば、御指摘いただければありがたいです。

  7. すみません文字化けしてます。
    王政復古〜の?は(1)
    「日本国憲法」〜の?は(2)

    そして私が一応賛意を示しているのは(1)です。

  8. めだか丸様
    それ、旧無効論です。
    私の言葉で言えば、「本来の無効論」です。
    新無効論とは違います。

  9. >めだか丸さま

    ↓以下文字化けして何だかわかりません

    ——————————————
    ?王政復古の大号令
    ?「日本国憲法」の改正手続きにより、「日本国憲法」を葬り去る

    私はどちらかと言えば?だと思いますが、現実的ではないとのこと。不愉快に思われるかもしれませんが、帝国憲法の改正が最も正統だと思います。しかし、技術面でどうしても不備が生じるならば、超法規的な力が必要になるだろうと言う意味で?が良いと思います。

    ?はどうしても合点がいきません。「現在の怠惰な日本たらしめている憲法以外の何者か」に則って「何者か」を葬り去ることは、必ずしも「何者か」を憲法だと認めたことにはならないとみなすことができるかもしれませんが、やはり、気持ちが悪いです(論理的でないことを言ってすみません)。そして、葬り去った後どうするのか、帝国憲法を改正するという形式とどこが違うのかが今一つわかりません。
    ———————————-

    文脈から判断するに、こういう意味ですか?↓

    ——————————————
    1)王政復古の大号令
    2)「日本国憲法」の改正手続きにより、「日本国憲法」を葬り去る

    私はどちらかと言えば?だと思いますが、現実的ではないとのこと。不愉快に思われるかもしれませんが、帝国憲法の改正が最も正統だと思います。しかし、技術面でどうしても不備が生じるならば、超法規的な力が必要になるだろうと言う意味で1)が良いと思います。

    2)はどうしても合点がいきません。「現在の怠惰な日本たらしめている憲法以外の何者か」に則って「何者か」を葬り去ることは、必ずしも「何者か」を憲法だと認めたことにはならないとみなすことができるかもしれませんが、やはり、気持ちが悪いです(論理的でないことを言ってすみません)。そして、葬り去った後どうするのか、帝国憲法を改正するという形式とどこが違うのかが今一つわかりません。
    ———————————-

    もし、この解釈でいいとするなら「気持ちが悪いです(論理的でないことを言ってすみません)」と自分で謝罪している通り、論理的でない時点でアウトです。ただ、あなたがそういう全く説得力のない感情論でしか考えられない自分が謝罪に値するぐらいダメだと認めた勇気は讃えたいと思います。

    本質的には無効なものを、彼らの土俵に乗ったうえで否定しなければならない悔しさは分かります。しかし、GHQ(ソ連)が憲法を押し付ける過程で、皇室と帝国憲法が天秤にかけられていたという事実を忘れてはいけません。皇室が失われればその復活は非常に困難ですが、憲法は我々国民のがんばり次第でいつでも復元できます。

    そのために最も迅速、有効かつ反対派ですら文句を言えないやり方は、完全に相手の土俵で勝負して勝つ=日本国憲法の改正手続きを使って日本国憲法を葬り去ることです。これは帝国憲法が「改正された」という体裁を整えて、手続き上文句をつけられないように事を運ばれたことに対する最大のリベンジだと思いますよ。違いますか?

    革命やクーデターを信奉し、力によって憲法を変える必要があるのはシナやエジプトのような独裁国家の話です。かりそめにも議会制民主主義の国で、1)はあり得ないです。逆に、1)を待望するなら、それは左翼の革命待望論と何の違いもありません。これでは、戦前の国粋主義者に偽装したコミンテルンと同類になってしまうわけです。あなたは無知ゆえにそういう歴史を知らずに発言されていると思いますのでそのことは責めません。ですが、倉山先生の著作『誰が殺した日本国憲法』を3回ぐらい通読して、最低限の歴史と法理論の知識は身につけてから、自分の感情に対する対処をお考えいただいた方がいいと思います。国際政治は相手よりバカならやられるというシビアな世界なんです。ますます勉強して、新無効論の屍を乗り越え、自主憲法制定に向けてがんばってください。

