田中秀臣先生、AJERに登場

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 御用一般人のみなさんへ
 どうぞ、この砦のレスで挑戦を受け付けていますのでかかってらっしゃい!

 最近、残念なこと。
 真正面から論争をしかけて来る輩がいないこと。
 人を殴る時は殴られる覚悟をしましょうね♪
 いちいちこちらで探すのも面倒なので、どうぞ砦のレスで挑戦してきて下さい。
 特に「憲法新無効論」と称する有効論者のみなさん、
 都議会をはじめとする関係各所に
「日本国憲法無効と条約としての有効と破棄決議」
などという穴だらけ理論の陳情をしたいらしいけど、この砦で論戦をすることなく私の意に沿わぬことをするようなら、遠慮なく邪魔させていただくので、そのおつもりで。

 最近、楽しいこと。
 私が知らないと思って誹謗中傷をしている輩が増えたこと。
 管理人経由で届いてますよ♪
 それらの輩を攻撃しないのはそんな暇がないというこちらの都合だけであって、自分が安全地帯にいると思っているからおめでたい。
 頼むから何の痛痒も感じていないということに気付いてほしい。

 ところで、『財務省の近現代史』の笑えた書評が宮崎岳志代議士。
「1〜4章は傑作、5〜7章は良作、8章は怪作、最後の1頁は珍作」
 何が笑えるって、私に対してポジショントークを通していることなのだけど、20年来の付き合いでほめてもらった記憶が一度もないので、素直にうれしい。笑
 ちなみにAJERの宮崎代議士ご出演会、日本経済復活の会で異様なまでの好評とか。

 『財務省の近現代史』を書いていて、色々と知らないことも多く、感銘を受けた人物もいるのだけど、その一人がワル野ワル彦さん。
 史料的には「増税原理主義」「財政再建至上主義」でそれしか頭にない人で、私とはまったく異なる考え方の人なのだけど、どうしても嫌いになれなかった。
 本を出した後、色々と教えてくれる人もいるのだけど、政策を批判する人はいても、人間的に、あるいは官僚として批判する人は聞いたことがない。

 言わば、敵として尊敬できる人。

 とはいうものの、向こうは私のことなど歯牙にもかけていないだろうけど。。。

 さて、前置きが長くなりましたが本題。
 本日は、チャンネルAJERで月末恒例、おもしろすぎると評判の上念司先生ご出演の日です。
 上念先生「あんまりガンダムネタばかりでも」とおっしゃっていましたが、ガンダムネタをやらないと許してくれないファンも増え。笑
 題して

日銀貴族の討伐がはじまった! 上念司・倉山満

です。
 さらに来週と再来週は田中秀臣先生、ご登場。

変態御用一般人化するマスコミ

田中秀臣・上念司・倉山満

です。

 再来週は田中先生単独ゲストで

亡国経済論の系譜 田中秀臣・倉山満

です。
 実は、田中先生と二人で話したのがこの番組が最初なのです。
 色々、お聞きしたいことも多いです。私自身が。

ということで、リクエストが多ければ、田中先生レギュラー化も企画して、はかってみます!

「田中秀臣先生、AJERに登場」への0件のフィードバック

  1. では、さっそくリクエストします。田中秀臣先生をレギュラーにしてください。
    私としては、日銀、御用学者、御用エコノミスト、御用マスコミのせこい言説にいちいち反論するのは、ちょっと厭きました。それよりも日銀法が改正されて金融政策がまともになった場合、日本経済がどうなるのか、どれほど素晴しい事になるのか、正夢を語ってもらいたい。そうすれば日銀法改正の必要性もより強化されます。

  2. AJERで倉山先生と上念先生も話題にしてましたが、三橋先生のブログで河野龍太郎の変節をしりました。というか変節前の河野龍太郎は立派なリフレ派です。変節ぶりが普通ではあり得ません。家族を支那に拉致されているとかそんな理由があるのでは…とか勘ぐってしまいます。性善説はやめにした方がいいですね。あの男はただのBKDなんでしょう。それにしても白川はマジキチですね。だから上念先生のいうように現行の日銀法でも辞めさせられるのではないでしょうか。現実的には難しいでしょうから、一日も早く日銀法を再改正して、復興債を100兆円発行して日銀に買い取らせ、デフレを終息し日本を再び世界最強の経済大国に戻しましょう。倉山先生と上念先生のコラボは最高です。本当に燃えてきます。微力ですが日本が良い方向に戻るような活動をしたいです。

  3. 松本哲夫にいっぽん!
    田中先生を男として尊敬しています。早朝4時から娘さんの朝食と弁当を作り、大学で教鞭を取り、過酷な経済状況の中で学生達の就職活動を後押しする、それでいながら、日本のアニメを高く評価する大らかにそして冷静な大人のお手本として”田中秀臣先生の経済読み解き講座”をレギュラー化してください!!!
    因みに倉山先生の授業も是非ともお願いします。教科書は図解シリーズの「日本の近現代史」と「第二次世界大戦」からスタート希望です!!