  10. めだか丸様
    愛国者様の丁寧な解説をいただきましたが、補足します。

    「日本国憲法は本来は無効である」。これ、誰の言葉だか知っていますか。
    金森徳次郎憲法担当大臣です。GHQと徹底的に戦った人です。
    そして、護憲派に「日本国憲法の父」と勝手に祭り上げられた人です。さぞ不本意だったでしょう。

    誰もが認める愛国者で、超一流の法学者・法律実務家で、そして教養人だった金森さんがどんな気持ちで、GHQの作った落書きを書き直していったか、「この日本国憲法など、本来は無効だ」の一言でお分かりだと思います。
    大事なのは「本来は」です。
    これを乗り越えることが金森さんの悔しさに応える子孫の義務であり、大人の態度ではないでしょうか。
    事実を受け容れない、事実に基づかない解釈論を振り回すことは、単に日本国憲法を存続させることにしかなりません。

    貴方が本気でクーデターをやる気なら話は別で、私も対応を変えますが。
    私が新無効論を毛嫌いするのは、そこまでしないとできないことを、単に法律オタクの解釈論だけで乗り越えられると思い込んでいることです。

  11. 倉山様

    不当なものは不当・・という気持ちの面では「旧無効論」に属するかもしれませんが、旧無効論の法的安定性の欠如を補おうと努力しているのが真正護憲論かと思いますので方向性として支持しています。(さらに欠陥だらけになったという倉山先生のご意見はありますが、、、)
    無効規範の転換や七十五条適用などは全く見当はずれとは言えないと思いますが。。。

  12. ぽんぽろろん様
    国民の意識では、帝国憲法は死体の陵辱をし続ける存在でしょう。
    完全に殺されています。

    浅村様
    彼らの目的は宮沢俊義に取って代わりたいだけです。
    自分たちの学説が認められれば、日本国などどうでも良いのです。

    1fan様
    本来ならば無効である日本国憲法を亡きものにし、帝国憲法を復原しようというのが本来の無効論です。

    佐伯様
    お久しぶりです。
    今回の一連の騒動でまた一つ偽装保守をあぶり出しできたと思っています。
    私と上念先生に同時に戦争を仕掛けるとは、彼らは余程滅ぼされたいらしいですね。笑

  13. めだか丸様
    ほう。助け舟を出したのに、まだ無効論を支持しますか。

    では聞きます。私の指摘した数々の欠陥がありながら、なぜ新無効論に安定性があるなどと言えるのですか。

    南出氏、「事情変更の原則」の要件を知らなかたわけですし、しかも条約破棄の先例として国際的な説得が可能なマトモな例を一つも出せていないのですが。

    いずれも南出教典に書いておりません。是非お答えください!

  14. 愛国者様
    倉山様

    新無効論の内容を十分に踏まえたうえでのご批判なのですね。それなら了解しました。
    新無効論を非難する人の中には、内容を全く理解せずに攻撃する人も多いですので。。。断じて先生を見くびっていたわけではありませんので、御無礼をお許しください。
    新無効論では攻撃される余地がありすぎる。イチャモンつけられる余地のない現実的な方針として(2)が挙げられる。
    ということですね。

    愛国者様のご指摘通り、初歩的な知識不足のため勉強する必要があるようです。

  15. 倉山様

    11のコメントは時間差によるものです。ご了承くださいませ。

  16. めだか丸様
    お互いに理解できてよかったです。
    久しぶりの感覚です。

    これはめだか丸様にではなく、新無効論者全員に言いたいのですが。
    彼らは私が何を言っているかを知ろうともしないで、ひたすら「宣教」「布教」だけを繰り返す。それでいて、「我々は発現の機会が与えられなかった」などと弱者ズラする。自分がされてイヤなことをなぜ私に仕掛けるのか。

    今回の桜に出る件以前から、南出氏からは「会いたい」という話がありまして。そこでの態度があまりにも無礼だったといういきさつもあるのです。

    それもあって、南出説を久しぶりにマジメに読んだのですが、マトモな法律家の批評に耐えられる代物ではありませんでした。
    旧無効論は現実には難しくても筋は通していたのですが、新無効論は欠陥だらけの粗悪品です。はっきりと認識できました。
    日本人ならば絶対に支持してはいけない淫祠邪教です。

  17. 倉山様

    私自身のことで恐縮です。
    私は法学とは全く関係のない分野(生物学系)の学生ですが、この問題は日本人として最も重要な問題だと確信しております。
    これからも先生のブログやご著書等で知識を身につけ、また無謀な論戦を挑むかもしれませんw 懲りずに愚かなこと言ってる時は、先生や他の皆さまも容赦なく論破してやって下さい。
    よろしくお願いします。

  18. >かしわもち — 2012年5月6日(日曜日)樣

    >しっかりした論理があれば、私は「新無効論」を支持したかもしれません。
    >しかし、納得のゆく説明が未だにありません。

     先づは南出氏の御著書を讀まれてから判斷されて然る可きであると思ひます。

    國體護持總論
    http://kokutaigoji.com/books/menu_kokutaigojisouron.html

  19. くゐかう様
    あんたらレスが遅すぎんだYO!
    5日も何してたの?
    で、「教祖の経典を呼んでください」?
    ふざけてんの?
    もはや世の中では南出は駆ると認定。www

  20. くゐかう様

    ありがとうございます。
    でも、著書を読む前の人間に、支持者はご自身の言葉で自分の信じている理論の説明もできないのですか?
    当然「新無効論」を支持されている皆さんは、著書も読んでいて、ご自身の頭脳でご理解されていて、支持されていますよね。

    まさか、ご自身で理解できず、あるいは説明できずということではないでしょうから
    naokoyan様が答えずに放置している私の質問にすべてお答えくださいませんか?
    下記のところに取り残されたものです。
    質問はすべて新無効論支持者のnaokoyan様の論理展開に従っております。
    ですので、新無効論を理解されている方なら、簡単に答えられるはずです。
    (はっきり言えば、私が尋ねている質問などFAQそのものだと思います)

    http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=838

    この砦は、議論を交わしている当事者だけでなく、多くの観戦武官がおりますので、
    その皆さんにも伝わるようにお答えください。
    もちろんその観戦武官には、倉山先生や愛国者さんも入っています。

    私は倉山先生と違って、回答は24時間以内と申し上げるつもりはございません。
    ただし、特に回答がない間は、「新無効論」は、南出氏以外誰も理解していていない説明できない論理であり
    「新無効論支持者」は、中身を理解もしていないがなんとなく信じている人々と、考えざるを得ません。
    これはいささか不名誉なレッテルだと思いますから、可及的速やかに、それも明瞭な説明をされることを推奨いたします。

    ようやく明快なお答えをいただけそうで、強く期待しております。
    観戦武官の皆さんも期待いたしましょう。

    めだか丸さま
    コメント14は、私への批判ですよね?
    私が「知らない」と言っているのは、「知っている」というほど「新無効論」の本質を理解しているか自信を持てないから
    あえて「知らない」という言葉を使っています。
    つまりは「新無効論支持者」ほどは「知らない」という意味です。
    概要は実は知った上で、議論に臨んでおりますし、
    今回は信頼できる倉山先生が仮に批判しているとしても、自身の頭で考えようとしています。

    貴殿のコメントの趣旨が「知らないのに聞くな」だとすれば、
    「貴殿は知っているのに、どうして他人に説明もできないのか」
    そして「知らない人間に、国を救う方法を伝えたいという熱意もないのか」
    さらには「では貴殿は、自分が知らない理論は、絶対に質問しないのだな」
    そう考えざるを得ません。
    貴殿の今後の書き込みについては、大変注目しております。
    ご自身の発せられた刃が、戻ってくることがないことを祈るばかりです。

  21. かしわもち樣

     假に南出說を朗々と說明するには、其の趣旨は多樣に渡り、論じてゐる事柄も多趣多樣である爲に、說明するには長文を要する爲に、當ブログを汚す恐れもあります。
     小生の拙い說明よりも御本人の云分を先づ知る可きではないでせうか。本人の云分を無視して、なにゆゑ第三者の說明を據所としてゐるのか意味が解りません。
     知りたいのであれば先づ讀む可きであるし、興味が無いのなら讀まずに此の話には首を突込まずにゐる可きでせう。
     夙にウヱブ上にて公開されてゐる物ですし、別に金を拂ひ購入しろと云つてゐる物でもありません。
     貴方の仰りやうは、南出說はどの樣な物であるかの興味から發する物ではなく、單に論破する事が其の目的である樣にしか思へません。