    「近衛内閣末期!!」の言葉だけが先走っていてその前後をもっと知りたいです!!日本史弱者に光明を下さい!!

  4. 日銀は変化したと思われるには、田中秀臣先生を日銀審議委員にする事だと思います。それぐらいのサプライズがなければ、マーケットは日銀を信任しませんよ。過去ことごとく裏切られてますからね。
    ともあれ、田中秀臣先生の登場楽しみです。

  5. 自分の名前を間違えて自分へのネガティブキャンペーンをやっている。3件削除→安農豊は倉山に勝てずに逃亡し、自害したというのは本当でしょうか?
    え?まだしていない?さっさと消えろ!バーカ!

  6. 倉山先生

    こんばんは。いつもお疲れ様です。
    田中先生のレギュラー化希望します。

    倉山先生とは政治的思想が異なっていると記憶しておりますが、そうなるとなおさら楽しみです。
    政治的思想が異なっている、しかし求めているものは同じ、という方々の討論こそ、一番の刺激になります。もうわくわくして止まりません(笑)

    最初は、「プロにけんか売るときの心得」になるのでしょうか。
    田中先生に至っては、読んどけリストが上がってたりしますが

  7. 先日の桜の日本国憲法論議で倉山満氏のおっしゃることがわからなかったのでここでの論争を楽しみにしています。

    基本的な認識は講和を軸に新有効論=新無効論が南出論だと思いましたが、倉山さんの根源的な憲法論との対立点が理解できていません。そこで、「憲法無効論など生ぬるい」動画を観ました。憲法を文化の一部と捉える考え方は理解できました。

    しかしまだ、新無効論との争点というか対立点が理解できません。ここでの論争を待っています。そして次回の桜の論争も期待します。

  8. 日銀法改正に対する藤井裕久のヒステリックな反応を読むと、日銀法改正が日本の親中派に大きな打撃を与える事を彼はよく理解しているようです。つまり、日本がデフレを脱却して成長を始めることを親中派は何としても避けたいのです。日本人が自信を回復し中国に対抗する事を北京政府と日本の親中派は恐れているのです。小泉総理がなぜ靖国神社参拝にこだわったのか。それは北京政府のヒステリックな反応が日本の親中派に不利になることを期待したからでしょう。日銀はなぜこれほど日本の株価上昇を恐れるのか、たぶん上念司先生の推定のように北京政府の意向にそうためでしょう。化けたタヌキは苦しくなるとシッポを出します。どうやら化けの皮が剥がれ始めたようです。上念先生の日銀スパイ説の状況証拠はそろいつつあります。

  9. amotoyamatotake様
    ここでの論争も何も、向こうは戦う気はなくて、独り言を言う気だけが満々なのですが。
    あの討論(と称する独演会)でも、私の質問には全部逃げてるでしょ。

  10. チャンネルAJER「尖閣を買うぞ!!」の河添恵子先生、素晴らしい!、いつも素晴らしいですが、特に良かったです。この際ですから、北京政府の嫌がる事は何でもやりましょう。そして、北京政府がヒステリックな反応を起こせば起こすほど日本の利益になります。日本の親中派の打撃になります。北京政府が正体を剥き出しにすれば、「我々」の思うツボです。

  11. 河添先生への応援を砦に寄せられても。。。笑
    さっき電話が来たので伝えときました(偶然)。

  12.  初めまして。初めて茲に投稿させて貰ひます。
     憲法云々の話ですが、チャンネル櫻の討論を觀る限りに於て、倉山さんの考としては、「現行憲法」の改正條項に據り帝國憲法に基づいた新憲法へ(全面?)改正す可しとの論だと推察します。
     嘗て防人の道へ御出演された折に、倉山さんは、「現行憲法は(憲法として)無效である」と仰つたと記憶してゐますが、無效であるといふ事は所謂效力を有しないといふ事ですから、改正要件も憲法としての效力は喪失する事と思ひますが、若し現行の改正條項に據る改正を御主張されるのであれば、之は有效論でなければ有得ないと思はれます。
     此の無效であるとの御主張と、方法論との齟齬があると思はれますが、倉山さんはどの樣に考へてゐますでせうか。
     若し私の考へ違ひや思ひ違ひが有るのであれば御詫び致します。

  13. くゐかう様
    大前提ですが、ここまで落書きに出鱈目を重ねてきたことを法律的に矛盾なく説明できることがおかしいと思いませんか。矛盾なく説明した場合、憲法の最高法規性を積極的に説明できないという、さらなる矛盾が生じるのですが。

    あと私の発言の趣旨ですが、“本来ならば”無効と言っています。極めて残念ながら、通説は八月革命説ですし、実務は承認説(追認説)です。
    私の言説の整合性の前に、現実の憲法運用の矛盾を無視して、「倉山は矛盾なく説明できるか」と聞かれても、極めて技術的な問題で答えようがないので逆質問的ではありますが、こちらから確認させていただきます。

    番組でも言いましたが、すべてを矛盾なく説明する方法論(学術的にも政治論としても)は、王政復古の大号令しかないと思います。もちろんこれは実現可能性を無視した上での説です。

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