  22. くゐかう様
    あっさりと自ら敗北宣言をされましたね。

    かしわもち様は
    >支持者はご自身の言葉で自分の信じている理論の説明もできないのですか?
    と聞かれています。

    それに対し貴方はできないと白旗あげています。
    よって、あなたの敗北と看做します。
    信者以外の人に説明できないカルト理論と心中するなり、棄教して真人間になるなり、お好きになさい。
    次に質問に答えない書き込みをした場合は、全削除します。
    これを当砦では「安濃豊の刑」と称します。
    意味わかります?

    >當ブログを汚す恐れ
    などと言い訳にされても困りますが、「南出氏の新無効論」を目にするだけで倉山は汚物を見るかの如く軽蔑の眼差しになる訳です。
    それでも、反論権を与える温情を施しているのです。

    仮にかしわもち様が
    >單に論破する事が其の目的
    だったとしましょう。
    貴方たち信者は布教だけが目的で、100%一致できない相手とは組まないのですよね?

    当ブログでは議論は歓迎しますが、独り言の羅列ましてやカルト宗教の布教は許しません。普通のブログでもそうですし、怪しげな商品の勧誘はスパムとして削除ですよね?
    聞かれたことに簡潔に答えられない時点で、南出新無効論などカルトです。

    それとも自分自身の言葉で説得できますか?www
    説得と宣教の違いわかってますか?wwwwwww

  23. かしわもち様

    かしわもち様にあてた非難であるつもりはないです。心当たりがおありなら別ですが。
    倉山先生のように、真正護憲論の内容を熟知されたうえでのご批判ならば、その問題をどう解決するか、あるいは南出氏が方針を変えるべきなのか、と色々思索する余地があり、建設的なものになることもあります。
    しかし、内容もわからずに、とにかく南出氏の発する一言一句をことごとく否定してやろうというような妙な体質の人間もいるようですので、その者たちに向けた批判のつもりです。

    「日本国憲法」が日本国の憲法ではないことは、多くの常識ある日本人が認めておられることでしょう。しかし、その時々で解釈を変えるという方法で今に至るまでそれが憲法のようなものとして運用されていることは事実です。正反対の解釈をも可能とするように、憲法など遵守しないでよいことが前提ならば、性善説によって内閣法制局の人間の良心に依存し、少しずついじりながらでも「日本国憲法」を憲法とみなしながら存続させるのもよいでしょう。また、自主憲法の制定にしても、自民、民主、公明、共産、社民と折り合いをつけながら素晴らしい「憲法」が生まれるのでしょうか。

    それでは今日本には憲法がないのかというとそうではないですよね。禁句を用いることを今一度お許しいただくと、帝国憲法は現存している というのが真正護憲論の立場です。改正手続きが違反であるという一点において、既に他にもある様々な理由は不要でしょう。
    「日本国憲法」を憲法としてごまかし続けてきたことを戦後の経緯とともに「正式に」に認め、帝国憲法現存の確認を「公の立場で行う」ということに意義があると思います。そのうえで改正ということになれば、「日本国憲法」を改正したり、烏合の衆で折り合い憲法を作成するよりもはるかに国体そった憲法になるのではないかと思います。
    その際の改正は長い時間をかけてなされるでしょう。当面は「日本国憲法」が今までと同様に運用されることになるでしょう。しかし、帝国憲法が現存することを意識しているはずですので、愚かないじり方はできないでしょう。
    その間の法的安定性の維持ですが、穴だらけと言われている講和条約群として有効とする は悪くない技だと思いますが、この部分は知恵を出し合うべきだと思います。現役裁判官の中にも真正護憲論を支持している方もいると言われていますし、技術的なことですから。
    以上が「葬り去る」概要です。
    いずれにせよ、今生きている人間が改正することになるのですから、その際に改悪されないようにするには、「日本国憲法」を用いるよりも上記の方がよいのではないかと思います。上記の過程において人々の意識が良い方へ変わっているはずですから。意識の復元とはこういう意味だと思います。

    同じく大事なのが、倉山先生がch桜討論でも発言されていた実質面での国力強化です。自衛隊の戦闘力の問題や経済力の問題など、、、これらの方が喫緊の課題かもしれませんが、日本人としての意識の復元がなされていななら、今まで通り平和憲法の精神で大して好転しないでしょう。

    最後に、倉山先生は「本来無効論」の「精神」を正しいと評価してくださっていると認識しておりますが、実現不可能と思われるから方法論として支持されていないのですよね。実現可能なものにするために技術面で努力するという方向性では駄目ですか? 
    技術的に至らないことも多々あるでしょうが、国体の下の統治機構を実現するためには、最終的にすめらみことによる大号令に相当するものが必要になると思います。国体よりも法的手続きのほうに重きを置くのなら大号令は邪道かもしれませんが、まともな統治機構を復活させるためなら誰が反対するでしょうか。
    前回のコメントからあまり進歩していませんので、砦の皆さまにはつまらない文章になってしまいましたが、御容赦を。

  24. かしわもち様
    まあまあ、めだか丸さんも反省しているから良いじゃありませんか。

    と書こうと思ったら、、、

    めだか丸様
    あなた、ぜんぜん反省してませんね!!!

    もう一度確認します。貴方こそ、新無効論を理解されていますか。旧無効論ではないのですね?では菅原先生が何を仰ったか良くご存知ですよね?
    上記事には、

    >菅原裕先生の旧無効論のどこがおかしいかを説明し、新無効論の方が優れているという点を証明しなさい!

    と書いてますよね?
    それを怠った貴方が、かしわもちさんに「新無効論を理解してください」などと言う資格があるのですか?

    私が簡単に図式化しましょうか?

    新無効論マイナス旧無効論イコール出鱈目

    です。別の言い方をすれば

    旧無効論+出鱈目=新無効論

    です。
    つまり旧無効論とかぶることころもありますが、新無効論の卑怯なところはそこをごまかして、さもマトモな議論のように見せかけることです。しょせん宮沢脳内革命の裏返しにすぎないくせに!

    >禁句を用いることを今一度お許し
    許してもないのに勝手に、人の家に汚物を撒くようなことをしないでください。すみませんけど、貴殿の本名と住所をお問い合わせフォームでよろしいのでお知らせいただけませんか?
    一言「すみませんけど」と言いながら、肥桶の中身を家の中にぶちまけさせていただきますので!

    以上に文句があるならもう一度だけチャンスをあげます(激怒)!

    佐々木惣一先生の改正憲法論と菅原裕先生の旧無効論のどこがおかしいかを説明し、両先生より新無効論の方が優れているという点を証明しなさい!

  25. 最近2chの偉大さに気づきました。

    曰く「半年ROMれ」

    >めだか丸様
    議論したければ最低でも過去ログ読む位のことはした方がよいと思いますよ。

    あと、返答を踏まえずに同じことを繰り返すというのは、生物系だろうと、ゼミなり学会なりで許されない行いでしょう。そこで許されないことをどうしてここでするのですか?

    理系だからしょうがない、みたいことを思っているようであれば、そんな考えは捨ててくださいね。

    機械工学専攻より

  26. 倉山様

    文句はないです。
    佐々木氏の改正憲法論がどういう論なのか、著書を読んだことはありません。前にもコメントしたように素人ですので法理論的に反論する能力はありません。
    今まで聞いてきた論の中で、素直にOOOOOに共感するところが多いだけです。つまり、無知な人間が感覚だけで判断している、有識者からすれば非常に低次元な判断ですかね。無知ゆえに実現可能なことと不可能なことがわかっていないのでしょうか。

    全く悪気はなかったのですが、私のコメントが低レベルすぎて倉山先生をはじめ、砦の皆様に不快感を与えているようで、憲法のことについてはコメントできるまでのレベルに達していない、資格がないようです。
    ご迷惑をおかけしました。

  27. めだか丸さま

    >かしわもち様にあてた非難であるつもりはないです。心当たりがおありなら別ですが。

    後ろの一文、余計ですよ?貴方のコメント14は、知っている人間は論じてもいいが、
    裏を返せば南出無効論を「知らずに」論じるのはおかしいというコメントです。
    違うなら、南出無効論を知る知らないをどうのこうのコメントすべきではないですよ。違いますか?

    >実現可能なものにするために技術面で努力するという方向性では駄目ですか?

    実現を可能にするために、技術的にもっとも早くすべきことは、南出氏とその支持者が、態度を改めることです。
    桜での討論においても、この砦での貴殿ら支持者の書き込みにしても、
    南出無効論とその支持者の評判を落とす行為をしているだけです。
    貴方方が真正面から議論に答えない態度が、
    どれだけ貴方方が信じる南出無効論の実現性そのものの足を引っ張っているか自覚していますか?
    貴方方のいい加減な態度のせいで、南出無効論は、もはやカルト以外の何物でもないのではと言われているのですよ、
    南出先生や他の支持者に対して、貴方方はその責任を本当に感じているのですか?
     
    >佐々木氏の改正憲法論がどういう論なのか、著書を読んだことはありません。前にもコメントしたように素人ですので法理論的に反論する能力はありません。
    知らない人間が語るべきではないという貴方は言っているのですよね。
    貴方の論理ならば、貴方は従来の無効論も、法律も語るべきではないのではないですか?
    自分のことを棚に上げてコメント14みたいなことを平気で書ける貴方の高慢さが最大の問題なのですよ。
    私が言った通り、刃が貴方に戻ってきているのです。
    他人に態度をとやかく言う前に、ご自身が謙虚に向き合うべきです。
    はっきり言います。
    そもそも、貴方方は南出無効論自体を本当に理解しているのですか?私よりも?もはや、それすら疑わしいです。

    >全く悪気はなかったのですが、私のコメントが低レベルすぎて倉山先生をはじめ、砦の皆様に不快感を与えているようで、憲法のことについてはコメントできるまでのレベルに達していない、資格がないようです。

    不快感を与えているのは、コメントが低レベルだからではありません。態度が悪いからです。議論に正面から答えていないからです。
    資格がないのは、憲法を知らないからではありません。倉山先生の信者の特徴1から5を改めようとしないからです。

    南出無効論支持者がやっていることは、喩えるならば毒入りチョコを配っている行為ですね。
    従来無効論が信用を積み上げてきたチョコレートと喩えるなら、それをパッケージを変えて配っている新商品が南出無効論。
    外見は同じチョコレートの新商品だから、チョコが好きな人はみんな信用して口にする。
    ところがチョコレートに詳しい人たちが、これ毒入ってるから食べてはいけませんよ、というと、
    そんなはずはない作っているパティシエが信用できるからと。
    よくよく話を聞くと、自分でそのチョコレートがどうやって作られているかも知らないし、食べたこともない、
    ただそのパティシエの宣伝文句を繰り返し、ただ言われるがままに配っている。
    支持者は悪気がなかったといいながら、これからも毒入りチョコを配り続けようとしている。
    そしてチョコレート全体の信用すらおびやかそうとしているわけです。
    貴方ひとりが、毒入りチョコを自分自身で食べ続けるならば、止めはしますが最終的にはご自身のご判断でしょう。
    ただし悪気があろうがなかろうが、毒入りチョコを配り続けるならば、話は別です。
    私は、無効論というチョコレート全体の信用を守るために、止めにかかります。

    くゐかうさま
    >單に論破する事が其の目的である樣にしか思へません。

    貴方は私の書き込みをちゃんと読んでいますか?
    私の議論の目的は、この項のコメント1にちゃんと予告しております。
    大きな目的は、南出無効論の支持者が、どんなに議論が拙くても
    本当に国を愛する気概があるか、それを確かめたいということです。
    議論に応じれば、少しは見直しました。しかし議論から逃げましたね。
    南出無効論は、その支持者の態度を見るだけでも、支持するに値しないことを、貴方は私に教えてくれました。
    どうもありがとうございます。
    この項の倉山先生のコメント、私のコメント1、佐伯さんの書いたコメント5、
    このあたりをもう一度読んで、
    自分たちがどのような態度をとるべきだったのか、よく反省された方がよろしいかと思います。
    この砦はただ読むだけの読者が大勢いますが、その人たちは冷静というか、冷徹に議論を眺める非常に恐ろしい読者です。
    南出無効論を見る目が、貴方方の書き方一つで、一斉にいい方向にも悪い方向にも変わってしまうのですよ。
    本当に向き合うべきは、私や愛国者さんなどのコメントする個々人や倉山先生本人だけではありません。
    砦の読者全体です。
    そのことを十分に心された方がよろしいかと思います。
    (チャンネル桜も同様ですよ)

  28. くゐかうさま
    >單に論破する事が其の目的である樣にしか思へません。

    この言葉をあなたにそのまま返しましょう。
    「単に布教することがその目的であるようにしか思えません。」

    かしわもちさんをはじめ、砦の読者は基本的に勉強熱心なので、あなたが示し南出経典は一通り理解してますよ。それを事あるごとに「経典を読め」とバカの一つ覚えのように返してくるあなたは本当にバカですか?南出信者というのはバカしかなれないんでしょうか?

    敢えてバカと言わせていただく理由は、あなたの自分の頭で全く考えようとしない態度が原因です。そして、あなたは頭を空っぽにしているので、南出のマニュアルによって完全にコントロールされているのです。そういう人間としての主体性を失い、自由を失った人間をバカと言います。

    あなたがバカでないなら「経典を読め!」以外のまともな反論をお願いします。それができたら謝罪の上バカを撤回してもいいですよ。

  29. めだか丸様
    本当に悪気はないのですか?
    私が怒っているのはレベルの問題ではなく誠意の問題です。
    本当に悪気がないのならば、ここで新無効論という邪教を信じていたことを自己批判し、決別宣言をしてください。
    カルト宗教から抜け出すには必要な儀式です!

  30. 倉山様

    本当に悪気はないです。拙い文章ながら、誠意をこめて考えを書いたつもりです。知識が足りなさすぎる点は申し訳ないですが。。。
    かしわもち様がおっしゃっているように、新無効論を支持していない方よりも新無効論について知らないのでは? というご指摘については、、否定はでききません。「方向性は正しい」という程度の認識ですから。
    私が受け止めている論と南出氏の論とが実は違うのなら、もちろん新無効論を支持しません。それを検証できるほど新無効論について詳しくは知らないのかもしれません。
    南出氏は「法理論として完成している」と言われていますが、実は未完成であることをご自分でも気付いているのではないかと密かに思っています。方向性はできあがっているけど、技術面ではまだ不備があるのでしょう。

    倉山先生がコメント24で示された図式
      
      旧無効論+出鱈目=新無効論

    倉山先生のご指摘をみると、講和条約説の穴だらけ(技術的不備)の部分が「出鱈目」に相当すると思いますが、この「出鱈目」を「有用なもの」に変えるために技術面で知恵を出す作業が必要だと思います。
    先生も帝国憲法を改正するのが正統だとのご認識と思いますが、先生からすれば、「あんな無礼な人間に協力などできるか!」というお気持ちかもしれません。以前のお二人のやりとりについて私は立ち入ることはできませんが、相手に不快感を与えているのなら、南出氏には(私も含め)態度を改めてもらった方が良いと感じました。それによってずいぶん損をしている気がしますので。

  31. めだか丸君
    君、大人をなめてるの?
    それが人に謝る態度だと思っているの?

    と言ってしまっては元も子もないので、未来ある学生(自分で名乗っていたので信じます)だと思って指導しておくと、君は根本的に勘違いしています。

    一、南出氏の方向性そのものが間違っている。
    他人が何を言っているか理解しないで自分の妄想だけで理屈を組み立てるから、学術的な話が不可能。学問の前に日本語を学んだほうが良い。新無効論が欠陥だらけなのはこういうところにあります。多少の手直しでどうにかはなりません。たぶん間違ったところをそぎ落とせば、旧無効論になります。

    二、南出氏は人格的に問題がある。
    そもそも、単に自分が可愛いだけで公など何も無いから。さもなければ、「自分だけが正しい。他は全員間違っている」などとはいえない。新無効論に立たない日本国憲法全否定論者を社民党や共産党と同一視して攻撃するなど、利敵行為を平気で行う。

    三、南出信者として、さらに失礼を重ねている。
    南出氏を連れてきて私の前で土下座して謝罪させる能力がない以上、私に  「協力してください」などということ自体が失礼。南出理論には「加害者と被害者を倒錯させてはならない」というのがありましたねえ。一方的に喧嘩を売ってきて逃げたのはどちらでしょう?

    さらに私の求める誠意とは何かを再定義します。
    南出喜久治の日本国憲法新無効論を全否定することです。

    君はカルト宗教にはまってしまった訳です。それ自体は仕方のないことです。若さゆえの過ちと責めません。社会的に高名な方々も、南出氏と付き合いを深めるうちに彼の主張と人格の危なさに気付きながら自分ではどうして良いかわからないのですから。

    君が勝手に決めてはいけません。
    ここは私の場所です!

    過去の自分を反省し、南出喜久治の日本国憲法新無効論を全否定しなさい!
    さもなくば貴方は洗脳されたままです!

  32. めだか丸様

    過去ログを読んで勉強しましょう。
    4月20日の記事から憲法討論に関するところを、コメントを含めて。
    特に、4月28日の記事
    http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=838
    は3度読んでください。

    その中で、藤沢様が紹介くださっている
    参考資料1:2009年11月27日『日本国憲法の正統性(1)-無効論』
    http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=183

    参考資料2:2009年12月3日『日本国憲法の正統性(2)-改正憲法説』
    http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=190
    も最低2度ずつ読んでください。

    その上でチャンネル桜の討論を一度見直してください。

    貴方は、「南出氏の説を100%理解してもいないし、私自身、法的知識レベルは素人並みです。」とした上で更にご自分で、
    コメント23「しかし、内容もわからずに、とにかく南出氏の発する一言一句をことごとく否定してやろうというような妙な体質の人間もいるようですので、その者たちに向けた批判のつもりです。」としています。
    逆も真なりですよ。最近流行のブーメランと言う奴です。

    コメント26「つまり、無知な人間が感覚だけで判断している、有識者からすれば非常に低次元な判断ですかね。無知ゆえに実現可能なことと不可能なことがわかっていないのでしょうか。」
    と言っておきながら、「方向性は正しい」と言ってみたり。

    さて、ここまでのことから分かることは、あたかも反省したか、わかったかのような書き込みをしておきながら、その都度「感情的に南出説を支持したい」と言い続けていることです。

    自分の書き込みを冷静になって読み返してみてください。誠意ある反応に見えますか?

  33. 大久保貴之様

    方向性と言ったのは意識の復元のことであって、そのことに賛同するのに大した法的知識は要らないと思います。そのための技術的方法が正しいかどうかを判断できるほどの法的知識が乏しいという意味です。

    倉山様

    想像もしていなかったほど先生の怒りを買ってしまいました。しかしこれまで私は、ご著書「財務省の近現代史」や図解シリーズなど購入し、勉強させていただいております。動画等を拝見し、すごい方がいるなと思い、この度アプローチさせていただきました。
    たしかにここは先生の場所です。私が場違いでした。
    新無効論を完全否定できるように成長するまで、謹慎します。

  34. 小生の見たところ、論争は論理学の問題になっているようです。すなわち、真理適合判定基準としての、現代論理学の適用の問題で、哲学の出番になっています。そんなわけで、先日「長谷川三千子」先生とのCh AJERにおける対話に期待したんですが。あにはからん、例によって「ホッブス哲学ーー万人の万人に対する闘いーだから絶対者(ゴッド)が必要なのだ」の議論に終始していました。西洋哲学を引用するなら、せめてニーチェの「神は死んだ」(いわゆる一神教ゴッドやヤーフェの死滅)を実証した「ニーチェ」と同時代のカントールの示した不加算無限を適用した「ゲーデルの不完全性定理」をもって、一神教原理に基づく、西欧憲法理念の不完全性を見直してほしかった。とおもう者です。

  35. midwayman様
    それを24分で初学者にわかるようにやれと?
    そんなことは私も、ましてや長谷川先生もわかりきっていますが、
    24分でやるという方法論が思いつきません。
    手始めに、貴公が三行くらいにまとめていただけませんか。
    わかりやすくてタメになっておもしろい内容でしたら7月中のAJERで採用します。どうぞお手本をみせてください。

    ついでに新無効論と論争などした覚えはありません。論争は対等の相手とすることです。私がやったのは一方的な殺戮です。
    私が新無効論者如き卑怯者を同格とみなしているなどと勘違いしないでください。

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